2009年03月07日
「たま駅長」を表敬訪問 (和歌山鉄道・貴志川線)
和歌山鉄道の貴志川線の終点、貴志駅は、ねこのたまちゃんが駅長で有名。
廃線寸前だったこの鉄道をどうにかしようとしたのは、鉄道会社の従業員と住民の皆さんの力です。
「いちご電車」
「おもちゃ電車」
車内は楽しそう!
乗ってみたかったです。
ユニークな車両も投入し、今月3月21日からは「たま電車」が走りだします。
駅長は、昨日の宴会のお疲れなのか、本日はお昼寝をされていました。
駅長室は、お客様から触られないように、ガラス戸の中にありました。
駅長の給料はいくらなのでしょうね。
キャットフード?
サンマの干物?
ただのネコ飯?
何なのでしょうね。
でも、日本の政治家よりはずっと明確な目的に対するお仕事をこなしていることだけは確かです。
「貴志駅」は、素朴ですてきな駅でした。
2009年03月07日
芸術的な廊下 (和歌山城・御橋廊下)
芸術的な廊下を見たくて和歌山へ。
その廊下は、和歌山城にあります。
「御橋廊下」
これは、藩主とお付の人だけが城内の二の丸と西の丸を行き来するためにかけられていた橋だそうです。
江戸時代の図面に基づいて平成18年3月に復元されました。
人の行き来が外から見えないように、壁と屋根が設けられ、部屋のような廊下。
斜めに掛かっている姿もとてもめずらしく、優雅な趣を醸し出しています。
廊下に中は、段差のある板を敷き詰めることで、階段状に。
これは、上から下を見た廊下です。
7カ所設けられた障子の窓からは天守閣も見え、すてきな光り取りになっていました。
ここにも障子の美がありました。
この写真は、下から上を見た廊下です。
でも、昔の偉いお方は、不精だったんですね。
廻ればそれほどの距離でもないのに、わざわざこんな橋を作って・・・
その廊下は、和歌山城にあります。
「御橋廊下」
これは、藩主とお付の人だけが城内の二の丸と西の丸を行き来するためにかけられていた橋だそうです。
江戸時代の図面に基づいて平成18年3月に復元されました。
人の行き来が外から見えないように、壁と屋根が設けられ、部屋のような廊下。
斜めに掛かっている姿もとてもめずらしく、優雅な趣を醸し出しています。
廊下に中は、段差のある板を敷き詰めることで、階段状に。
これは、上から下を見た廊下です。
7カ所設けられた障子の窓からは天守閣も見え、すてきな光り取りになっていました。
ここにも障子の美がありました。
この写真は、下から上を見た廊下です。
でも、昔の偉いお方は、不精だったんですね。
廻ればそれほどの距離でもないのに、わざわざこんな橋を作って・・・
2009年03月07日
早春の青春18切符の旅 (第1弾)
きょうは、青春18切符使って、和歌山へ行ってきました。
朝一番で診察があったので、終わり次第、電車へ。
京都から奈良線。
木津川の橋を越えます。
奈良からは関西本線で王寺へ。
王寺から和歌山線で和歌山へ。
途中の粉河駅は、昔の陸橋が懐かしいです。
おまけに和歌山市駅にも立ち寄り。
和歌山城で見たいものがあり訪問して撮影。
そして、和歌山電鉄貴志川線に乗って、「たま駅長」の表敬訪問へ。
後は、和歌山に戻り、関西空港線の「ゼロキロポスト」をゲット。
10時間の電車の旅でした。
朝一番で診察があったので、終わり次第、電車へ。
京都から奈良線。
木津川の橋を越えます。
奈良からは関西本線で王寺へ。
王寺から和歌山線で和歌山へ。
途中の粉河駅は、昔の陸橋が懐かしいです。
おまけに和歌山市駅にも立ち寄り。
和歌山城で見たいものがあり訪問して撮影。
そして、和歌山電鉄貴志川線に乗って、「たま駅長」の表敬訪問へ。
後は、和歌山に戻り、関西空港線の「ゼロキロポスト」をゲット。
10時間の電車の旅でした。