2009年09月06日
古き昭和の香り (門司港・三宣楼)
古い街並み。
歴史的な洋館の立ち並ぶ門司港の街の中で、何となく落ち着いてしまう空間が、ここにはありました。
その街並みの先には、昭和初期の木造三階建ての格式ある料亭三宣楼。
昔は、最高級の宴会の場だったんでしょう。
この玄関を入ると、飲めや歌えの宴が聞こえてきそうです。
歴史的な洋館の立ち並ぶ門司港の街の中で、何となく落ち着いてしまう空間が、ここにはありました。
その街並みの先には、昭和初期の木造三階建ての格式ある料亭三宣楼。
昔は、最高級の宴会の場だったんでしょう。
この玄関を入ると、飲めや歌えの宴が聞こえてきそうです。
2009年09月06日
三角屋根のお屋敷 (門司港・旧門司三井倶楽部)
三角屋根が可愛らしいこの建物は、旧門司三井倶楽部。
大正10年(西暦1921年)、三井物産の社交倶楽部として門司区谷町に建築さて、平成2年に、JR門司港駅前に移築・復元されました。
入り口には、船のステンドグラスがお客様を迎え入れます。
相対性理論で有名なアインシュタイン博士夫妻が宿泊された部屋も、当時の状態のままに保存されています。
館内には他に、門司生まれの女流作家林芙美子の資料室や「レストラン三井倶楽部」などがあります。
大正10年(西暦1921年)、三井物産の社交倶楽部として門司区谷町に建築さて、平成2年に、JR門司港駅前に移築・復元されました。
入り口には、船のステンドグラスがお客様を迎え入れます。
相対性理論で有名なアインシュタイン博士夫妻が宿泊された部屋も、当時の状態のままに保存されています。
館内には他に、門司生まれの女流作家林芙美子の資料室や「レストラン三井倶楽部」などがあります。