2010年03月02日
渋沢栄一の語らいの場 (飛鳥山・晩香盧)
飛鳥山には、日本の近代経済社会の基礎を築いた渋沢栄一の邸宅跡が残っています。
広大な敷地の中に本館をはじめとする建物がありましたが、多くは昭和20年の空襲で焼失しました。
しかし、いくつかの建物は今も現存しています。
そのひとつが、「晩香盧」(ばんこうろ)
この建物は、渋沢栄一の喜寿を記念して、合資会社清水組(今の清水建設株式会社)4代目当主が贈った建物だそうです。
渋沢栄一は、この晩香盧をこよなく愛し、多くの大切なお客様をもてなしたそうです。
広大な敷地の中に本館をはじめとする建物がありましたが、多くは昭和20年の空襲で焼失しました。
しかし、いくつかの建物は今も現存しています。
そのひとつが、「晩香盧」(ばんこうろ)
この建物は、渋沢栄一の喜寿を記念して、合資会社清水組(今の清水建設株式会社)4代目当主が贈った建物だそうです。
渋沢栄一は、この晩香盧をこよなく愛し、多くの大切なお客様をもてなしたそうです。