2010年04月06日
杖をついてる桜 (根尾・淡墨桜)
岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある樹齢1500年以上の淡墨桜(うすずみざくら)
幹の老化が著しく、幹内部にできた空洞も広がりつつあるので、樹木医などの手厚い看護によって守られています。
でも、その姿は、まるで杖をついてる老木です。
4月の初めでは、まだつぼみの状態。
この淡墨桜が満開になると、たぶん杖をはずして元気に歩き回るような若々しさが蘇るんでしょうね。
幹の老化が著しく、幹内部にできた空洞も広がりつつあるので、樹木医などの手厚い看護によって守られています。
でも、その姿は、まるで杖をついてる老木です。
4月の初めでは、まだつぼみの状態。
この淡墨桜が満開になると、たぶん杖をはずして元気に歩き回るような若々しさが蘇るんでしょうね。
2010年04月06日
桜の中を行く (樽見鉄道)
大垣から樽見を結ぶ樽見鉄道。
国鉄時代には、C11型蒸気機関車も走っていたローカル豊かな鉄道です。
谷汲口駅は、桜が奇麗な駅です。
まるで、桜のトンネルです。
大垣行きの気動車が到着です。
谷汲口駅は、近くに西国三十三番満願霊場 谷汲山華厳寺があるので、乗降客も多い駅です。
「うすずみ観桜号」
終着の樽見駅の近くには、樹齢1500年以上の淡墨桜があります。
ですから、この時期は、さくらダイヤで忙しそうです。
駅には、国鉄時代の客車「オハフ502」が置かれていました。
桜の中を、まるでC11に引かれて、走り出しそうでした。
国鉄時代には、C11型蒸気機関車も走っていたローカル豊かな鉄道です。
谷汲口駅は、桜が奇麗な駅です。
まるで、桜のトンネルです。
大垣行きの気動車が到着です。
谷汲口駅は、近くに西国三十三番満願霊場 谷汲山華厳寺があるので、乗降客も多い駅です。
「うすずみ観桜号」
終着の樽見駅の近くには、樹齢1500年以上の淡墨桜があります。
ですから、この時期は、さくらダイヤで忙しそうです。
駅には、国鉄時代の客車「オハフ502」が置かれていました。
桜の中を、まるでC11に引かれて、走り出しそうでした。