2010年08月29日
痛いの痛いの飛んでいけ (護王神社)
護王神社の拝殿の前には、狛犬の代わりに雌雄一対の狛イノシシ。
このイノシシは、我が国の歴史書「日本後紀」に、和気清麻呂公が京より宇佐へ向かわれた際、災難にあわれたのを300頭のイノシシが現れて、清麻呂公をお護りしたとあることから、「清麻呂公のお社には狛犬でなく狛イノシシを」ということでシンボルになったとか。
また、ここは足腰の痛みにもご利益のある神社です。
御祭神和気清麻呂公が、道鏡事件で大隅国へ流される時、足萎えで立つこともできなかったのに、イノシシの御守護により、不思議と立って歩けるようになったという言い伝えがあります。
その拝殿の写真が、昔の一円札の図柄として使われていたそうです。
これで痛い腰をなでたら、痛いのも飛んでいくことでしょう。
神社の前には、あの有名な蛤御門が開いていました。
このイノシシは、我が国の歴史書「日本後紀」に、和気清麻呂公が京より宇佐へ向かわれた際、災難にあわれたのを300頭のイノシシが現れて、清麻呂公をお護りしたとあることから、「清麻呂公のお社には狛犬でなく狛イノシシを」ということでシンボルになったとか。
また、ここは足腰の痛みにもご利益のある神社です。
御祭神和気清麻呂公が、道鏡事件で大隅国へ流される時、足萎えで立つこともできなかったのに、イノシシの御守護により、不思議と立って歩けるようになったという言い伝えがあります。
その拝殿の写真が、昔の一円札の図柄として使われていたそうです。
これで痛い腰をなでたら、痛いのも飛んでいくことでしょう。
神社の前には、あの有名な蛤御門が開いていました。