京つう

アート/芸術  |洛中

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2011年07月11日

上七軒ビアガーデンの頃 (上七軒)

京都花街のひとつの上七軒(かみしちけん)
夏の上七軒ビアガーデンは、舞妓さんがお相手してくれます。







昨年は、仕事で使わせてもらいました。




祇園とは違った落ち着いた雰囲気が好きです。






暑い夏をビアガーデンで・・・


  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2011年07月10日

陶器市での笑顔 (千本釈迦堂)

12月の風物詩である大根焚きで知られる千本釈迦堂。
10日には陶器供養の法要が行われ、12日まで、境内では陶器市が開かれます。




梅雨の明けた京都は30度を越える暑さ。




そんな中を、わざわざ滋賀県から、「近」「茶々」「初」が遊びに来ていました。
この暑さの中、ご苦労様。
境内の皆さんに、笑顔を振りまいていました。




「おかめ」をご存知ですか。
あのふくよかなお顔のおかめさんです。
この本堂を建てた大工の棟梁を助けたうえ命を絶った妻のおかめの伝説が残されています。
そのため京都で棟上げ式を行うときおかめの面を御幣に付ける習慣があるとか。




おかめさんのあの微笑みの影には、いろんな人生があったのですね。

でも、いつも笑顔が一番です。

  

Posted by Norichan at 11:30Comments(0)京の旅

2011年07月09日

節電の祇園祭 (JR京都駅)

JR京都駅に、恒例の祇園祭の山鉾のちょうちんが飾られました。




しかし、今年は節電で、ちょうちんには灯が灯っていません。
夜は寂しいですが、仕方がないですね。
本番の宵山、宵宵山では、ちょうちんに灯が灯ると良いです。




昨年のJR京都駅です。
http://photonorichan.kyo2.jp/e1687885.html  

Posted by Norichan at 09:30Comments(0)京の旅

2011年07月08日

梅雨明け (西の空)

関西は平年よりも13日も早く、きょう梅雨が明けました。

昨夜の七夕は、すごい雨だった関西。
一日違いで、来年まで逢えない織姫様と彦星様が少し可愛そうに思えました。
また、メールでも送ってあげて下さいね!


きょうの夕焼けは、「風と共に去りぬ」のワンシーンのようでした。

  

Posted by Norichan at 21:00Comments(2)私の思い

2011年07月05日

路地 (祇園界隈)

路地と書いて、「ろうじ」と読みます。




私は、こんな路地が大好きです。




路地での鬼ごっこ。
薄暗い路地を抜けた向こうには、何か今までと違った世界がありそうで・・・




そんなワクワクする別世界への入口が、今でもここにはあります。

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(2)京の旅

2011年07月04日

ちょうちん (祇園界隈)

祇園祭の始まった祇園界隈。
ちょうちんは祭気分を高めてくれるので大好きです。




ちょうちんは、街路灯であり、昔の懐中電灯でもあり、コンパクトにたためて、なかなかエコかも。
花見小路にはいろんなちょうちんが並びます。




八坂神社前の河原町通りにも、ちょうちんが並びます。




八坂神社の神殿前の舞台にはお茶屋さんなどのちょうちんが・・・
これからのお祭では、この舞台でいろんな行事が行われます。
このちょうちんにも灯りが灯されます。

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2011年07月03日

祇園祭始まる! (八坂神社)

7月1日から、祇園祭は始まりました。
祇園祭は、7月の1ヶ月をかけてのお祭りです。




祇園祭のこの紋は何の形だと思いますか?
これは、夏野菜の切り口です。
今は年中食べられるので、若者は夏野菜だと思わないでしょうね。
きゅうりの切り口です!




八坂神社で、いろいろお祈りをしました。




きょうはお日柄も良かったのか、白無垢の花嫁さんにも出会えました。




八坂神社の石段では、若者が写真撮影!
私も大学時代は、ここの石段下で集合しては騒いでいましたっけ。




平安京の疫病の流行から無病息災を祈念して始まったといわれる祇園祭。
今年の後半の半年が多くの人々に幸福を与えてくれますように・・・
そう祈念したいと思います。
  

Posted by Norichan at 17:00Comments(2)京の旅