京つう

アート/芸術  |洛中

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2012年09月23日

未来が生まれた部屋 (新島旧邸)

たくさんの書籍が並ぶ部屋。




ここは、新島襄の書斎です。
ここで、彼は日本の未来を描き続けたのでしょう。




書斎には、学生が自由に出入りし、洋書を読みふけったといいます。




「自由」を主張した新島襄。
この食堂でも、学生たちとは子弟の関係としてではなく、人間同士のつきあいを楽しんだのでしょう。



  

Posted by Norichan at 06:30Comments(0)京の旅