京つう

アート/芸術  |洛中

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2012年11月12日

色とりどりの門もみじ (常照皇寺)

京北にある常照皇寺。
総門のもみじが赤く染まります。




勅額門前のもみじは緑に光ります。




勅額門を抜けると、緑と黄色のコントラスト。




そして、その上の方丈前庭園に入る門は黄色の輝き。




勅額門を振り返ると、そこには一枚の絵画が掛っていました。


  

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2012年11月11日

平安京の入り口は遊園地 (羅城門跡)

平安京への入り口であった羅城門。




今の羅城門跡は、遊園地の中にあります。




バギーを押して散歩する親子連れ。




横断歩道を渡る自転車。




今は、そんな普段の生活がそこにありました。  

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2012年11月10日

平安の世と同じ昼下がり (東寺)

秋の空に五重塔がそびえます。




今も昔も、ひとは空を目指します。




世界遺産の東寺。
この五重塔は、木造の建築物としては日本一の高さを誇ります。




塔の心柱は大日如来に見立てて、天に向かっています。




平安の時代には、東寺と西寺がそびえ立ち、壮大な羅城門から朱雀門まで朱雀大路が伸びていました。




ふと平安の時代にタイムスリップした秋の昼下がりです。




  

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2012年11月09日

ライトアップの楽しさ (曼殊院)

紅葉のライトアップですが、もみじはまだまだ緑です。




でも、緑のもみじのライトアップも、なかなか清々しくて美しいものです。




つい吸い込まれていきそうです。




昼間には味わえない情景が、ライトアップで楽しめます。

  

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2012年11月08日

川の流れのように (曼殊院)

屋形船の窓を開けると、そこからは鶴島と亀島が夜の水面に浮かびます。




静かに水面をさかのぼる屋形船からの眺め。





そんな景色が広がる曼殊院の庭園です。




ライトアップされることで、その庭園のもつ意図が鮮明に浮かび上がります。




川からの風はちょっと冷たくなってきましたが、夢の中へいざなってくれそうです。





  

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2012年11月07日

一日の終わり (曼殊院)

きょうも一日が終わろうとしています。




ここは門跡寺院のひとつの曼殊院。
門跡寺院とは、皇族・貴族の子弟が代々住持となる別格寺院で、青蓮院、三千院、妙法院、毘沙門堂門跡などが有名です。




京都市内の北部ですが、紅葉はまだ色付き始めたぐらいです。




陽が落ちると、曼殊院のライトアップが始ります。

  

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2012年11月06日

紅葉はもうすぐそこに (知恩院・三門)

三門の向こうは、もうすぐ紅葉。




知恩院の三門。
わが国現存の木造建築として最大の二重門で、外に掲げられている「華頂山」の額は、大きさは畳二畳以上。
三門の大きさの凄さがわかります。




その楼上内部は、仏堂となっていて、秋の特別公開が行われていました。
天女、飛龍が極彩色で描かれていて、荘厳な雰囲気です。




この朝晩の寒さが、紅葉を連れてきてくれそうです。





  

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2012年11月05日

紅葉の足音 (毘沙門堂)

山科の毘沙門堂にも、やっと紅葉の足音が・・・。




でも、勅使門前の参道の紅葉はまだまだです。




「こんにちは!」
元気にあいさつしてくれた近くの少年野球のメンバーが、境内の掃除のボランティアをしていました。
感心!感心!
紅葉が落ち葉になった時は、また頑張って下さい。




燃えるような紅葉はもうすぐです。




  

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2012年11月04日

鳥が舞う 蝶が舞う (八坂神社)

社殿前で鳥が舞います。




蝶が舞います。




八坂神社の舞殿前で舞楽が奉納されていました。
鮮やかな色彩の大太鼓。




描かれている鳥たちは何と華麗なのでしょう。




昔の人たちは、自然の生き物を尊んでいたのでしょう。
人間も、その自然の中の生き物のひとつなのです。



  

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2012年11月03日

黄色い空 (東本願寺前)

青い空が、黄色に染まります。




ここは、京都駅前の東本願寺前です。




まるで、どこかの山の中に迷い込んだようです。




東本願寺前のイチョウの木はとても有名で、この頃になると、ギンナン(銀杏)の匂いが香ります。




東本願寺のイチョウの木も色づきだしました。




急に寒くなった京都市内。
もうすぐ、この付近一面の色付きは最高潮になります。

  

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2012年11月02日

秋の雲 (渉成園)

秋の雲が、池に映ります。




京都駅に近い渉成園の印月池に、雄大な秋の雲。




紅葉には少し早いですが、秋の雲は爽やかです。




もうすぐ、真っ赤に燃える紅葉が池に映りそうです。



  

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2012年11月01日

やっと来た秋 (渉成園)

秋の日差しの中で、ゆっくり語る昼下がり。




京都駅から歩いて10分ほどのところにある渉成園(しょうせいえん)では、やっとやってきた秋を感じさせてくれます。
今年は夏の暑さが長かっただけに、待ち遠しかった秋です。




海外からの観光客もゆっくり秋の日本庭園を散策です。



まだ少し早い紅葉。




でも、このところの朝晩の寒さが、より紅葉の鮮やかさを増してくれそうです。

  

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