京つう

アート/芸術  |洛中

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2013年02月08日

節分だけのラブレター (須賀神社)

烏帽子をかぶり昔の衣装を身にまとった、なんとなく怪しそうな白覆面姿の主。
これは、須賀神社で節分の日にだけ現れる懸想文売り。




懸想文とは、今でいうラブレター。
この文を鏡台やタンスの引き出しに入れておくと、着物が増え、美人になり、良縁を呼ぶそうです。




節分の時しか食べられない柚子味の須賀多餅もいただきました。
お肌も、姿も、美しくなれそうです。

  

Posted by Norichan at 06:20Comments(0)京の旅