京つう

アート/芸術  |洛中

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2013年03月11日

「絆」で結んだ京都マラソン (京都市内)

京都マラソンは、震災後1年を迎えた2012年3月11日に第1回が開催されました。
その東日本大震災は、発生から今年で丸2年を迎えます。
今年も、「絆」の大切さをみんなが感じながら開催されました。
私は、今年はランナーとしてではなく、ボランティアとして「絆」作り。




沿道には、多くのボランティアのメンバーが大雨や強風の中、ランナーとの「絆」を結びました。




ランナーも、沿道の人々と「絆」を結びました。
東日本大震災で被災された方々との「絆」を誓いながら・・・



  

Posted by Norichan at 06:20Comments(0)京の旅

2013年03月10日

楽しく痩せる階段 (地下鉄北大路駅)

この階段は、楽しく痩せられる階段。




1段で100cal を消費するようです。




1段ずつ上がっていくと、京の通り名の歌が口ずさめます。
♪ あねさん ろっかく たこにしき ♪
♪ しあや ぶったか まつまんごじょう ♪




歌いながら上っていくと、もう地上です。




5.8kcal の減量に成功です!

  

Posted by Norichan at 06:20Comments(0)京の旅

2013年03月09日

あしたは京都マラソン (京都市内)

あしたは、第2回目の京都マラソンが開催されます。
高島屋にはこんなマネキンが、もうスタート状態です。




昨年から始まったこの大会は、東日本大震災の犠牲者への鎮魂を願って、都の神社仏閣を走り抜けます。
昨年参加した私は、仁和寺と今宮神社と上賀茂神社で止まってお参りをしました。
そしてゴールは平安神宮の大鳥居です。




昨年楽しく走れたのは、暖かい多くの沿道の人たちの応援があったから。
その声援が走る力になりました。
そこで、今回は、逆にランナーの支えになろうと、ポランティアをかってでました。




きょうの市内には、明日の交通規制の看板と上空を飛ぶヘリコプターが目立ちました。
私の明日の持ち場は、熊野神社を北に上がった東大路通りの京都大学学舎40km付近。




午前の天候が少し怪しいようですが、我々も傘もささずに給水給食のボランティアをしますので、ランナーのみなさんは大いに楽しんで京都の街を笑顔で走り抜けて下さい。  

Posted by Norichan at 23:30Comments(0)京の旅

2013年03月09日

あったかな日差し (賀茂川)

春のような暖かな日差しに絵筆も進みそうです。




賀茂川の水音もだんだん軽やかになってきました。




川べりを散歩する二人には、おひさまが暖かな影を作ってくれます。




そんなあったかな午後の賀茂川です。

  

Posted by Norichan at 06:20Comments(0)京の旅

2013年03月08日

枝に笑顔が見えだした (京都府立植物園)

少しずつ暖かさを増す日差し。




裸になっていた枝が微笑みだしました。




ここは京都府立植物園正門前の並木です。
着実に春に向かっています。




隣を流れる賀茂川の桜も、あとひと月で笑顔になります。


  

Posted by Norichan at 06:20Comments(0)京の旅

2013年03月07日

春の香りを食べる (おめん・銀閣寺本店)

ゆがいた菜の花が春を感じさせてくれます。




春の香りをおうどんでいただきます。




きょうのお昼ごはんは、「おめん」の釜揚げうどんです。

  

Posted by Norichan at 06:20Comments(0)京の旅

2013年03月06日

春を告げる香り (梅小路公園)

JR京都駅から歩いて10分もかからない梅小路公園に、梅の香りが漂います。




鮮やかな紅梅は、春の明るさを告げます。




可憐な白梅は、寒かった冬に安堵感を与えてくれます。




紅白の天幕とちょうちんが、ちょっと暖かくなった春の風に揺れていました。

  

Posted by Norichan at 06:20Comments(0)京の旅

2013年03月05日

舞妓さんは歩く美術館 (西陣・織成館)

華麗な着物が織りなす世界。




西陣にある「織成館」で開催されている「芸舞妓の衣裳展」




実際に舞妓さんたちが着ている着物や帯が真近で見れます。




この帯はかがり火。




そのかがり火の火の粉は、何と花びらに変わっていきます!





京の街を歩く舞妓さんや芸子さんは、まさに歩く美術館です。  

Posted by Norichan at 06:20Comments(0)京の旅

2013年03月04日

帯と着物の似合う町屋 (西陣・織成館)

大きな石組のある坪庭。




ここは、西陣にある「織成館」




西陣の帯製造業「渡文」の店舗兼住居として昭和11年に建てられた京町屋です。




2階には、着物や帯の数々が展示されています。




きょうは、ひな祭りでした。


  

Posted by Norichan at 06:20Comments(0)京の旅

2013年03月03日

一本の溝が創り出す世界 (ジョン・コルトレーン)

たった1本の溝が創り出す音楽。




光り輝くこの溝から流れてくるジョン・コルトレーンのサックスに酔いしれたあの頃・・・




コルトレーンのLPレコードを何十年かぶりにひっぱり出してきて、ターンテーブルに乗せ、mp3に変換しています。




レコード盤が回るこのアナログの世界は、もう過去の遺産なのかもしれません。
しかし、このアナログの世界は、何となくジャズの持つちょっと人間臭いアナログ的な世界に引き戻してくれるような気がしました。




「Ballads」を聴きながら・・・


  

Posted by Norichan at 06:20Comments(0)音楽

2013年03月02日

油小路通油小路町の油屋さん (下京・油屋西川)

京は下京 油小路通り 油小路町。
その町にある油屋さん。




天保6年(1835年)創業の油屋の西川。




菜種油は、昔から食用としても燈明用としても重宝されていた油です。




昔は、乾燥させた菜種を粉にして蒸し、このような木の臼のうえで絞って油を採っていたそうです。




昔はこんな中に油を入れて、升で量り売りをしていたのです。




きょうは、量り売りではなく、ペットボトルの胡麻油を買いました。
搾り立てといった濁りのある胡麻油。
とっても風味のある美味しい胡麻油です。

  

Posted by Norichan at 06:20Comments(0)京の旅

2013年03月01日

おおきな大きなお雛様 (JR京都駅)

おおきな大きなお雛様が、階段のような段飾りの中に浮かび上がりました。




ここは、JR京都駅の大階段。
「ようこそ」の文字を、外国からの観光客も写真に収めていました。




もうすぐ桃や梅や桜も開花します。
さあ花の中へ!




光の中へ!

  

Posted by Norichan at 06:20Comments(0)京の旅