2014年11月10日
町家に温かい灯り (上七軒・都ライト2014)
町家が影絵のようです。
夕暮れを迎えた上七軒の通りに光りが灯ります。
「都ライト2014」のイベントで、様々の町家が、家の中からもライトアップ。
一昔前は、こんな灯りが当たり前のように灯っていたのでしょう。
そんな温かさを感じる上七軒です。
(11月8日撮影)
夕暮れを迎えた上七軒の通りに光りが灯ります。
「都ライト2014」のイベントで、様々の町家が、家の中からもライトアップ。
一昔前は、こんな灯りが当たり前のように灯っていたのでしょう。
そんな温かさを感じる上七軒です。
(11月8日撮影)
2014年11月09日
和菓子でほっこり (北大路・宝泉)
小雨に濡れたお庭にもみじの落葉が光ります。
ここは、下鴨の閑静な住宅地にある茶寮宝泉。
まるで、市内の寺社の庭園に舞い込んだようです。
綺麗に手入れされた日本庭園を愛でながら・・・
ゆっくりとお抹茶と和菓子をいただきました。
(2014年11月1日撮影)
ここは、下鴨の閑静な住宅地にある茶寮宝泉。
まるで、市内の寺社の庭園に舞い込んだようです。
綺麗に手入れされた日本庭園を愛でながら・・・
ゆっくりとお抹茶と和菓子をいただきました。
(2014年11月1日撮影)
2014年11月08日
大きな木の下で (びわこ文化公園)
大きな木の下で、子供がおかあさんと昼ごはんです。
その木はこんなに大きい木です。
だから、落ち葉もいっぱい落としてくれます。
でも、葉っぱが落ちだすと、立派な木の幹はたくましい影を生やしてくれます。
そして、青空もいっぱい見せてくれます。
(11月6日撮影)
その木はこんなに大きい木です。
だから、落ち葉もいっぱい落としてくれます。
でも、葉っぱが落ちだすと、立派な木の幹はたくましい影を生やしてくれます。
そして、青空もいっぱい見せてくれます。
(11月6日撮影)
2014年11月07日
秋晴れのチンチン電車 (梅小路公園)
秋晴れになった休日。
京都駅に近い梅小路公園の市電が子供たちを乗せて快走します。
運転手にも笑みがこぼれます。
子供たちも興味津々のチンチン電車です。
(2014年11月3日撮影)
京都駅に近い梅小路公園の市電が子供たちを乗せて快走します。
運転手にも笑みがこぼれます。
子供たちも興味津々のチンチン電車です。
(2014年11月3日撮影)
2014年11月06日
枯葉よ (琵琶湖岸)
枯れ葉が美しく染め上げます。
琵琶湖畔の木々は、紅葉から枯れ葉へ・・・
昨夜からの雨で、紅葉した葉が枯れ葉となって舞いました。
小雨の中を散策する人たち。
ミシガンがプリンスホテル港に接岸です。
(2014年11月2日撮影)
琵琶湖畔の木々は、紅葉から枯れ葉へ・・・
昨夜からの雨で、紅葉した葉が枯れ葉となって舞いました。
小雨の中を散策する人たち。
ミシガンがプリンスホテル港に接岸です。
(2014年11月2日撮影)
2014年11月05日
色とりどりに染まり出す (今熊野観音寺)
色とりどりに染まりだした山中。
今熊野川に架かる鳥居橋を渡ったところにある西国三十三番札所の今熊野観音寺。
本堂のもみじも色付き出しました。
急に冷え出した京都。
大師堂が真っ赤に染まるのも、もうすぐです。
(2014年11月1日撮影)
今熊野川に架かる鳥居橋を渡ったところにある西国三十三番札所の今熊野観音寺。
本堂のもみじも色付き出しました。
急に冷え出した京都。
大師堂が真っ赤に染まるのも、もうすぐです。
(2014年11月1日撮影)
2014年11月04日
2014年11月03日
古都は招く (妙法院)
妙法院門跡の扉が開きました。
普段は非公開のこの門跡寺院が、秋の非公開文化財特別公開です。
重要文化財の普賢菩薩像が拝めます。
では、さっそく国宝の庫裏へ・・・
(2014年11月1日撮影)
普段は非公開のこの門跡寺院が、秋の非公開文化財特別公開です。
重要文化財の普賢菩薩像が拝めます。
では、さっそく国宝の庫裏へ・・・
(2014年11月1日撮影)
2014年11月02日
京も見守る火伏せのイチョウ (本能寺)
大きなイチョウの木がちょっとした木陰を作ってくれます。
細い路地から見ると、何とたくましいイチョウの木でしょうか!
このイチョウの木は、本能寺の織田信長廟の横に育っています。
本能寺の変の後、この場所に移植されたと伝えられています。
京都の町が焼け野原になった1788年の「天明の大火」の時は、このイチョウから水が噴き出し、木の下で身を寄せていた人々を救ったそうです。
そんな「火伏せのイチョウ」が、今も京都の町を守り続けています。
(2014年10月撮影)
細い路地から見ると、何とたくましいイチョウの木でしょうか!
このイチョウの木は、本能寺の織田信長廟の横に育っています。
本能寺の変の後、この場所に移植されたと伝えられています。
京都の町が焼け野原になった1788年の「天明の大火」の時は、このイチョウから水が噴き出し、木の下で身を寄せていた人々を救ったそうです。
そんな「火伏せのイチョウ」が、今も京都の町を守り続けています。
(2014年10月撮影)
2014年11月01日
秋晴れの中で (梅小路蒸気機関車館)
大正時代の老兵が帰ってきました。
風のない青空に、煙が立ち上ります。
新しい鉄道博物館の施設が姿を現してきた梅小路。
京都鉄道博物館は、2016年春に開館します。
http://www.mtm.or.jp/kyoto/
(2014年10月撮影)
風のない青空に、煙が立ち上ります。
新しい鉄道博物館の施設が姿を現してきた梅小路。
京都鉄道博物館は、2016年春に開館します。
http://www.mtm.or.jp/kyoto/
(2014年10月撮影)