2015年06月30日
アジサイの彩り (渡月橋)
アジサイ真っ盛りの季節。
渡月橋のまわりにもアジサイの花が彩りを添えています。
リトマス試験紙を思わせる花たち。
アジサイが終わると、夏を迎える嵐山です。
(2015年6月30日撮影)
渡月橋のまわりにもアジサイの花が彩りを添えています。
リトマス試験紙を思わせる花たち。
アジサイが終わると、夏を迎える嵐山です。
(2015年6月30日撮影)
2015年06月29日
空飛ぶ舟 (嵐山)
舟が空を飛びます。
保津川下りをしてきた舟が引き上げられます。
そして、トラックに乗せられ、国道で亀岡へ戻ります。
道路の川を、舟が上っていきました。
(2015年6月27日撮影)
保津川下りをしてきた舟が引き上げられます。
そして、トラックに乗せられ、国道で亀岡へ戻ります。
道路の川を、舟が上っていきました。
(2015年6月27日撮影)
2015年06月28日
庭園はコンサートホール (大津・ながらの「座・座」)
庭園でのサックスデュオコンサート。
ながらの「座・座」は、大津にある元・正蔵坊とその庭園。
江戸時代に建てられたという書院とその庭園がコンサートホールです。
池の向こう側は極楽浄土の世界。
そこも、コンサートの舞台になります。
ミズスマシが池の水に描く円形の波紋は、まるで五線紙。
その上に素敵な音符が踊ります。
小鳥のさえずり、鯉の跳ねる音が、違和感なく、音楽に溶け込むから不思議です。
西田歩美さんと田中孝和さんのサックスデュオが、「魅せる静寂」を奏でます。
(2015年6月21日撮影)
ながらの「座・座」は、大津にある元・正蔵坊とその庭園。
江戸時代に建てられたという書院とその庭園がコンサートホールです。
池の向こう側は極楽浄土の世界。
そこも、コンサートの舞台になります。
ミズスマシが池の水に描く円形の波紋は、まるで五線紙。
その上に素敵な音符が踊ります。
小鳥のさえずり、鯉の跳ねる音が、違和感なく、音楽に溶け込むから不思議です。
西田歩美さんと田中孝和さんのサックスデュオが、「魅せる静寂」を奏でます。
(2015年6月21日撮影)
2015年06月27日
彼を感じる旅 (焼山寺)
四国八十八か所の十二番目の札所「焼山寺」
今回の四国旅行は、ここへたどり着けなかった親友を探す旅でした。
寺を囲む杉の大木は、天国につながるように伸びています。
これから咲こうとするアジサイの花・・・
情熱的なツツジの花・・・
そう、草花に寄り添うモンシロチョウにも彼を感じました。
奉納されていた石のカタツムリ・・・
石は語らないけれども、何かを感じさせてくれます。
この山々の中に、間違いなく彼を感じることができました・・・
(2015年6月14日撮影)
今回の四国旅行は、ここへたどり着けなかった親友を探す旅でした。
寺を囲む杉の大木は、天国につながるように伸びています。
これから咲こうとするアジサイの花・・・
情熱的なツツジの花・・・
そう、草花に寄り添うモンシロチョウにも彼を感じました。
奉納されていた石のカタツムリ・・・
石は語らないけれども、何かを感じさせてくれます。
この山々の中に、間違いなく彼を感じることができました・・・
(2015年6月14日撮影)
2015年06月26日
美しい漆喰の壁 (愛媛県内子町)
漆喰壁に鮮やかに彩色された鶴。
鶴が舞えば、亀も遊びます。
木蝋生産で財をなしていた豪商の家には、随所に漆喰を使った鏝絵(こてえ)などの意匠が見られます。
建物自体が美術品のようです。
そんな内子の町並みは、まさに美術館です。
(2015年6月13日撮影)
鶴が舞えば、亀も遊びます。
木蝋生産で財をなしていた豪商の家には、随所に漆喰を使った鏝絵(こてえ)などの意匠が見られます。
建物自体が美術品のようです。
そんな内子の町並みは、まさに美術館です。
(2015年6月13日撮影)
2015年06月25日
波打つガラスに映る町並み (愛媛県・内子町)
波打つガラスに映る町並み。
それは、愛媛県内子町の町並みです。
老舗の和菓子屋さんも風情ある姿を残しています。
そんな町並みは、町の皆さんの努力で受け継がれていました。
(2015年6月13日撮影)
それは、愛媛県内子町の町並みです。
老舗の和菓子屋さんも風情ある姿を残しています。
そんな町並みは、町の皆さんの努力で受け継がれていました。
(2015年6月13日撮影)
2015年06月24日
一度立ちたい芝居小屋 (愛媛県・内子座)
二階席のある古い芝居小屋。
ここは、愛媛県の内子座。
香川県の金丸座とはまた違った雰囲気の芝居小屋です。
こちらは大正時代に入ってから建てられた重要文化財です。
この芝居小屋は、まだまだ現役で、いろんなコンサートや地元の演劇などにも使用されています。
光り輝く回り舞台。
ここで吹くサックスは、どんな響きがするのでしょうか・・・
一度この舞台に立ってジャズを奏でてみたいものです。
(2015年6月13日撮影)
ここは、愛媛県の内子座。
香川県の金丸座とはまた違った雰囲気の芝居小屋です。
こちらは大正時代に入ってから建てられた重要文化財です。
この芝居小屋は、まだまだ現役で、いろんなコンサートや地元の演劇などにも使用されています。
光り輝く回り舞台。
ここで吹くサックスは、どんな響きがするのでしょうか・・・
一度この舞台に立ってジャズを奏でてみたいものです。
(2015年6月13日撮影)
2015年06月23日
笑顔のおもてなし列車 (JR四国・伊予灘ものがたり)
音楽を奏でながら、おもてなしの列車が到着です。
エントランスには、じゅうたんが敷かれます。
そして、笑顔のお出迎えです。
午後の列車内では、アフタヌーンティー。
心地よいジャズの流れる中、いつしかアフタヌーンビールに・・・
おもてなし列車は、到着まで笑顔に溢れていました。
(2015年6月13日撮影)
エントランスには、じゅうたんが敷かれます。
そして、笑顔のお出迎えです。
午後の列車内では、アフタヌーンティー。
心地よいジャズの流れる中、いつしかアフタヌーンビールに・・・
おもてなし列車は、到着まで笑顔に溢れていました。
(2015年6月13日撮影)
2015年06月22日
思い出を残して (JR下灘駅・伊予灘ものがたり)
観光列車の前で、みんなが記念写真!
JR下灘駅に到着したのは、JR四国の観光列車『伊予灘ものがたり』
フルムーンの旅でしょうか・・・
仲良し仲間の旅でしょうか・・・
のどかな停車場の5分間の停車は、あっという間に過ぎます。
下灘駅を発車です。
列車がいなくなると、また普段ののどかな停車場に戻りました。
(2015年6月13日撮影)
JR下灘駅に到着したのは、JR四国の観光列車『伊予灘ものがたり』
フルムーンの旅でしょうか・・・
仲良し仲間の旅でしょうか・・・
のどかな停車場の5分間の停車は、あっという間に過ぎます。
下灘駅を発車です。
列車がいなくなると、また普段ののどかな停車場に戻りました。
(2015年6月13日撮影)
2015年06月21日
のどかな停車場 (JR下灘駅)
海と空に抱かれた小さな停車場。
近所の人の世間話が弾みます。
ここは、海にとっても近いJR四国予讃線の下灘駅。
敬老会の人々が、この駅を掃除したり、花の手入れをしています。
そんな小さな駅・・・
一日数本の列車到着時刻になると、近くの利用客が集まってきます。
そして、各駅停車の気動車が到着です。
列車が出発してしまうと、また静かな駅に。
すると、近くのおじさんがベンチで体操を始めました。
そんなのどかな時間の流れる停車場です。
(2015年6月13日撮影)
近所の人の世間話が弾みます。
ここは、海にとっても近いJR四国予讃線の下灘駅。
敬老会の人々が、この駅を掃除したり、花の手入れをしています。
そんな小さな駅・・・
一日数本の列車到着時刻になると、近くの利用客が集まってきます。
そして、各駅停車の気動車が到着です。
列車が出発してしまうと、また静かな駅に。
すると、近くのおじさんがベンチで体操を始めました。
そんなのどかな時間の流れる停車場です。
(2015年6月13日撮影)
2015年06月20日
駅弁屋さん (JR松山駅)
ちょっとの停車時間に駅で買う駅弁。
立ち売りの駅弁屋さんも、こんな店を構える駅弁屋さんも少なくなってきました。
おいしそうな駅弁がいっぱい。
どれにしようかな・・・
迷っているうちに、発車の時刻です!
慌てながらのお金のやりとし・・・
そんな光景も、今は昔になっていきそうです。
(2015年6月13日撮影)
立ち売りの駅弁屋さんも、こんな店を構える駅弁屋さんも少なくなってきました。
おいしそうな駅弁がいっぱい。
どれにしようかな・・・
迷っているうちに、発車の時刻です!
慌てながらのお金のやりとし・・・
そんな光景も、今は昔になっていきそうです。
(2015年6月13日撮影)
2015年06月19日
きょうの夕陽 (愛媛・伊予鉄 梅津寺駅)
きょうの夕陽が、伊予灘に沈みます。
伊予鉄の梅津寺駅。
駅の横は伊予灘の浜辺です。」
青空と夕焼けは、一日の境目です。
そして、見る見るうちに、きょうの太陽が沈んでいきました。
(2015年6月12日撮影)
伊予鉄の梅津寺駅。
駅の横は伊予灘の浜辺です。」
青空と夕焼けは、一日の境目です。
そして、見る見るうちに、きょうの太陽が沈んでいきました。
(2015年6月12日撮影)
2015年06月18日
駅までお迎え (JR琴平駅)
おばあちゃんといっしょに駅までお迎えです。
こんぴらさんへの最寄り駅のJR琴平駅。
ちょっとモダンレトロな駅舎です。
駅前通りにはちょっとレトロな喫茶店もあって、とっても穏やかな空気が流れます。
お迎えの相手は誰でしょうか・・・
(2015年6月12日撮影)
こんぴらさんへの最寄り駅のJR琴平駅。
ちょっとモダンレトロな駅舎です。
駅前通りにはちょっとレトロな喫茶店もあって、とっても穏やかな空気が流れます。
お迎えの相手は誰でしょうか・・・
(2015年6月12日撮影)
2015年06月17日
照らす灯り (香川・琴平金丸座)
赤い丸型提灯が照らします。
切長の提灯が照らします。
照らすのは、江戸時代に造られた芝居小屋です。
提灯やろうそくの光りで行った公演は、想像するだけでワクワクします。
さて、大入りのきょうの演目は何でしょうか・・・
(2015年6月12日撮影)
切長の提灯が照らします。
照らすのは、江戸時代に造られた芝居小屋です。
提灯やろうそくの光りで行った公演は、想像するだけでワクワクします。
さて、大入りのきょうの演目は何でしょうか・・・
(2015年6月12日撮影)
2015年06月16日
光る花道 (香川・琴平金丸座)
美しく磨かれた花道。
この花道を何人の歌舞伎役者が歩いたのでしょう。
江戸時代に造られたこの花道が、光ります。
大切に保存される香川県琴平の金丸座に、きょうもノボリがたなびきます。
(2015年6月12日撮影)
この花道を何人の歌舞伎役者が歩いたのでしょう。
江戸時代に造られたこの花道が、光ります。
大切に保存される香川県琴平の金丸座に、きょうもノボリがたなびきます。
(2015年6月12日撮影)
2015年06月15日
海を走る (瀬戸大橋線)
鉄橋の上、海の上のカーブを、特急が駆け抜けます。
本州と四国を結ぶ瀬戸大橋は、上を自動車が、下を鉄道が走ります。
まっすぐ続く鉄道は、JR本四備讃線(愛称:瀬戸大橋線)です。
5つの島の間を6つの橋が結びます。
島には港も見えます。
島と島を渡していくので、橋にはカーブもあります。
橋の下は瀬戸内海。
行き交う船からの眺めも、見てみたいものです。
(2014年6月12日撮影)
本州と四国を結ぶ瀬戸大橋は、上を自動車が、下を鉄道が走ります。
まっすぐ続く鉄道は、JR本四備讃線(愛称:瀬戸大橋線)です。
5つの島の間を6つの橋が結びます。
島には港も見えます。
島と島を渡していくので、橋にはカーブもあります。
橋の下は瀬戸内海。
行き交う船からの眺めも、見てみたいものです。
(2014年6月12日撮影)
2015年06月11日
お地蔵さんのマンション (壬生寺)
パゴダのようなマンション。
そこの住人は、お地蔵さんです。
ここは壬生寺。
これらのお地蔵さんは、明治時代から京都各地の区画整理などに伴って祀れなくなった石仏を引き取ってお祀りしているのです。
夏の京都市内で行われる地蔵盆の際には、ここのお地蔵さんを貸し出す、俗称「レンタル地蔵」も行われています。
大切にされているお地蔵さんです。
(2015年6月10日撮影)
そこの住人は、お地蔵さんです。
ここは壬生寺。
これらのお地蔵さんは、明治時代から京都各地の区画整理などに伴って祀れなくなった石仏を引き取ってお祀りしているのです。
夏の京都市内で行われる地蔵盆の際には、ここのお地蔵さんを貸し出す、俗称「レンタル地蔵」も行われています。
大切にされているお地蔵さんです。
(2015年6月10日撮影)
2015年06月05日
新緑の中の水しぶき (保津峡・保津川下り)
細い岩の間を、小舟が波しぶきを上げます。
昨日の雨で、水は濁っていますが、ここは、保津川下りの最高のポイントです。
波しぶきを上げて、大きな岩のそばを通過します。
急流の後に続く緩やかな流れ・・・
周りの渓谷は、新緑の中です。
(2015年6月4日撮影)
昨日の雨で、水は濁っていますが、ここは、保津川下りの最高のポイントです。
波しぶきを上げて、大きな岩のそばを通過します。
急流の後に続く緩やかな流れ・・・
周りの渓谷は、新緑の中です。
(2015年6月4日撮影)
2015年06月03日
緑の中の単線 (大阪・能勢電鉄妙見口駅)
曲がりくねった単線の線路は、新緑の中を抜けます。
一昔前の色に塗り替えられた能勢電鉄の電車。
トンネルもあります。
まもなく終点。
都会から遊びに来た少年は、田舎の風景には大しゃぎです。
さあ、これからすぐに今来た線路を、山下駅まで下ります。
(2015年5月30日撮影)
一昔前の色に塗り替えられた能勢電鉄の電車。
トンネルもあります。
まもなく終点。
都会から遊びに来た少年は、田舎の風景には大しゃぎです。
さあ、これからすぐに今来た線路を、山下駅まで下ります。
(2015年5月30日撮影)
2015年06月01日
42周のフルマラソン (滋賀・びわ湖リレーマラソン)
ミシガンの見える琵琶湖畔をランナーたちが走ります。
折り返し点は、「500m」地点。
1周1kmのコースを、仲間がたすきで繋いで42周を走ります。
「おとうさん、頑張れ!」
そんな声援の飛び交う、楽しいマラソンイベントでした。
(2015年5月31日撮影)
折り返し点は、「500m」地点。
1周1kmのコースを、仲間がたすきで繋いで42周を走ります。
「おとうさん、頑張れ!」
そんな声援の飛び交う、楽しいマラソンイベントでした。
(2015年5月31日撮影)