2015年08月08日
うたかたの花 (浜大津・びわ湖大花火大会)
うたかたの花が咲きます。
夕焼けが空を染めた琵琶湖湖畔。
発泡酒のように弾ける「泡沫(うたかた)」の花火が炸裂します。
三輪の花。
暑い夏の夜が燃え尽きました。
(2015年8月7日撮影)
夕焼けが空を染めた琵琶湖湖畔。
発泡酒のように弾ける「泡沫(うたかた)」の花火が炸裂します。
三輪の花。
暑い夏の夜が燃え尽きました。
(2015年8月7日撮影)
2015年08月07日
悟りと迷い (源光庵)
丸と四角の窓ふたつ。
悟りと迷い。
その入口にあるのは、その中間でしょうか・・・
ここは、曹洞宗の源光庵。
迷いを抜けると、可憐な花が、とても新鮮に見えました。
(2015年7月18日撮影)
悟りと迷い。
その入口にあるのは、その中間でしょうか・・・
ここは、曹洞宗の源光庵。
迷いを抜けると、可憐な花が、とても新鮮に見えました。
(2015年7月18日撮影)
2015年08月05日
2015年08月04日
すだれの涼 (祇園)
連日の猛暑が続く京都。
祇園の街中も、暑さが続きます。
そんな中で、すだれを見ると、涼しく感じるのが不思議です。
これも、京都の暑さをしのぐ工夫なのかもしれません。
(2015年8月4日撮影)
祇園の街中も、暑さが続きます。
そんな中で、すだれを見ると、涼しく感じるのが不思議です。
これも、京都の暑さをしのぐ工夫なのかもしれません。
(2015年8月4日撮影)
2015年08月03日
真夏の夜の華 (浜大津)
湖面に花が咲きます。
最高気温が38度になった浜大津の水上ステージでは、夕方から暑さを吹き飛ばす、軽快なジャズの響きが流れました。
陽が落ちると、湖面からの風はしのぎやすくなりました。
今夜も、花火の華が咲く横を、遊覧船ミシガンが入港です。
今週末の金曜日の夜は、ここで2万発の華の饗宴です。
(2015年8月2日撮影)
最高気温が38度になった浜大津の水上ステージでは、夕方から暑さを吹き飛ばす、軽快なジャズの響きが流れました。
陽が落ちると、湖面からの風はしのぎやすくなりました。
今夜も、花火の華が咲く横を、遊覧船ミシガンが入港です。
今週末の金曜日の夜は、ここで2万発の華の饗宴です。
(2015年8月2日撮影)
2015年08月02日
透明な茶室・透明な世界 (東山・将軍塚青龍殿)
クリアな空間。
これは間違いなく茶室です。
ここは、将軍塚青龍殿の大舞台の上。
そこに、京都・フィレンツェの姉妹都市提携50周年記念として特別展示されている吉岡徳仁氏の「 ガラスの茶室 – 光庵」
透明な椅子の座り心地は、宙に浮くような感じ。
透明な茶室の向こうには・・・
澄んだ京都の町並みが広がります。
(2015年7月18日撮影)
これは間違いなく茶室です。
ここは、将軍塚青龍殿の大舞台の上。
そこに、京都・フィレンツェの姉妹都市提携50周年記念として特別展示されている吉岡徳仁氏の「 ガラスの茶室 – 光庵」
透明な椅子の座り心地は、宙に浮くような感じ。
透明な茶室の向こうには・・・
澄んだ京都の町並みが広がります。
(2015年7月18日撮影)
2015年08月01日
苔のひかり 緑の光り (光悦寺)
苔の緑が木々の緑と同化します。
紅葉時には真っ赤なトンネルになる参道。
ここは、鷹カ峰にある光悦寺。
遠近法を利用した光悦垣も緑の中です。
屋根にもびっしりの苔。
木についた苔がより趣を醸し出します。
子供の赤い服が緑のトンネルの中で、色彩を演出してくれました。
(2015年7月18日撮影)
紅葉時には真っ赤なトンネルになる参道。
ここは、鷹カ峰にある光悦寺。
遠近法を利用した光悦垣も緑の中です。
屋根にもびっしりの苔。
木についた苔がより趣を醸し出します。
子供の赤い服が緑のトンネルの中で、色彩を演出してくれました。
(2015年7月18日撮影)