2015年09月25日
五重塔に見守られて (東寺)
毎月21日に東寺の境内で開催される弘法市。
東寺では祖師弘法大師入寂の3月21日を期して毎月21日に行われています。
”縁日”とは神仏がこの世と”縁”を持つ日で、この日に参詣すると大きな功得があるといわれています。
東寺の広い境内は、この日ばかりは、お店と参拝客でごった返します。
骨董品から日常の食べ物まで・・・
昔の人にとっては、月に一度の娯楽でもあったのでしょう。
そんな縁日を、いつも五重塔が優しく見守っています。
(2015年9月21日撮影)
東寺では祖師弘法大師入寂の3月21日を期して毎月21日に行われています。
”縁日”とは神仏がこの世と”縁”を持つ日で、この日に参詣すると大きな功得があるといわれています。
東寺の広い境内は、この日ばかりは、お店と参拝客でごった返します。
骨董品から日常の食べ物まで・・・
昔の人にとっては、月に一度の娯楽でもあったのでしょう。
そんな縁日を、いつも五重塔が優しく見守っています。
(2015年9月21日撮影)