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アート/芸術  |洛中

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2015年10月31日

永遠の響き (大津ジャズフェスティバル)

琵琶湖の風に乗って流れた心地よい響き。




ジャズトランペット奏者の浜田博行さん。
この演奏をされた1週間後に急逝されました。




心地よい琵琶湖の風と共演されていた彼。




澄んだ青空に吸い込まれていった彼。
彼の奏でた響きは、我々の心の中で永遠に生き続けます。
ありがとうございました。


(2015年10月18日撮影)  

Posted by Norichan at 09:40Comments(0)音楽琵琶湖のほとり

2015年10月30日

双龍が踊る (建仁寺)

建仁寺の法堂の正面須弥壇には、本尊釈迦如来座像と脇侍迦葉尊者・阿難尊者が祀られています。




その天井には、平成14年(2002年)創建800年を記念して描かれた「小泉淳作画伯」筆の双龍が踊ります。




静かに手を合わせ・・・




そして、やっぱり双龍の天井絵にシャッターを切ってしまいます。


(2015年10月10日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2015年10月29日

風神雷神図屏風を間近で (建仁寺)

俵屋宗達の風神雷神図屏風をじっくりと鑑賞する人・・・




でも、ここは、京都国立博物館で開催されている「琳派展」会場ではありません。




これは建仁寺の本坊を入ってすぐの間に飾られている陶板の複製です。
でも、このようなお寺の空間で拝見するのが、一番印象深く鑑賞できると感じます。




本物ではありませんが、建仁寺に行けば、いつでも間近で鑑賞できて、記念写真も撮影できます。


(2015年10月10日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2015年10月28日

京都を彩る琳派 (京都国立博物館)

京都国立博物館で開催されている「京を彩る琳派」展。




閉館ギリギリに入場して、俵屋宗達筆の風神雷神図屏風と尾形光琳筆の風神雷神図屏風をじっくりと鑑賞しました。




10/27からは、尾形光琳筆の風神雷神図屏風は、酒井抱一筆の絵に変わります。




それぞれに特徴のある風神雷神。




なお、展示は、この明治古都館ではなく、平成知新館です。




それにしても、このレンガ造りの明治古都館は、威風堂々とした落ち着きを感じる建物です。


(2015年10月13日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2015年10月27日

千成びょうたん (豊国神社)

絵馬が釣りされられた神前。




ここは、1958年に没した豊臣秀吉をお祀りする豊国神社。
この唐門は、伏見城の城門を移築したもので、当然国宝です。




ということで、ここの絵馬は瓢箪。




ころぞまさしく千成びょうたん。
開運・出世のお願いで千成状態です。


(2015年10月10日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2015年10月26日

清水焼の壁 (清水付近)

清水焼の壺。




きれいな色彩。




でも、それがこんな形で陳列されています。




こんな清水焼の壁は、どこにでもあるものではありません。




付近には窯元の煙突が誇らしげです。


(2015年10月10日撮影)  

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2015年10月25日

京都で和婚 (豊国神社)

「京都思い出結婚式」




ここは、豊国神社。
京都という伝統的な町の神社仏閣での結婚式がちょっとおしゃれ。




花嫁さんの角隠しが邪魔にならないように、屋根が開きます。




京都での思い出を、末永く大切に・・・


(2015年10月10日撮影)  

Posted by Norichan at 07:50Comments(0)京の旅

2015年10月24日

家の窓がポスター展 (清水道付近)

京都三大祭のひとつの時代祭が、昨日行われました。
三大祭り、プラス、大文字の送り火。




窓にきれいに張られたお宅に、見入ってしまいました。


(2015年10月10日撮影)  

Posted by Norichan at 08:00Comments(0)京の旅

2015年10月23日

素敵な写真は撮れたかな (烏丸丸太町・時代祭)

時代祭の行列が、京都御所を出発します。
沿道には、外国からのお客さんがいっぱいです。




堺町御門を出る行列を狙う外国の方。




武者姿の騎馬隊は、どんな印象でしょうか。




維新勤王隊列の姿をスマホで狙います。




こちらは、i-Pad で。
画面に画像が映り込みます。




本格的にカメラを構える外国からのお客様。
良い写真が撮れそうです。




外国の皆さんには、日本の歴史をさかのぼる時代行列が、どのように映ったのでしょうか。
烏丸通の街路樹も色付き出しました。


(2015年10月22日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2015年10月22日

大階段は素敵なキャンバス  (JR京都駅・室町小路広場)

JR京都駅の室町小路広場にある大階段には、連日、外国からのお客様が訪れます。




大階段のイルミネーションが人気です。




階段のエッジ部分のLEDがコンピューター制御で、様々な絵や文字を描き出します。




今月は、これがテーマは時代祭。
10月22日は京都三大祭りの一つである時代祭りです。


(2015年10月14日撮影)  

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2015年10月21日

湖上に灯る (大津港)

比叡山の向こうに、きょうの太陽が沈みました。




大津港の船には、ライトが灯ります。




湖岸のホテルにも、今夜を楽しむ光りが灯ります。




大津港の湖上噴水に灯りが灯る頃・・・




ミシガンのナイトクルーズが出帆です。
楽しい夜のひとときを・・・


(2015年10月19日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)琵琶湖のほとり

2015年10月20日

縁の下の力持ち達 (浜大津・大津ジャズフェスティバル)

演奏会場になるお寺の道の落ち葉を、きれいに掃除するボランティアの皆さん。




大津ジャズフェスティバルを支えるのは、こういうボランティアスタッフの皆様の力です。




野外ステージの設営をするスタッフ。




高校生ボランティアたちも、駅構内でステージ設営を頑張ります。




メイン会場では、お客様のゴミを丁寧に仕分け支援する高校生ボランティアの頼もしい姿も爽やかでした。




楽しいフェスティバルが無事終了した後は、全員で手際よく暗闇の中で後片付けです。




無報酬の彼らたちの頑張りを支えるものは・・・




その解答は・・・ボランティアの皆さんの爽やかな笑顔が語っていました!
縁の下の力持ち、本当にご苦労様でした♪


(2015年10月17・18日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)琵琶湖のほとり

2015年10月19日

琵琶湖の湖畔にスイングの風 (浜大津・大津ジャズフェスティバル)

琵琶湖の湖畔で開催された大津ジャズフェスティバルの2日目。
この日も快晴に恵まれました。




大津港横の一本木コロッセオは、大きな木の下がステージです。




なぎさ公園アーカス前の芝生でも、ミシガン遊覧のお客様も混じって、スイングの風が吹きます。




メイン会場のおまつり広場は、スイングの風が順風満帆です。




夕闇せまると、夕陽が落ちた空は茜色に・・・




そして、フィナーレへ・・・
テナーサックスの心地よい音色が、スイングの風を締めくくってくれました。


(2015年10月18日撮影)  

Posted by Norichan at 06:55Comments(0)琵琶湖のほとり

2015年10月18日

JAZZと一緒に街歩き (浜大津・大津ジャズフェスティバル)

快晴になった琵琶湖畔。
今年も、大津のジャズフェスティバルがスタートです。




浜大津のいたるところから、ジャズの軽快な響きが聞えてきます。




大津教会では、アカペラグルーブの澄んだハーモニーが響きます。




京阪浜大津駅では、行き交う人が足を止めます。




JR大津駅前には、BALも開設され、ジャズを聴きながらひと休みです。




陽が沈みだした琵琶湖畔には、まだまだ人が集まります。




昼間に増して人だかりになってきた大津ジャズフェスティバルの聖地「パーンの笛」




1日目のフィナーレのおまつり広場では、町中から集まってきた人たちが、心地よい夜風に酔いました。
2日目の18日も、お昼12時スタートです。
大津ジャズフェスティバル♪


(2015年10月17日撮影)
  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)琵琶湖のほとり

2015年10月17日

求めを知って (烏丸今出川・同志社大学)

同志社大学のクラーク記念館から聖歌隊が出てきました。




毎火曜日に行われる「今出川火曜チャペル・アワー」が行われる神学館礼拝堂。




この日の題目は、「求めを知って」
私の所属する朗読ボランティアの「NPO法人ロバの会」のメンバーが、ボランティアの思いを紹介。
目の見えない方に何らかの役に立ちたいという思いで始まった「ロバの会」のボランティア。
今年で40年目を迎える地道な活動です。
医学図書や文学書だけでなく、目の不自由な人の買い物にも役立つ情報が求められ、「ロバさんの高島屋の通信カタログ」の朗読も開始。
毎日の新しい情報を得たいという求めを知って、毎朝、その日の朝日新聞の「天声人語」が聴けるテレフォンサービスも行っています。




求められるものを知って、それに答える活動・・・
ロバのように、ちょっとスマートではないけれど、でも誠実に着実に歩いていく活動です。

「ロバさんのテレフォンサービス」の電話番号は、075-821-3505
一度アクセスしてみてください。
土曜日には、私の朗読がお聴きになれます。


(2015年10月13日撮影)  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2015年10月16日

雅な五重塔 (八坂の塔)

東山のランドマークになっている八坂の塔。




清水寺へ向かう二年坂あたりでちょっと寄り道したい風景です、




東山安井からのこの眺めは、小ぶりな塔が堂々と見えるので好きなポイントです。




きょうも、京都の街並みの中に誇らしげにそびえています。


(2015年10月10日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2015年10月15日

変わる街角 (河原町)

ここはパリか、ニューヨーク?




新しくなった「BAL」ビル。
ちょっと雰囲気の変わった京都の街角です。


(2015年9月30日撮影)
  

Posted by Norichan at 06:55Comments(0)京の旅

2015年10月14日

ピンクの袋に秘めた思い (ピンクリボン京都)

ピンクリボンのバッグを提げた女性が、建仁寺の風神雷神図屏風の前で記念写真。




10月は「乳がん月間」
その啓発活動であるピンクリボンウォーキングが、東山地区を中心に行われました。
ご夫婦でしょうか、清水寺までの散策路、二年坂から三年坂へ。




八坂の塔は、やはり京都を象徴する風景です。




今年からコースに加わった豊国神社。
豊臣秀吉をお祀つりする神社だけに、絵馬は瓢箪の形です。




コースのスタート・ゴール地点のねねの路では、ワンちゃんもピンクリボンウォークでした。
この機会に、今年も検診に行ってほしいものです!


(2015年10月10日撮影)
  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2015年10月13日

ビールを飲みながら (大津祭・パーンの笛)

お店から、曳山が見えます。




ギネスを飲みながら、大津祭の笛の音を聴きます。




お店の横を大きな車輪が通過します。




年に一度のお祭りを楽しむ人でいっぱい。




ゆったりとした時間の流れは、大津祭の時間の流れといっしょでしょうか・・・




大津祭が終わると、次は大津ジャズフェスティバルです。
たぬきもサックスを奏でます♪


(2015年10月12日撮影)  

Posted by Norichan at 07:00Comments(1)琵琶湖のほとり

2015年10月12日

路地に見える町衆の心意気 (大津祭・曳山巡行)

細い旧市街の路地を、大津祭の曳山が行き交います。




旧東海道には、まだまだ老舗も健在です。




このような重要文化財の見送りのタペストリーは、祇園祭の見送りと共通です。




町衆の手で引き継がれているお祭り。




時代は変わっても、受け継がれるものは、伝統と町衆の心意気でしょう。


(2015年10月11日撮影)  

Posted by Norichan at 13:00Comments(0)琵琶湖のほとり