2016年09月27日
秋への支度 (東寺)
蓮の花も咲き終わった池の向こうに東寺の五重塔。
弘法さんの縁日の前は、人影もまばらです。
いちょうの実がいっぱい実り、秋への支度が始まりました。
このいちょうが黄色く色づくのも、もうすぐです。
秋をもうすぐ迎える東寺です。
(2016年9月15日撮影)
弘法さんの縁日の前は、人影もまばらです。
いちょうの実がいっぱい実り、秋への支度が始まりました。
このいちょうが黄色く色づくのも、もうすぐです。
秋をもうすぐ迎える東寺です。
(2016年9月15日撮影)
2016年09月26日
風船もスイング♪ (野洲・オクトーバーフェスト&ジャズフェス)
風船片手に、スティールパンの音色に耳を傾けます♪
ドラム缶が起源のスティールパン。
ふわふわ風船も、風に揺れてスイングします。
私もスティールパン叩けるよ。
ハッピーでスゥィートな音色が楽しいリズムを奏でていました。
(2016年9月24日撮影)
ドラム缶が起源のスティールパン。
ふわふわ風船も、風に揺れてスイングします。
私もスティールパン叩けるよ。
ハッピーでスゥィートな音色が楽しいリズムを奏でていました。
(2016年9月24日撮影)
2016年09月25日
ビールのお供に素敵なジャズ (野洲・オクトーバーフェスト&ジャズフェス)
秋の収穫祭、オクトーバーフェスト。
ミュンヘンで開催される世界最大規模のお祭りオクトーバーフェストが、ここ滋賀県野洲でも。
ビッグバンドの演奏が、ビールのおかわりを誘います。
しっとり聴かせるジャズが、心地よい酔いを誘います。
(2016年9月24日撮影)
ミュンヘンで開催される世界最大規模のお祭りオクトーバーフェストが、ここ滋賀県野洲でも。
ビッグバンドの演奏が、ビールのおかわりを誘います。
しっとり聴かせるジャズが、心地よい酔いを誘います。
(2016年9月24日撮影)
2016年09月24日
祭囃子が聞えだす町 (JR大津駅)
JR大津駅前に、大津祭の提灯が灯りました。
町内の軒先にも提灯が・・・
そして、コンチキチンのお囃子を練習する音も響き出しました。
10月8日は宵宮。
9日には、この町内にも曳山が巡行します。
(2016年9月23日撮影)
町内の軒先にも提灯が・・・
そして、コンチキチンのお囃子を練習する音も響き出しました。
10月8日は宵宮。
9日には、この町内にも曳山が巡行します。
(2016年9月23日撮影)
2016年09月23日
エーゲ海に捧ぐ (志摩・志摩地中海村)
地中海の太陽が、白壁を照らします。
きょうのエーゲ海は、波が穏やかです。
そんな雰囲気を味わえる志摩地中海村。
エーゲ海を望める町は、こんな感じなのでしょうか・・・
英虞湾に造られたヴィラスタイルステイ&リゾートの志摩地中海村。
ゆったりと流れる時間を過ごすにはもってこいかもしれません。
(2016年9月19日撮影)
きょうのエーゲ海は、波が穏やかです。
そんな雰囲気を味わえる志摩地中海村。
エーゲ海を望める町は、こんな感じなのでしょうか・・・
英虞湾に造られたヴィラスタイルステイ&リゾートの志摩地中海村。
ゆったりと流れる時間を過ごすにはもってこいかもしれません。
(2016年9月19日撮影)
2016年09月20日
元気に育て! 泣き相撲 (西宮・越木岩神社泣き相撲)
可愛いまわしを付けた力士が、土俵で元気よく泣きます。
ここは、西宮にある越木岩神社。
毎年秋季例大祭行事として開催されるのが、泣き相撲。
子供を授かったことに感謝すると共に、健康に育つよう祈願する行事です。
鉢巻をしっかり締めて、さあ土俵へ!
神聖な土俵に素足をつけることにより、災いや悪霊を払いのけると伝えられています。
とはいえ、やっぱりお母さんの所へ早く帰りたいのです。
一日中、元気な泣き声が響いていた越木岩神社でした。
みんな元気でやんちゃに育って下さい♪
(2016年9月18日撮影)
ここは、西宮にある越木岩神社。
毎年秋季例大祭行事として開催されるのが、泣き相撲。
子供を授かったことに感謝すると共に、健康に育つよう祈願する行事です。
鉢巻をしっかり締めて、さあ土俵へ!
神聖な土俵に素足をつけることにより、災いや悪霊を払いのけると伝えられています。
とはいえ、やっぱりお母さんの所へ早く帰りたいのです。
一日中、元気な泣き声が響いていた越木岩神社でした。
みんな元気でやんちゃに育って下さい♪
(2016年9月18日撮影)
2016年09月19日
群青色の佇まい (近江八幡・新町通り)
日が落ちた群青色の空の下。
近江八幡の新町通りの夕闇の中の町並みです。
江戸時代末期から明治にかけて建築された商家が整然と残る町並みは、近江商人のふるさとです。
群青色の空は、町全体をタイムスリップさせてくれます。
(2016年9月17日撮影)
近江八幡の新町通りの夕闇の中の町並みです。
江戸時代末期から明治にかけて建築された商家が整然と残る町並みは、近江商人のふるさとです。
群青色の空は、町全体をタイムスリップさせてくれます。
(2016年9月17日撮影)
2016年09月18日
水面に映るロウソクの灯 (近江八幡・八幡堀)
日が暮れた八幡堀にロウソクの明かりが灯ります。
水面に映る石橋の姿。
日牟禮八幡宮への灯篭に映し出される八幡堀。
時が止まったかのような静寂の世界です。
涼しい秋の夜風が、肌を優しく撫でました。
(2016年9月17日撮影)
水面に映る石橋の姿。
日牟禮八幡宮への灯篭に映し出される八幡堀。
時が止まったかのような静寂の世界です。
涼しい秋の夜風が、肌を優しく撫でました。
(2016年9月17日撮影)
2016年09月16日
町家を照らす名月 (浜大津・中秋の名月)
町家を照らすように、お月さまが輝きます。
中秋の名月。
高いマンションが建ち並びだしても、お月様はその上を行きます。
時折、雲が被りだしますが、かえって光りが雲に散乱して美しいシルエットに・・・
美しい月が戻りました。
(2016年9月15日撮影)
中秋の名月。
高いマンションが建ち並びだしても、お月様はその上を行きます。
時折、雲が被りだしますが、かえって光りが雲に散乱して美しいシルエットに・・・
美しい月が戻りました。
(2016年9月15日撮影)
2016年09月15日
町家の壁 (浜大津・大津祭)
今年の大津祭は、10月8日(土)宵宮、9日{日)曳山巡行です。
開催のポスターが貼られているのは、風情ある町家の壁。
浜大津に残る美しい町家。
そんな町中を、今年も13基の曳山が巡行します。
(2016年9月13日撮影)
開催のポスターが貼られているのは、風情ある町家の壁。
浜大津に残る美しい町家。
そんな町中を、今年も13基の曳山が巡行します。
(2016年9月13日撮影)
2016年09月14日
今は鳴らない太鼓楼 (西本願寺・太鼓楼)
西本願寺の北東角に、二階が高くなった風格のある建物があります。
太鼓が入っているという本願寺の「太鼓楼」です。
ここは、1865年(慶応元年)、壬生の屯所が手狭となった新選組が、この本願寺に移り、境内に「新選組本陣」の看板を掲げ、北集会所と太鼓楼を使用していたという場所でもあります。
近代まで、おつとめの合図の太鼓を鳴らしていたそうですが、今は静かにこの中にあるそうです。
そんな西本願寺です。
(2016年9月9日撮影)
太鼓が入っているという本願寺の「太鼓楼」です。
ここは、1865年(慶応元年)、壬生の屯所が手狭となった新選組が、この本願寺に移り、境内に「新選組本陣」の看板を掲げ、北集会所と太鼓楼を使用していたという場所でもあります。
近代まで、おつとめの合図の太鼓を鳴らしていたそうですが、今は静かにこの中にあるそうです。
そんな西本願寺です。
(2016年9月9日撮影)
2016年09月13日
あっかんべ~ (本願寺伝道院)
あっかんべ~
楽しそうな笑顔の石像やゾウのような石像も・・・
ここは、西本願寺近くにある本願寺伝道院。
日本,インド等アジア及び西洋が三位一体した様式の建物は、まるで世界平和の象徴のよう。
ユニークな石像たちの向こうには、西本願寺が望めます。
いつも楽しく笑っていられる世界を願って・・・
核兵器や戦争は、あっかんべ~!
(2016年9月9日撮影)
楽しそうな笑顔の石像やゾウのような石像も・・・
ここは、西本願寺近くにある本願寺伝道院。
日本,インド等アジア及び西洋が三位一体した様式の建物は、まるで世界平和の象徴のよう。
ユニークな石像たちの向こうには、西本願寺が望めます。
いつも楽しく笑っていられる世界を願って・・・
核兵器や戦争は、あっかんべ~!
(2016年9月9日撮影)
2016年09月12日
夕暮れにジャズの響き (浜大津・大津ジャズフェスティバルプレイベント)
アフタヌーンのジャズの響きが、夕暮れのジャズの響きに変わります。
琵琶湖畔にできた特設ステージでは、この秋もいろんな音楽祭が開かれます。
大津ジャズフェスティバルのオープニングイベントのトリを飾る西村有香里トリオ♪
湖畔のホテルは、夜の帳の中です。
涼しい湖岸の風に、軽快なジャズの響きが重なります。
(2016年9月10日撮影)
西村有香里(ts)
小野麻美(p)
西野滉平(per)
大津ジャズフェスティバル
琵琶湖畔にできた特設ステージでは、この秋もいろんな音楽祭が開かれます。
大津ジャズフェスティバルのオープニングイベントのトリを飾る西村有香里トリオ♪
湖畔のホテルは、夜の帳の中です。
涼しい湖岸の風に、軽快なジャズの響きが重なります。
(2016年9月10日撮影)
西村有香里(ts)
小野麻美(p)
西野滉平(per)
大津ジャズフェスティバル
2016年09月11日
思い思いのAfternoon Jazz (浜大津・大津湖岸なぎさ公園おまつり広場)
愛犬といっしょにジャズを聴く♪
秋晴れになった浜大津。
思い思いの午後のひとときに、素敵なジャズがお伴します。
Jug Band には、ミジガンがお似合いです。
そんな素敵に秋晴れた午後でした。
(2016年9月10日撮影)
秋晴れになった浜大津。
思い思いの午後のひとときに、素敵なジャズがお伴します。
Jug Band には、ミジガンがお似合いです。
そんな素敵に秋晴れた午後でした。
(2016年9月10日撮影)
2016年09月10日
2016年09月07日
フランスの味の旅 (出町柳・Bistro Cerisier)
フランスの片田舎の家・・・
そこで、フレンチのフルコース・・・
モノクロも似合いそう・・・
ここは、ちょっと隠れ家的なフレンチレストラン「Bistro Cerisier」
落ち着いたインテリアで、ゆっくりといただけます。
カボチャのスープから始まったお料理・・・
あとは、料理に集中してしまいました。
そんな味覚のフランスの旅でした♪
(2016年9月6日撮影)
ビストロ・スリージェ (Bistro Cerisier)
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26000996/
そこで、フレンチのフルコース・・・
モノクロも似合いそう・・・
ここは、ちょっと隠れ家的なフレンチレストラン「Bistro Cerisier」
落ち着いたインテリアで、ゆっくりといただけます。
カボチャのスープから始まったお料理・・・
あとは、料理に集中してしまいました。
そんな味覚のフランスの旅でした♪
(2016年9月6日撮影)
ビストロ・スリージェ (Bistro Cerisier)
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26000996/
2016年09月06日
レトロな感じが嬉しい電車 (嵐電)
停車場を降りると、まだまだ日差しが強い昼下がり。
嵐電は、嵐山に向かって発車します。
この電車は、レトロな雰囲気のする楽しい電車です。
この電車にめぐりあうと、なぜだかとっても嬉しくなります。
(2016年8月31日撮影)
嵐電は、嵐山に向かって発車します。
この電車は、レトロな雰囲気のする楽しい電車です。
この電車にめぐりあうと、なぜだかとっても嬉しくなります。
(2016年8月31日撮影)
2016年09月05日
現代の能舞台 (京都駅ビル・室町小路広場)
京都駅ビルの中に、能舞台が出現しました。
まるで未来の能舞台のよう・・・
夕闇せまる室町小路広場。
「京都駅ビル薪能」
観世流の能に、古都の夜は更けます。
(2016年9月3日撮影)
まるで未来の能舞台のよう・・・
夕闇せまる室町小路広場。
「京都駅ビル薪能」
観世流の能に、古都の夜は更けます。
(2016年9月3日撮影)
2016年09月04日
ゆったり気分のクルージング (琵琶湖大橋)
琵琶湖横断のクルージングに出発です。
ゆったりとした明るい船室の遊覧船「megumi」
琵琶湖大橋をゆったりとくぐります。
釣り人が、ゆったりと釣り糸を垂れます。
比良山系に、ゆったりとした秋の雲が浮かびます。
船内では、ゆったりとしたジャズライブ。
そんな、ゆったり気分にさせてくれる午後のひとときです。
西村有香里(ts)
高原かな (vo)
須曽野 豊 (g )
戸田代 武 (b )
(2016年9月3日撮影)
ゆったりとした明るい船室の遊覧船「megumi」
琵琶湖大橋をゆったりとくぐります。
釣り人が、ゆったりと釣り糸を垂れます。
比良山系に、ゆったりとした秋の雲が浮かびます。
船内では、ゆったりとしたジャズライブ。
そんな、ゆったり気分にさせてくれる午後のひとときです。
西村有香里(ts)
高原かな (vo)
須曽野 豊 (g )
戸田代 武 (b )
(2016年9月3日撮影)
2016年09月03日
京の熊野古道を行く (東山・新熊野神社)
熊野古道はあちら・・・。
でも、ここは京都市内です。
「京の熊野古道」の入口です。
確かに、険しい山道・・・のようです。
ここは、東山の新熊野神社。
新熊野神社と書いて、「いまくまのじんじゃ」というのは、紀州の古い熊野に対する京の新しい熊野という都人の熊野信仰が由来とか。
その本殿の後ろにあるちょっとした小高い山にあるのが「京の熊野古道」
ちょっとしゃれっ気のある神社ですが、永暦元年(1160年)、後白河法皇によって創建された由緒ある神社です。
神社の入口には国の天然記念物の「大樟」が・・・
創建当時に、紀州熊野より運ばれた樹齢900年「上皇手植えの樟」が熊野古道の樹林を思い起こさせます。
(2016年9月2日撮影)
でも、ここは京都市内です。
「京の熊野古道」の入口です。
確かに、険しい山道・・・のようです。
ここは、東山の新熊野神社。
新熊野神社と書いて、「いまくまのじんじゃ」というのは、紀州の古い熊野に対する京の新しい熊野という都人の熊野信仰が由来とか。
その本殿の後ろにあるちょっとした小高い山にあるのが「京の熊野古道」
ちょっとしゃれっ気のある神社ですが、永暦元年(1160年)、後白河法皇によって創建された由緒ある神社です。
神社の入口には国の天然記念物の「大樟」が・・・
創建当時に、紀州熊野より運ばれた樹齢900年「上皇手植えの樟」が熊野古道の樹林を思い起こさせます。
(2016年9月2日撮影)