2016年10月31日
青空と白い雲 (京都市内)
きょうの京都は、青空に白い雲です。
銀閣寺のような経堂の空。
教会の空も、青空と白い雲。
煙突からの煙のように流れる白い雲。
きょうは、どこを巡っても清々しい秋空の京都です。
(2016年10月30日撮影)
銀閣寺のような経堂の空。
教会の空も、青空と白い雲。
煙突からの煙のように流れる白い雲。
きょうは、どこを巡っても清々しい秋空の京都です。
(2016年10月30日撮影)
2016年10月29日
覗く (京都水族館)
サメの姿を恐る恐る覗き込みます。
美しい海底の景色に興味津々です。
魚の群れが、頭上を横切っていきます。
水族館には、いろんな覗き窓があります。
まるで潜水艦からの眺めのよう。
人魚になったような楽しいひと時です。
(2016年10月13日撮影)
美しい海底の景色に興味津々です。
魚の群れが、頭上を横切っていきます。
水族館には、いろんな覗き窓があります。
まるで潜水艦からの眺めのよう。
人魚になったような楽しいひと時です。
(2016年10月13日撮影)
2016年10月28日
色づきだしたイチョウの下で (東寺)
色づきだしたイチョウ越しの太陽の光が、弘法大師に降り注ぎます。
秋晴れになった東寺。
イチョウもやっと黄色に色づき始めました。
お参りを終えたおばあさんが、昔ばなしに花を咲かせる午後のひととき。
朝晩の寒さで、一気にイチョウが色づきそうです。
(2016年10月26日撮影)
秋晴れになった東寺。
イチョウもやっと黄色に色づき始めました。
お参りを終えたおばあさんが、昔ばなしに花を咲かせる午後のひととき。
朝晩の寒さで、一気にイチョウが色づきそうです。
(2016年10月26日撮影)
2016年10月27日
紅葉に想いを馳せて (車折神社)
色づきだしたモミジ。
ここは、嵐山近くの車折神社。
色づき加減が違うのも、この時期の面白さです。
もうすぐ、モミジも紅葉して、一面が朱色になります。
紅葉真っ盛りのこの窓からの景色を想像して、心が躍りました。
(2016年10月24日撮影)
ここは、嵐山近くの車折神社。
色づき加減が違うのも、この時期の面白さです。
もうすぐ、モミジも紅葉して、一面が朱色になります。
紅葉真っ盛りのこの窓からの景色を想像して、心が躍りました。
(2016年10月24日撮影)
2016年10月26日
紅葉前の静けさ (東福寺)
額縁の向こうに見えるは、モミジの大海。
紅葉の時期になると、観光客でいっぱいになる臥雲橋(がうんきょう)は、嵐の前の静けさです。
あたりのモミジは、所々に色づき始めました。
新緑から趣を変えてきたこの橋からの風景。
紅葉前の静けさは、じっくり京都を味わうには良いのかもしれません。
そんな季節の移ろいの中に、京都の風景が存在します。
(2016年10月20日撮影)
紅葉の時期になると、観光客でいっぱいになる臥雲橋(がうんきょう)は、嵐の前の静けさです。
あたりのモミジは、所々に色づき始めました。
新緑から趣を変えてきたこの橋からの風景。
紅葉前の静けさは、じっくり京都を味わうには良いのかもしれません。
そんな季節の移ろいの中に、京都の風景が存在します。
(2016年10月20日撮影)
2016年10月25日
ムーンライト (浜大津・大津ジャズフェスティバル)
美しい満月が、夜のステージを照らします。
日が落ちると、野外ステージのミュージシャンが輝きだします。
そんなジャズのステージを、お月様も楽しんでいるようです。
夕日が落ちた群青色の空。
琵琶湖に、満月の光が波打ちます。
(2016年10月15日撮影)
日が落ちると、野外ステージのミュージシャンが輝きだします。
そんなジャズのステージを、お月様も楽しんでいるようです。
夕日が落ちた群青色の空。
琵琶湖に、満月の光が波打ちます。
(2016年10月15日撮影)
2016年10月24日
ブルースカイ (浜大津・大津ジャズフェスティバル)
青い空に白い雲が流れます。
清々しい秋空の野外ステージ。
くつろいだ午後の時間は素敵なジャズを聴きながら、ちょっとビールでも飲みたくなる気分。
今年の大津ジャズフェスティバルも、お天気に恵まれました♪
(2016年10月15日撮影)
清々しい秋空の野外ステージ。
くつろいだ午後の時間は素敵なジャズを聴きながら、ちょっとビールでも飲みたくなる気分。
今年の大津ジャズフェスティバルも、お天気に恵まれました♪
(2016年10月15日撮影)
2016年10月23日
港町にジャズの響き (浜大津・大津ジャズフェスティバル)
快晴の港町浜大津に、ジャズの響きが溢れます。
大津ジャズフェスティバル♪
若いミュージシャン達も集まってきます。
会場は、琵琶湖を望む様々なスポット・・・
由緒ある教会で、バイオリンとギターが奏でます。
古くからの造り酒屋の酒蔵の中ではしっとりと。
こなもん屋の看板たぬきもギター片手に歌い出します。
聖地のジャズバーには、お店に入れないお客様が鈴なりに。
路面電車の通り道に接する居酒屋さんの前には、次のミュージシャンがスタンバイ。
居酒屋さんの中では、お酒も入って陽気なリズム。
古い町並みが残る浜大津の町家でもコンサート。
そして、新しくなったJR大津駅前では、多くのお客様をジャズでお出迎えです。
由緒あるお寺の本堂も、きょうはステージです。
会場間を運んでくれる人力車が、坂のある浜大津の町を軽快に駆け抜けます。
遊覧船のミシガンやビアンカが停泊する浜大津港でもジャズが流れます。
停泊中の遊覧船ビアンカの中は、ちょっぴりクルージン気分。
そんな大津港のシンボル緑地でも、のんびりと。
京阪浜大津駅前のデッキは特等席です。
夕闇迫る琵琶湖。
屋外ステージのミュージシャンが、スポットライトに浮かび上がります。
そして、楽しかったジャズ三昧の一日は、グランドフィナーレを迎えます。
来年もまた楽しい時間を♪
(2016年10月15日〜16日撮影)
大津ジャズフェスティバル♪
若いミュージシャン達も集まってきます。
会場は、琵琶湖を望む様々なスポット・・・
由緒ある教会で、バイオリンとギターが奏でます。
古くからの造り酒屋の酒蔵の中ではしっとりと。
こなもん屋の看板たぬきもギター片手に歌い出します。
聖地のジャズバーには、お店に入れないお客様が鈴なりに。
路面電車の通り道に接する居酒屋さんの前には、次のミュージシャンがスタンバイ。
居酒屋さんの中では、お酒も入って陽気なリズム。
古い町並みが残る浜大津の町家でもコンサート。
そして、新しくなったJR大津駅前では、多くのお客様をジャズでお出迎えです。
由緒あるお寺の本堂も、きょうはステージです。
会場間を運んでくれる人力車が、坂のある浜大津の町を軽快に駆け抜けます。
遊覧船のミシガンやビアンカが停泊する浜大津港でもジャズが流れます。
停泊中の遊覧船ビアンカの中は、ちょっぴりクルージン気分。
そんな大津港のシンボル緑地でも、のんびりと。
京阪浜大津駅前のデッキは特等席です。
夕闇迫る琵琶湖。
屋外ステージのミュージシャンが、スポットライトに浮かび上がります。
そして、楽しかったジャズ三昧の一日は、グランドフィナーレを迎えます。
来年もまた楽しい時間を♪
(2016年10月15日〜16日撮影)
2016年10月16日
ジャズフェスティバルの朝 (浜大津)
朝日が上ります。
琵琶湖の清々しい空気を吸ってジョガーが駆け抜けます。
遊覧船も、そろそろお目覚めです。
比叡山を向こうに見る浜大津港。
ミシガンの出帆のころに、大津ジャズフェスティバルもスタートです!
(2016年10月15日撮影)
琵琶湖の清々しい空気を吸ってジョガーが駆け抜けます。
遊覧船も、そろそろお目覚めです。
比叡山を向こうに見る浜大津港。
ミシガンの出帆のころに、大津ジャズフェスティバルもスタートです!
(2016年10月15日撮影)
2016年10月15日
トーフ~! (壬生寺)
『トーフ~!』
古い町家の建ち並ぶ路地に、おじさんの声が響きます。
新撰組の面々も通ったであろう路地。
壬生寺付近には、まだまだ昔の町並みが残ります。
(2016年10月6日撮影)
古い町家の建ち並ぶ路地に、おじさんの声が響きます。
新撰組の面々も通ったであろう路地。
壬生寺付近には、まだまだ昔の町並みが残ります。
(2016年10月6日撮影)
2016年10月14日
祭りの朝 (大津祭)
祭りの朝は、子供達も楽しそうです。
晴れ舞台を前に、笛の練習にも晴れがましさでいっぱいです。
夜中の雨も上がり、穏やかな朝になった浜大津の町。
重鎮たちも集まりだします。
囃子方も乗り込み、曳山の巡行です。
そんな祭りの朝です。
(2016年10月8日撮影)
晴れ舞台を前に、笛の練習にも晴れがましさでいっぱいです。
夜中の雨も上がり、穏やかな朝になった浜大津の町。
重鎮たちも集まりだします。
囃子方も乗り込み、曳山の巡行です。
そんな祭りの朝です。
(2016年10月8日撮影)
2016年10月13日
昔と今を行く (浜大津・大津祭曳山巡行)
町家の残る浜大津の町で、昔と同じ巡行の朝です。
どこか祇園祭に似ていますが、この龍門滝山、通称鯉山の見送りのタペストリーは、祇園祭の鶏鉾と対をなす16世紀ベルギー製のタペストリー。
そんな古い調度品を着飾って、町家の並ぶ旧東海道を進みます。
そして、夕刻には、京阪京津線が走る道路へ。
昔の大津駅から延びていた駅前通りは、普段は人通りが少なくなりましたが、この時ばかりは、人で溢れ返ります。
旧駅舎付近に立つ高層マンションが、時代の流れを物語ります。
マンションの高さではかなわないものの、絢爛豪華さで抜きんでる大津祭の曳山です。
{2016年10月9日撮影)
どこか祇園祭に似ていますが、この龍門滝山、通称鯉山の見送りのタペストリーは、祇園祭の鶏鉾と対をなす16世紀ベルギー製のタペストリー。
そんな古い調度品を着飾って、町家の並ぶ旧東海道を進みます。
そして、夕刻には、京阪京津線が走る道路へ。
昔の大津駅から延びていた駅前通りは、普段は人通りが少なくなりましたが、この時ばかりは、人で溢れ返ります。
旧駅舎付近に立つ高層マンションが、時代の流れを物語ります。
マンションの高さではかなわないものの、絢爛豪華さで抜きんでる大津祭の曳山です。
{2016年10月9日撮影)
2016年10月12日
提灯に誘われて (浜大津・大津祭宵宮)
赤い提灯が浜大津の街を照らし出します。
大津祭の宵宮。
浜大津の町が、一年中で、一番華やかな時間かもしれません。
国の無形文化財に認定されての初めてのお祭り。
祭り囃子にも熱が入ります。
「コンチキチン♪」の音色が、夜の町に溶け込んでいきました。
(2016年10月8日撮)
大津祭の宵宮。
浜大津の町が、一年中で、一番華やかな時間かもしれません。
国の無形文化財に認定されての初めてのお祭り。
祭り囃子にも熱が入ります。
「コンチキチン♪」の音色が、夜の町に溶け込んでいきました。
(2016年10月8日撮)
2016年10月11日
京都市内を楽しくウォーク (ピンクリボン京都スタンプラリー&ウォーク)
平安神宮前の大鳥居を、ピンクのカバンを持ってくぐります。
東山を中心に行われたピンクリボン京都スタンプラリー&ウォーク。
有名寺院や神社をたずねてのスタンプラリー。
建仁寺では、あの有名な風神雷神前で記念写真。
双龍の天井画を眺めて、健康を・・・そしてそれぞれの願いを祈りました。
まずは健康!
まずは検診!
(2016年10月8日撮影)
東山を中心に行われたピンクリボン京都スタンプラリー&ウォーク。
有名寺院や神社をたずねてのスタンプラリー。
建仁寺では、あの有名な風神雷神前で記念写真。
双龍の天井画を眺めて、健康を・・・そしてそれぞれの願いを祈りました。
まずは健康!
まずは検診!
(2016年10月8日撮影)
2016年10月10日
ピンクリボンって知ってる? (ピンクリボン京都スタンプラリー&ウォーク)
「ねえねえ・・・ピンクリボンって知ってる?」
可愛い女の子たちが、黄色いクマさんにたずねているようです・・・
ゆるきゃら達も集まった霊山観音前。
乳がんの早期発見早期診断を願うピンクリボン運動。
「確かめよう。 愛のために、あなたのために。」
大切なあなたのまわりの人にも、ぜひ検診の大切さを教えてあげてください。
(2016年10月8日撮影)
可愛い女の子たちが、黄色いクマさんにたずねているようです・・・
ゆるきゃら達も集まった霊山観音前。
乳がんの早期発見早期診断を願うピンクリボン運動。
「確かめよう。 愛のために、あなたのために。」
大切なあなたのまわりの人にも、ぜひ検診の大切さを教えてあげてください。
(2016年10月8日撮影)
2016年10月04日
旅先でのピンクリボンライトアップ (JR京都駅前・京都タワー)
外国からのお客様が、京都の夜景に浮かぶピンク色の京都タワーを眺めます。
アメリカ人が提唱して始まったピンクリボン活動も、やっと日本に定着しだしましたが、まだまだ検診率は上がりません。
このピンクにライトアップされた京都タワーを見て、どれだけの人が検診に行こうと気づいてくれるか…
京都駅の大階段のイルミネーションには、多くの外国のお客様で溢れています。
その大階段からも、ピンクのタワーが輝いています。
「ピンクのタワーです!」
そんな記念写真も、日本のお土産になったようです。
素敵な京都の夜を…♪
(2016年10月1日撮影)
アメリカ人が提唱して始まったピンクリボン活動も、やっと日本に定着しだしましたが、まだまだ検診率は上がりません。
このピンクにライトアップされた京都タワーを見て、どれだけの人が検診に行こうと気づいてくれるか…
京都駅の大階段のイルミネーションには、多くの外国のお客様で溢れています。
その大階段からも、ピンクのタワーが輝いています。
「ピンクのタワーです!」
そんな記念写真も、日本のお土産になったようです。
素敵な京都の夜を…♪
(2016年10月1日撮影)
2016年10月03日
「確かめよう。愛のために、あなたのために。」(JR京都駅周辺・ピンクリボンライトアップ)
JR京都駅前で、イベントが始まりました。
ピンクの着物に「愛」の文字が、書道家小筆凰外さんの筆で描かれます。
そして、京都タワーがピンクにライトアップ。
乳がんの早期発見のための検診の大切さを訴えるピンクリボン活動。
いろんな協賛企業も、10月1日と2日の二日間、ライトアップされました。
「確かめよう。愛のために、あなたのために。」
(2016年10月1日撮影)
ピンクの着物に「愛」の文字が、書道家小筆凰外さんの筆で描かれます。
そして、京都タワーがピンクにライトアップ。
乳がんの早期発見のための検診の大切さを訴えるピンクリボン活動。
いろんな協賛企業も、10月1日と2日の二日間、ライトアップされました。
「確かめよう。愛のために、あなたのために。」
(2016年10月1日撮影)
2016年10月01日
いつもの町のいつもの塔 (東寺)
いつもの町中から見るいつもの五重塔。
秋空にそびえる東寺の五重塔です。
普段の生活の中の普通の風景。
でも、そこには、四季の移ろいを感じさせてくれる風景があります。
もうすぐ、イチョウが黄色く色彩を変えます。
(2016年9月30日撮影)
秋空にそびえる東寺の五重塔です。
普段の生活の中の普通の風景。
でも、そこには、四季の移ろいを感じさせてくれる風景があります。
もうすぐ、イチョウが黄色く色彩を変えます。
(2016年9月30日撮影)