2017年08月13日
六道まいり (六道珍皇寺)
精霊をお迎えするために参詣する「六道まいり」
六道珍皇寺は、この時期、多くの参拝客で賑わいます。
古来より、精霊は槇の葉に乗って冥土より帰ってくるとされ、買い求めた高野槇には、「迎え鐘」で迎えた"おしょらいさん"が、枝に乗り移り、懐かしき我が家へのしばしの里帰りとなります。
精霊を迎えるために撞くので「迎え鐘」
そして、16日には、送り火とともに精霊は戻って行かれます。
そんな京都の風習が受け継がれます。
(2017年8月11日撮影)
六道珍皇寺は、この時期、多くの参拝客で賑わいます。
古来より、精霊は槇の葉に乗って冥土より帰ってくるとされ、買い求めた高野槇には、「迎え鐘」で迎えた"おしょらいさん"が、枝に乗り移り、懐かしき我が家へのしばしの里帰りとなります。
精霊を迎えるために撞くので「迎え鐘」
そして、16日には、送り火とともに精霊は戻って行かれます。
そんな京都の風習が受け継がれます。
(2017年8月11日撮影)