京つう

アート/芸術  |洛中

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2017年09月10日

空の駅 (兵庫県・餘部鉄橋)

コンクリートの餘部鉄橋。




10年前には、こんな景色が見られました。




そして、今年の11月26日には、余部クリスタルタワーなるものがオープンするようです。




残された旧餘部鉄橋までを運ぶエレベーターです。
地元の人々には、これができると、駅までのあの急な坂道を登る必要がなくなり便利になります。




でも、大半は、橋の下の駐車場に車を止めての観光客でしょう。




「余部鉄橋 空の駅」
鉄道の乗客が空(から)の駅にならないように祈ります。


(2017年9月2日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(0)鉄道

2017年09月09日

餘部鉄橋・今昔物語  (兵庫県・餘部鉄橋)

コンクリートの餘部鉄橋をはまかぜが走ります。




快晴なのに強い風の餘部。




2008年1月19日の餘部も大荒れでした。



波しぶきが上がります。




2008年1月19日も大荒れで吹き飛ばされそうでした。




日本海の海は、今も優しくて厳しい海です。


(2017年9月2日撮影)


  


Posted by Norichan at 06:30Comments(0)

2017年09月08日

青空の海 荒れる海 (兵庫県・餘部)

青空の日本海。




しかし、海は荒れて、大きな波しぶきが立ちます。




青空の向こうには、新しくなった餘部鉄橋。




強い風は、この地の気候の厳しさを物語ります。


(2017年9月2日撮影)
  

Posted by Norichan at 06:30Comments(0)

2017年09月07日

とろけるビル (大阪・梅田)

高層ビルがとろけて、崩れかけました!




高層ビルに映った高層ビルの姿。




都会でしか見れない不思議な光景に出会えました♪


(2017年9月1日撮影)  

Posted by Norichan at 06:40Comments(0)

2017年09月06日

都会の青空 (大阪・梅田)

夕暮れ間近の都会の空も美しい!




早足で素通りする足音を背に、一人都会の空を仰ぎ見る。




五重塔とはまた違った趣を感じる空。




立ち去ろうとすると、横にいた人も、都会の空にスマホを向けていました♪


(2017年9月1日撮影)  

Posted by Norichan at 06:40Comments(0)

2017年09月05日

淡海の夕暮れ (近江八幡)

美しく太陽が沈みます。




静かな湖面も黄金に輝きます。




琵琶湖の夕暮れです。


(2017年8月12日撮影)  

Posted by Norichan at 06:40Comments(0)琵琶湖のほとり

2017年09月04日

光る海 (琵琶湖・近江八幡)

光る海。




潮海を見たことのない昔の人にとっては、琵琶湖は淡海(あわうみ)




光る海は、豊かさの象徴だったように感じます。




これからも母なる湖、マザーレイクです。


(2017年8月12日撮影)
  

Posted by Norichan at 06:40Comments(0)琵琶湖のほとり

2017年09月03日

輝く水車 (東近江・能登川水車)

大きな水車が廻ります。



伊庭内湖の能登川水車。




水を浴びた水車が太陽の光で輝きます。




この伊庭内湖は、元は大中湖の一部で、戦後大中湖は干拓で埋め立てられ、伊庭内湖は残された貴重な内湖。




干拓で変わってしまった地形ですが、風と太陽の光は、昔のままです。


(2017年8月12日撮影)  

Posted by Norichan at 06:40Comments(0)琵琶湖のほとり

2017年09月02日

青空の中 (東寺)

東寺の五重の塔が、青空の中に浮かびます。




枝垂桜は、来年の満開のために、十分な栄養と太陽の光を補給しています。




柳を揺らす風も、心持ち軽やかになった世界遺産の「教王護国寺」




夏が過ぎると、秋への足音は早足です。


(2017年8月31日撮影)  


Posted by Norichan at 06:10Comments(0)京の旅

2017年09月01日

なごりのハス (東寺)

今年のラストのハスの花は東寺。




ハスは夏の季語。




大半のハスは、シャワーになっています。




蒸し暑さから解放された爽やかな8月末日です。


(2017年8月31日撮影)  

Posted by Norichan at 06:30Comments(0)京の旅