2017年11月30日
紅葉の中の五重塔 (東寺)
五重塔が紅葉の中です。
ライトアップされた東寺の五重塔。
闇の中に浮かび上がります。
静かな池にその身を映す五重塔。
周りの紅葉は、倍の美しさを描き出します。
今宵の主役は、やはり紅葉でしょうか。
(2017年11月28日撮影)
ライトアップされた東寺の五重塔。
闇の中に浮かび上がります。
静かな池にその身を映す五重塔。
周りの紅葉は、倍の美しさを描き出します。
今宵の主役は、やはり紅葉でしょうか。
(2017年11月28日撮影)
2017年11月29日
秋の空と赤い傘 (十万不動明王 五大堂同聚院)
赤い野点傘が青い秋空に映えます。
普段はひっそりとしている不動明王を祀る五大堂同聚院も、紅葉の季節は多くの人で賑わいます。
赤い野点傘の下での休憩・・・。
青空の下の紅葉狩りです。
(2017年11月24日撮影)
普段はひっそりとしている不動明王を祀る五大堂同聚院も、紅葉の季節は多くの人で賑わいます。
赤い野点傘の下での休憩・・・。
青空の下の紅葉狩りです。
(2017年11月24日撮影)
2017年11月28日
2017年11月27日
2017年11月26日
素敵な五重の塔 (京都府木津川市・海住山寺)
国宝の五重塔も紅葉の季節です。
奈良時代の創建を伝える木津川市にある海住山寺。
移ろいゆくモミジの紅葉を楽しみます。
本坊から見る借景式庭園(江戸時代)は秋の色になりました。
そんな秋の特別公開の海住山寺です。
(2017年11月4日撮影)
奈良時代の創建を伝える木津川市にある海住山寺。
移ろいゆくモミジの紅葉を楽しみます。
本坊から見る借景式庭園(江戸時代)は秋の色になりました。
そんな秋の特別公開の海住山寺です。
(2017年11月4日撮影)
2017年11月25日
2017年11月24日
燃える秋道 (山科・毘沙門堂)
参道を紅葉が飾ります。
山科の毘沙門堂。
しばし鮮やかなモミジに見入ります。
本堂の向こうに見える晩翠園も色とりどりに染まります。
燃える秋です。
(2017年11月22日撮影)
山科の毘沙門堂。
しばし鮮やかなモミジに見入ります。
本堂の向こうに見える晩翠園も色とりどりに染まります。
燃える秋です。
(2017年11月22日撮影)
2017年11月23日
近代的な茅葺風の家 (木之本・古橋地区)
だんだん茅葺の民家もトタン屋根に変わってきました。
そんな中で、昔のイメージを踏襲した洒落た近代的な家を見つけました。
雪の多い地域では、このような屋根は豪雪から雪害を防ぐ知恵でもあったのでしょう。
柿の実が実った里の秋です。
(2017年11月5日撮影)
そんな中で、昔のイメージを踏襲した洒落た近代的な家を見つけました。
雪の多い地域では、このような屋根は豪雪から雪害を防ぐ知恵でもあったのでしょう。
柿の実が実った里の秋です。
(2017年11月5日撮影)
2017年11月22日
天女の嘆き (長浜市・余呉湖)
天女が嘆きそうな風景です。
羽衣伝説(はごろもでんせつ)は日本各地に存在しますが、その中でも余呉湖は日本最古の羽衣伝説として有名です。
その天女が、羽衣を掛けたと伝わる柳が、先日の台風で、あえなく倒れてしまいました。
樹齢は約百五十年とか。
紅葉が迫る余呉湖に、また天女が戻ってきて欲しいものです。
(2017年11月11日撮影)
「昔と同じ風が吹く(滋賀・余呉湖)」→クリックで、元気な頃のHPへ!
羽衣伝説(はごろもでんせつ)は日本各地に存在しますが、その中でも余呉湖は日本最古の羽衣伝説として有名です。
その天女が、羽衣を掛けたと伝わる柳が、先日の台風で、あえなく倒れてしまいました。
樹齢は約百五十年とか。
紅葉が迫る余呉湖に、また天女が戻ってきて欲しいものです。
(2017年11月11日撮影)
「昔と同じ風が吹く(滋賀・余呉湖)」→クリックで、元気な頃のHPへ!
2017年11月21日
秋の並木道 (高島市・マキノ高原・メタセコイア並木)
メタセコイアの木々が色づきだしました。
約2.5kmの並木道。
周りの山々も紅葉が始まりました。
日差しは暖かですが、冬がそこまで近づいています。
(2017年11月11日撮影)
約2.5kmの並木道。
周りの山々も紅葉が始まりました。
日差しは暖かですが、冬がそこまで近づいています。
(2017年11月11日撮影)
2017年11月20日
秋の日のランチ (同志社大学・寒梅館)
煉瓦造りの校舎に紅葉が輝きます。
同志社大学寒梅館。
寒梅館の1階にあるカフェレストラン。
Hamac de Paradis(アマーク・ド・パラディ)
きょうも、カレッジソングを見ながらのランチです。
今の学生はいいなあ・・・
(2017年11月12日撮影)
同志社大学寒梅館。
寒梅館の1階にあるカフェレストラン。
Hamac de Paradis(アマーク・ド・パラディ)
きょうも、カレッジソングを見ながらのランチです。
今の学生はいいなあ・・・
(2017年11月12日撮影)
2017年11月19日
壁モミジ (大徳寺・黄梅院)
白壁に紅葉が映ります。
色づきだしたモミジ。
特別公開されいている大徳寺の塔頭のひとつの黄梅院。
朝晩が急に寒くなりだした京都市内。
これから紅葉するモミジも素敵に太陽に映えます。
これからどんどん紅葉が進みそうです。
(2017年11月12日撮影)
色づきだしたモミジ。
特別公開されいている大徳寺の塔頭のひとつの黄梅院。
朝晩が急に寒くなりだした京都市内。
これから紅葉するモミジも素敵に太陽に映えます。
これからどんどん紅葉が進みそうです。
(2017年11月12日撮影)
2017年11月18日
そそり立つ大波 (あべのハルカス美術館・北斎展)
そそり立つ大波。
富士を超える大波と彼の力強い絵。
あべのハルカス美術館で開催されている「北斎〜富士を超えて〜」
浮世絵以外の肉筆の絵も多数展示。
彼のものの観察力の凄さに感動します。
そして、老いても積極的に作品を残した北斎。
晩年のらっかん(落款)には「百」が記されました。
11月19日(日)まで。
(2017年10月28日撮影)
富士を超える大波と彼の力強い絵。
あべのハルカス美術館で開催されている「北斎〜富士を超えて〜」
浮世絵以外の肉筆の絵も多数展示。
彼のものの観察力の凄さに感動します。
そして、老いても積極的に作品を残した北斎。
晩年のらっかん(落款)には「百」が記されました。
11月19日(日)まで。
(2017年10月28日撮影)
2017年11月17日
2017年11月16日
萌えるモミジ (大津市葛川坊村町・明王院)
朱色の橋を、色づいた紅葉が飾ります。
大津市葛川坊村町にある天台宗の明王院。
明王院へ続く橋の周りは、紅葉真っ盛りです。
杉の木の間からの紅葉が、まるで額縁の絵のよう。
ひっそりとした境内。
紅葉は鮮やかに萌えています。
(2017年11月11日撮影)
大津市葛川坊村町にある天台宗の明王院。
明王院へ続く橋の周りは、紅葉真っ盛りです。
杉の木の間からの紅葉が、まるで額縁の絵のよう。
ひっそりとした境内。
紅葉は鮮やかに萌えています。
(2017年11月11日撮影)
2017年11月15日
モミジの水中花火 (大原付近)
まるで水中花火が炸裂したように萌えるモミジ。
民家の屋根で色づく紅葉は、色も鮮やかです。
屋根に生える苔の緑も紅葉と調和します。
散りモミジが苔の上に落ちました。
(2017年11月11日撮影)
民家の屋根で色づく紅葉は、色も鮮やかです。
屋根に生える苔の緑も紅葉と調和します。
散りモミジが苔の上に落ちました。
(2017年11月11日撮影)
2017年11月14日
色づく参道 (大原・古知谷阿弥陀寺)
参道の紅葉が色づきました。
大原・古知谷阿弥陀寺の白漆喰塗りの中国風楼門。
真っ赤に色づいたモミジが印象的です。
黄色いモミジが光に映えます。
太陽の光が、辺りの空気まで暖かく包んでくれます。
(2017年11月11日撮影)
大原・古知谷阿弥陀寺の白漆喰塗りの中国風楼門。
真っ赤に色づいたモミジが印象的です。
黄色いモミジが光に映えます。
太陽の光が、辺りの空気まで暖かく包んでくれます。
(2017年11月11日撮影)
2017年11月13日
午後の陽光を浴びて (木之本・鶏足寺)
暖かの陽光を浴びる草木。
朝晩の冷え込みで色づきだしたモミジですが、日中は暖かです。
太陽の光で、葉っぱが燃えだします、
足取りも軽やかにする午後の日差しです。
(2017年11月5日撮影)
朝晩の冷え込みで色づきだしたモミジですが、日中は暖かです。
太陽の光で、葉っぱが燃えだします、
足取りも軽やかにする午後の日差しです。
(2017年11月5日撮影)
2017年11月12日
秋のおとずれ (木之本・與志漏神社)
里にも秋のおとずれです。
色づきだしたモミジ。
興志漏神社(よしろうじんじゃ)の境内には、鶏足寺や関連寺院に伝わった仏像などの収蔵庫があり、拝観できます。
鶏足寺までの道すがらで売っていた唐辛子。
モミジと一緒に、真っ赤な唐辛子も美しく色づいていました。
(2017年11月5日撮影)
色づきだしたモミジ。
興志漏神社(よしろうじんじゃ)の境内には、鶏足寺や関連寺院に伝わった仏像などの収蔵庫があり、拝観できます。
鶏足寺までの道すがらで売っていた唐辛子。
モミジと一緒に、真っ赤な唐辛子も美しく色づいていました。
(2017年11月5日撮影)
2017年11月11日
紅葉間近 (木之本・鶏足寺)
奥琵琶湖の紅葉の名所。
鶏足寺跡。
周りのモミジが色づきだしました。
鶏足寺は昭和の初めに本堂が焼失。
ここは、鶏足寺の別院「飯福寺」のあった場所。
この参道が散りモミジのカーペットになるのはもう直ぐです。
(2017年11月5日撮影)
鶏足寺跡。
周りのモミジが色づきだしました。
鶏足寺は昭和の初めに本堂が焼失。
ここは、鶏足寺の別院「飯福寺」のあった場所。
この参道が散りモミジのカーペットになるのはもう直ぐです。
(2017年11月5日撮影)