2018年02月07日
思いのまま (北野天満宮)
梅の枝に吊り下げられた短冊と瓢箪。
短冊には、「思いのまま」
北野天満宮の招福の梅の枝「思いのまま」
「災難厄除・学業成就・入試合格」
梅は古くから無病息災疫病邪気払いの信仰が伝えられており、昭和27年の初天神で、「萬燈梅」と称して梅の枝を授与したとか。
瓢箪には厄除の玄米が入っていて、ご飯に炊き込んで戴くと無病息災とか。
「美しや紅の色なる梅の花あこが顔にもつけたくぞある」
菅原道真が5歳の時に自身の『思いのまま』に読んだ句だそうです。
さすがは、学問の神様です。
(2018年1月28日撮影)
短冊には、「思いのまま」
北野天満宮の招福の梅の枝「思いのまま」
「災難厄除・学業成就・入試合格」
梅は古くから無病息災疫病邪気払いの信仰が伝えられており、昭和27年の初天神で、「萬燈梅」と称して梅の枝を授与したとか。
瓢箪には厄除の玄米が入っていて、ご飯に炊き込んで戴くと無病息災とか。
「美しや紅の色なる梅の花あこが顔にもつけたくぞある」
菅原道真が5歳の時に自身の『思いのまま』に読んだ句だそうです。
さすがは、学問の神様です。
(2018年1月28日撮影)