京つう

アート/芸術  |洛中

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2019年09月30日

青紅葉の渓谷(貴船)

渓谷の紅葉はまだまだ青もみじです。




貴船のもみじ。




まだまだ暑い京都で、涼を求めて貴船の川床。




冷たさが心地よい流れ。




なごりの京都の暑さを涼みます。


(2019年9月13日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)京の旅

2019年09月29日

神宿る「貴い船」(貴船神社・奥の院)

貴船神社の奥深く。




奥の院は杉の巨木の中です。




奥の院にある船形石。
神が宿るすべての境内地にある「貴い船」
水の源は、生命の源であり、モノを生み出す神秘の処。




時の流れを感じさせてくれる神秘的な空間です。


(2019年9月13日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)京の旅

2019年09月28日

時を刻む苔(貴船神社)

苔むす杉の木。




太い杉にびっしりと生えた苔。




貴船神社の奥の院への道すがら。




二本の杉が一体に。




苔むす杉の木から、時の流れが見えてきました。


(2019年9月13日撮影)  


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2019年09月27日

川の流れ (貴船)

糸を引くように川が流れます。




まだまだ暑さの残る京都。
でも、貴船まで北上すると涼しさが増します。




芹生峠を源とし、鞍馬川の支流である貴船川。




川の水は、めっきり冷たくなりました。


(2019年9月13日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(5)京の旅

2019年09月23日

光る湖面(瀬田川)

光る湖面をボートがゆきます。




湖面がきらめく午後の瀬田川。




太陽の光で輝きます。




少しだけ涼しい風が吹き出しました。


(2019年9月15日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2019年09月22日

あめんぼうがゆく (瀬田川)

あめんぼうが水面をゆきます。




瀬田川の漕艇場。




水面を滑るように進みます。




瀬田川橋梁を、長いコンテナ貨物が通り過ぎました。


(2019年9月15日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)鉄道琵琶湖のほとり

2019年09月21日

京都タワーとさるすべり (京都駅前・渉成園)

京都タワーが花に囲まれます。




ここは、東本願寺の飛び地にある渉成園。




京都駅からすぐ近くにある癒しの庭園です。




ビンクの可憐な花を咲かせるさるすべり。




季節ごとにいろんな花を愛でることのできる庭園。




駅前の雑踏がうそのような癒しの場所です。


(2019年9月10日撮影)
  


Posted by Norichan at 09:30Comments(2)京の旅

2019年09月20日

鞍馬の天狗さん (鞍馬・叡山電鉄鞍馬駅)

鞍馬の天狗がお出迎えです。




叡山電鉄の鞍馬駅。




いろんな天狗が飾られています。




駅の外にも一つ目の天狗?




昭和初期に動いていたデナ21が静かに佇んでいました。


(2019年9月8日撮影)  


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2019年09月19日

運転手はお坊さん (鞍馬寺・鞍馬山鋼索鉄道)

運転手はお坊さん!




鞍馬寺の境内にあるケーブルカー「鞍馬山鋼索鉄道」は、お寺が運営する鉄道で、かつ、距離も207mと日本最短。




徒歩で坂を上って参拝することがお参りの基本ですが、ケーブルカーはあくまでも「登山が辛い人向け」




といいながらも、子供にとっては楽しい乗り物のようです。




最大勾配は499パーミル(1000m進むと499m上る勾配)を2分で結ぶ鉄道の旅。
運んでくれるのは、「牛若丸」でした。


(2019年9月8日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)京の旅

2019年09月18日

宇宙とつながる (鞍馬寺・金剛床)

鞍馬寺の本堂金堂前で祈りを捧げます。




ここに広がる石床は、最強のパワースポット「金剛床(こんごうしょう)」
尊天の波動が広がる「星曼荼羅」を模したもので、宇宙とつながる修行の場です。




六芒星の中心に立つと人間が宇宙と一体化し、ここで願うと思いが届くとか。




「私も大きく腕を広げましたよ!」




「私もいっしょに!」




大きな手を広げて、天からの「気」を集めます。




「宇宙との一体化」
太陽が輝きました!


(2019年9月8日撮影)  


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2019年09月17日

早朝練習のあと (瀬田川・北びわこ号)

蒸気機関車に、朝の挨拶です!




北びわこ号を牽引する蒸気機関車が、東海道本線を回送します。




瀬田川は、ボート漕ぎのメッカ。




早朝練習を終え、艇の掃除をしながら、蒸気機関車に手を振ります。




きょうも快晴の北陸路を走ります。


(2019年9月15日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)鉄道琵琶湖のほとり

2019年09月16日

青空の鬼瓦(相国寺)

鬼瓦が青空に向かって睨みを効かせます。




金閣寺や銀閣寺の総本山でもある相国寺。




庫裏にも立派な鬼瓦。




鋭い目つきで、睨みを効かせます。




残暑の京都の空に、睨みを効かせます。


(2019年9月8日撮影)  


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2019年09月15日

命を吹き込む (大津市坂本・旧竹林院)

鋭い眼光が光ります。




大津市坂本の旧竹林院で開催された叡風会能面展。




入り口は、秋を思わせる設え。




一年間、丹精込めて仕上げられた能面の数々。




一片の木から掘り出し、彩色を施して作られる能面。




作り手の命が吹き込まれます。


(2019年9月4日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2019年09月14日

雲の中で輝く(大津・中秋の名月)

雲の向こうに名月が輝き出しました。




中秋の名月。




いつしか雲は、龍が空を舞っているような姿に。




美しい月が輝き出しました。


(2019年9月13日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2019年09月13日

夕焼け空をバックに(浜大津港・なぎさ公園)

夕焼け空が、ステージの背景になりました。




琵琶湖畔での野外コンサート。




ライトに浮かび上がったミュジシャンが、夕焼け空にうたいかけます♬




素敵なジャズのメロディーが夜の帳を降ろしました。


(2019年9月7日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)琵琶湖のほとり

2019年09月12日

映り込む景色(大津市坂本・旧竹林院)

庭園の景色を愛でながらお抹茶をいただきます。




ここは、大津市坂本の日吉大社のそばにある元里坊の旧竹林院。
比叡山延暦寺の僧侶の隠居所だった建物です。




美しい座卓に、庭園の景色が映り込みます。




2階からは、まるで屋形船にでも乗ったような優雅さで美しい庭園を愛でます。




座卓に映り込み美しい景色。




庭園の景色が、大広間の額の中に浮かび上がります。


(2019年9月4日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2019年09月11日

朝焼けの湖畔(琵琶湖・浜大津港)

今日の太陽が昇ります。




釣り人は、朝日が昇る前から動き出します。




きょうの湖面は静かなスタート。




浜大津港のイカリのモニュメントも目覚め出します。




そして、湖面に映って太陽ふたつ。




きょうは快晴の予感です♬


(2019年9月3日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(6)琵琶湖のほとり

2019年09月10日

琵琶湖の風が吹き抜ける(唐崎・唐崎の一本松)

松に腰掛けて琵琶湖を眺める二人。




対岸に見えるのは近江富士と呼ばれる三上山。




近江八景の一つの唐崎の夜雨で知られた琵琶湖畔に霊松「唐崎の一本松」




心地よい琵琶湖の風が吹く抜けます。




二人の時間がゆっくり過ぎてゆきます。


(2019年8月26日撮影)  


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2019年09月09日

掛け軸になった京都タワー(JR京都駅ビル・京都タワー)

京都タワーが掛け軸になりました。




京都駅に降り立った観光客がまず目に入る京都タワー。




JR京都駅ビルからは、いろんな姿の京都タワーが望めます。




京都の街をも背景にした掛け軸。




アールの付いた掛け軸も現代的です。




1964年に開業して、すでに55年を迎える京都タワー。
今でも、近代的なJR京都駅に負けない存在感を示す京都タワーです。


(2019年9月2日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅

2019年09月08日

アートが街に出る (岡崎公園・京都市美術館)

大きな目が街を見つめます。




京都市美術館は、2020年(令和2年)3月21日の再オープンを目指して改修中です。




工事中の壁には、素敵なアートが壁画のように飾られています。




ひときわ目立つ作品が、岡本光博氏の「目」のアート。




京都市美術館は、京都市京セラ美術館として、新しい「目」で京都を見つめ出します。


(2019年9月5日撮影)  


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