2022年03月31日
琵琶湖に誓う(大津市・琵琶湖ホテル)
琵琶湖に向かって誓います。
琵琶湖に面した琵琶湖ホテルの素敵な教会。
コロナ禍でのスタートですが、それも後々にはひとつのおもいでに。
末長くお幸せに♬
(2022年2月撮影)
琵琶湖に面した琵琶湖ホテルの素敵な教会。
コロナ禍でのスタートですが、それも後々にはひとつのおもいでに。
末長くお幸せに♬
(2022年2月撮影)
2022年03月31日
思いがけない桜に感動(左京区・岡崎公園)
ふだん走り慣れた街で見つけた桜。
この時期の桜は、思いがけない発見をさせてくれます。
平安神宮のそばで見つけた枝垂れ桜はコインパーキングの中。
誰かに鑑賞されるわけでもなく、ひっそりと、でも可憐に咲いていました。
(2022年3月29日撮影)
この時期の桜は、思いがけない発見をさせてくれます。
平安神宮のそばで見つけた枝垂れ桜はコインパーキングの中。
誰かに鑑賞されるわけでもなく、ひっそりと、でも可憐に咲いていました。
(2022年3月29日撮影)
2022年03月30日
桜咲く(東山区・インクライン)
桜が咲きました♬
ここは南禅寺から琵琶湖疏水のインクラインにかけての桜並木。
結婚の前撮りがいたるところで行われています。
桜が咲いた♬
ここに幸あれ♪
(2022年3月28日撮影)
ここは南禅寺から琵琶湖疏水のインクラインにかけての桜並木。
結婚の前撮りがいたるところで行われています。
桜が咲いた♬
ここに幸あれ♪
(2022年3月28日撮影)
2022年03月30日
ミュージシャンの笑顔(大津市・パーンの笛)
ジャズミュージシャンの笑顔が素敵にスイングします♬
ここは大津市浜大津にあるジャズライブスポットの『パーンの笛』
ここで開催されているのは、京都のカメラマン青山敬氏写真展『 Capture it. 』
会場には、青山氏が6年間撮り溜められたジャズミュージシャンたちの素敵な笑顔でいっぱいです。
初日の訪れられた親子も笑顔で鑑賞です。
ミュージシャンの笑顔と演奏で、今夜もスイングします。
期間中、写真から抜け出たミュージシャンの生ライブも予定されています。
【開催日】2022/3/29-2022/4/9(4/3と4/4はお休み)
【時間】 18:00〜23:00
【場所】 『パーンの笛』2階 大津市中央2丁目2-1
(2022年3月29日撮影)
ここは大津市浜大津にあるジャズライブスポットの『パーンの笛』
ここで開催されているのは、京都のカメラマン青山敬氏写真展『 Capture it. 』
会場には、青山氏が6年間撮り溜められたジャズミュージシャンたちの素敵な笑顔でいっぱいです。
初日の訪れられた親子も笑顔で鑑賞です。
ミュージシャンの笑顔と演奏で、今夜もスイングします。
期間中、写真から抜け出たミュージシャンの生ライブも予定されています。
【開催日】2022/3/29-2022/4/9(4/3と4/4はお休み)
【時間】 18:00〜23:00
【場所】 『パーンの笛』2階 大津市中央2丁目2-1
(2022年3月29日撮影)
2022年03月29日
塀の向こうで咲く桜(上京区・冷泉家住宅)
長い塀の向こうで桜が咲きます。
ここは京都御所にあって最後に残った貴重な公家屋敷の冷泉家住宅。
冷泉家は『小倉百人一首』で有名な藤原定家の子孫。
『小倉百人一首』で桜の歌というとすぐに思い出すのは小野小町の歌。
「花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに」
そして紀貫之の歌。
「ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ」
満開を迎えると、散っていく花びら。
塀の向こうに咲く桜が、穏やかな春の日にゆらゆらと散る光景も目に浮かびます。
(2022年3月28日撮影)
ここは京都御所にあって最後に残った貴重な公家屋敷の冷泉家住宅。
冷泉家は『小倉百人一首』で有名な藤原定家の子孫。
『小倉百人一首』で桜の歌というとすぐに思い出すのは小野小町の歌。
「花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに」
そして紀貫之の歌。
「ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ」
満開を迎えると、散っていく花びら。
塀の向こうに咲く桜が、穏やかな春の日にゆらゆらと散る光景も目に浮かびます。
(2022年3月28日撮影)
2022年03月28日
地面にも咲く桜(上京区・立本寺)
地面で桜が咲きました。
長く伸びた枝垂れ桜。
ここは京都市内の立本寺。
青空の中で美しく咲きます。
まだ八分咲き程度ですが、それでも美しく花開きます。
地面もピンクに包まれました。
(2022年3月24日撮影)
長く伸びた枝垂れ桜。
ここは京都市内の立本寺。
青空の中で美しく咲きます。
まだ八分咲き程度ですが、それでも美しく花開きます。
地面もピンクに包まれました。
(2022年3月24日撮影)
2022年03月27日
波しぶき(彦根市・須越)
少しだけ風が強くなった琵琶湖岸に波しぶきが飛びます。
太陽の陽射しが西に傾きかけた彦根の湖畔。
沖島が光る湖に浮かびます。
神々しく光る琵琶湖です。
(2022年3月9日撮影)
太陽の陽射しが西に傾きかけた彦根の湖畔。
沖島が光る湖に浮かびます。
神々しく光る琵琶湖です。
(2022年3月9日撮影)
2022年03月27日
白鳥去し琵琶湖(長浜市・野鳥観察センター前)
枯れ枝の間から見る琵琶湖。
湖北に飛来していた800羽近かった白鳥たちも、北へとどんどん帰っていったようです。
白鳥に挨拶しておこうと思いましたが、この日は残念ながら見つけられず。
シベリアに戻ったら、平和な日本のことを伝えてほしいものです。
*** 2021年2月6日撮影の白鳥たちです ***
(2022年3月9日撮影)
湖北に飛来していた800羽近かった白鳥たちも、北へとどんどん帰っていったようです。
白鳥に挨拶しておこうと思いましたが、この日は残念ながら見つけられず。
シベリアに戻ったら、平和な日本のことを伝えてほしいものです。
*** 2021年2月6日撮影の白鳥たちです ***
(2022年3月9日撮影)
2022年03月26日
花々も春(大津市・寿長生の郷)
ナズナが白くて可愛い花を咲かせます。
太陽の暖かい日差しを浴びるヒメオドリコソウ(姫踊子草)
ここは叶匠壽庵の里山。
春を告げる梅の花は満開。
春を待ちかねたソメイヨシノの桜の花も、待ち切れそうにありません。
ミツマタも黄色い可愛い花を咲かせます。
野の花の咲き乱れる春です♬
(2022年3月21日撮影)
太陽の暖かい日差しを浴びるヒメオドリコソウ(姫踊子草)
ここは叶匠壽庵の里山。
春を告げる梅の花は満開。
春を待ちかねたソメイヨシノの桜の花も、待ち切れそうにありません。
ミツマタも黄色い可愛い花を咲かせます。
野の花の咲き乱れる春です♬
(2022年3月21日撮影)
2022年03月25日
梅のトンネル(大津市・寿長生の郷)
満開になった梅は、素敵な人々を里山にいざないます。
少年が梅のトンネルの中を走り抜けました。
ここは大津の里山に作られた寿長生の郷。
まるで桜のトンネルのように広がります。
素敵な花のトンネル。
そんな梅の花薫る里山です。
(2022年3月21日撮影)
少年が梅のトンネルの中を走り抜けました。
ここは大津の里山に作られた寿長生の郷。
まるで桜のトンネルのように広がります。
素敵な花のトンネル。
そんな梅の花薫る里山です。
(2022年3月21日撮影)
2022年03月24日
春を感じて(大津市・膳所城跡公園)
日傘を差す和服の女性が琵琶湖岸を行きます。
ここは膳所城跡公園。
早咲きの桜が咲きます。
日傘を差した和服姿がとても粋です。
春の暖かさが感じられる早春の琵琶湖です。
(2022年3月16日撮影)
ここは膳所城跡公園。
早咲きの桜が咲きます。
日傘を差した和服姿がとても粋です。
春の暖かさが感じられる早春の琵琶湖です。
(2022年3月16日撮影)
2022年03月24日
春を待つ釣り船(大津市・近江大橋西詰)
ボートが美しい曲線を描いて停泊します。
ここは近江大橋西詰の釣り船屋さん。
橋の手前にはメタセコイア並木。
メタセコイア並木の向こうには残雪をいただいた比良山系の山々。
暖かい日差しは、釣り人を誘います♬
(2022年2月28日撮影)
ここは近江大橋西詰の釣り船屋さん。
橋の手前にはメタセコイア並木。
メタセコイア並木の向こうには残雪をいただいた比良山系の山々。
暖かい日差しは、釣り人を誘います♬
(2022年2月28日撮影)
2022年03月23日
早春の日差し(大津市・琵琶湖畔)
暖かな日差しが降り注ぎます。
早咲きの桜が咲く琵琶湖畔。
遠くにまだ雪をいただく山が望めます。
三寒四温のこの季節。
暖かくなった日差しは軽やかな気分にさせてくれます。
(2022年3月16日撮影)
早咲きの桜が咲く琵琶湖畔。
遠くにまだ雪をいただく山が望めます。
三寒四温のこの季節。
暖かくなった日差しは軽やかな気分にさせてくれます。
(2022年3月16日撮影)
2022年03月22日
赤い印象(南区・城南宮)
椿の花が緑の苔の上で咲きます。
地面を美しく這う根の上の赤い花。
枝垂れ梅が有名な城南宮ですが、散り落ちた椿の落ち花もアマチュアカメラマンの絶好の被写体です。
枝垂れ梅の花びらが散る中で、赤い椿の花が主役になりました。
(2022年3月17日撮影)
地面を美しく這う根の上の赤い花。
枝垂れ梅が有名な城南宮ですが、散り落ちた椿の落ち花もアマチュアカメラマンの絶好の被写体です。
枝垂れ梅の花びらが散る中で、赤い椿の花が主役になりました。
(2022年3月17日撮影)
2022年03月22日
芳しき香り 美しき人(南区・城南宮)
梅の香りがほのかに香ります。
枝垂れ梅を装う美しき人たち。
城南宮の枝垂れ梅が美しく包み込みます。
ヒヨドリもその美しさと香りに魅了します。
芳しき香りと美しき世界が広がります。
(2022年3月17日撮影)
枝垂れ梅を装う美しき人たち。
城南宮の枝垂れ梅が美しく包み込みます。
ヒヨドリもその美しさと香りに魅了します。
芳しき香りと美しき世界が広がります。
(2022年3月17日撮影)
2022年03月21日
庭上の一寒梅(同志社大学・ハリス理化学館)
ヒヨドリが落花盛んな梅の木に留まります。
同志社大学今出川キャンパスのハリス理化学館。
ここに植えられた梅の木も落花が盛んで花びらが舞います。
風雪に耐えて咲いた梅の花を惜しむかのように、ヒヨドリは盛んに梅の蜜を吸います。
庭上の一寒梅。
「真理似寒梅 敢侵風雪開」
真理は寒梅の似し 敢えて風雪を侵して開く
(2022年3月17日撮影)
同志社大学今出川キャンパスのハリス理化学館。
ここに植えられた梅の木も落花が盛んで花びらが舞います。
風雪に耐えて咲いた梅の花を惜しむかのように、ヒヨドリは盛んに梅の蜜を吸います。
庭上の一寒梅。
「真理似寒梅 敢侵風雪開」
真理は寒梅の似し 敢えて風雪を侵して開く
(2022年3月17日撮影)
2022年03月21日
落ち花の妙(南区・城南宮)
ふきのとうが梅の花びらでお化粧です。
枝垂れ梅で有名な城南宮。
そろそろ落ち花が盛んです。
盛りを過ぎた梅の花は、花びらの絨毯を敷き詰めだしました。
古い切り株にも可愛い花びらが‥。
落ちたつばきの赤さも落ち花の妙です。
(2022年3月17日撮影)
枝垂れ梅で有名な城南宮。
そろそろ落ち花が盛んです。
盛りを過ぎた梅の花は、花びらの絨毯を敷き詰めだしました。
古い切り株にも可愛い花びらが‥。
落ちたつばきの赤さも落ち花の妙です。
(2022年3月17日撮影)
2022年03月20日
モデルは枝垂れ梅(南区・城南宮)
美しく咲き乱れる枝垂れ梅。
ここは枝垂れ梅とつばきの花で有名な城南宮。
園内はまるでモデル撮影会。
モデルさんは、ピンクと白の花びらをまとう枝垂れ梅です。
可憐なつばきの花もモデルに参戦。
「素敵な写真が撮れたよ!」という声が聞こえてきそうです。
そろそろ花びらの絨毯が敷かれだしましたが、これもまた趣きがあります。
花よりそんなカメラマンばかり撮影する私でした♬
(2022年3月17日撮影)
ここは枝垂れ梅とつばきの花で有名な城南宮。
園内はまるでモデル撮影会。
モデルさんは、ピンクと白の花びらをまとう枝垂れ梅です。
可憐なつばきの花もモデルに参戦。
「素敵な写真が撮れたよ!」という声が聞こえてきそうです。
そろそろ花びらの絨毯が敷かれだしましたが、これもまた趣きがあります。
花よりそんなカメラマンばかり撮影する私でした♬
(2022年3月17日撮影)
2022年03月19日
ウクライナに平和を(京都市役所前・キエフ友好記念碑)
黄色いヒマワリの周りで青いハトが平和を願います。
京都市役所前に開設されている献花台。
京都とキエフとは1971年に姉妹都市の提携を結び、2001年に姉妹都市提携30周年とウクライナ独立10周年を記念して贈られたものがこの記念碑。
金の像はキエフの聖ミカエル寺院の正面に飾られている聖ミカエル像のミニチュア。
平和を願う市民がその思いを伝えようと花を手向けます。
ひとりの為政者の暴挙によって、美しい街が破壊され尊い命が失われていく現実。
何ともいえないもどかしさを感じながらも、自分達のできることは何かないかとの思いが伝わってきます‥(祈り)
(2022年3月17日撮影)
京都市役所前に開設されている献花台。
京都とキエフとは1971年に姉妹都市の提携を結び、2001年に姉妹都市提携30周年とウクライナ独立10周年を記念して贈られたものがこの記念碑。
金の像はキエフの聖ミカエル寺院の正面に飾られている聖ミカエル像のミニチュア。
平和を願う市民がその思いを伝えようと花を手向けます。
ひとりの為政者の暴挙によって、美しい街が破壊され尊い命が失われていく現実。
何ともいえないもどかしさを感じながらも、自分達のできることは何かないかとの思いが伝わってきます‥(祈り)
(2022年3月17日撮影)
2022年03月18日
平和への祈り(京都市役所・キエフの子供の絵画)
おだやかな眼差しの聖母マリア。
京都市庁舎に展示されたこの絵画は、京都市の姉妹都市であるウクライナの首都キエフの子どもたちが、平和を願って制作した絵です。
東日本大震災からの復興と平和への祈りを込めて描いたキエフの20人の子どもたち。
この子供たちは、いったい今はどうしているのでしょう。
戦火を逃れられたでしょうか。
マリア様からの後光が差し込んだようです。
聖母マリアの手が、ウクライナの子供たちに差し伸べられることを願って。
(2022年3月17日撮影)
※この絵の展示は、3月18日までです。
京都市庁舎に展示されたこの絵画は、京都市の姉妹都市であるウクライナの首都キエフの子どもたちが、平和を願って制作した絵です。
東日本大震災からの復興と平和への祈りを込めて描いたキエフの20人の子どもたち。
この子供たちは、いったい今はどうしているのでしょう。
戦火を逃れられたでしょうか。
マリア様からの後光が差し込んだようです。
聖母マリアの手が、ウクライナの子供たちに差し伸べられることを願って。
(2022年3月17日撮影)
※この絵の展示は、3月18日までです。