2011年09月27日
老舗の時間軸 (寺町通り界隈)
お茶の一保堂さんの店構えはさすがに堂々としています。
創業は今から約290年前の享保年間(1717年)というから、すごい。
創業者は近江商人。
「売り手良し、買い手良し、世間良し」という「三方よし」
世間が良いと思ってくれるような経営をしていかなければ、このような老舗は途絶えてしまいます。
京都市役所の西側の通りを北に行くのが寺町通り。
少し行くと京都御所があるので、この通りには老舗も多く並んでいます。
儲け主義だけでは、一代で終わってしまうでしょう。
物事を、時間軸で見れなくなったら、持続性はなくなります。
この先の日本は、世界は、地球は・・・
今、これから先の持続性が問われています。
「温故知新」
昔の人々の考え方から学ぶことが、これからを生きる智慧につながると思います。
そんなことを考えながら歩いていたら、西国三十三箇所第十九番札所である「革堂(こうどう」行願寺に出ました。
創建は、寛弘元年(1004年)
いろいろなことを、この時間軸で、もう一度考え直さなくてはいけません。
創業は今から約290年前の享保年間(1717年)というから、すごい。
創業者は近江商人。
「売り手良し、買い手良し、世間良し」という「三方よし」
世間が良いと思ってくれるような経営をしていかなければ、このような老舗は途絶えてしまいます。
京都市役所の西側の通りを北に行くのが寺町通り。
少し行くと京都御所があるので、この通りには老舗も多く並んでいます。
儲け主義だけでは、一代で終わってしまうでしょう。
物事を、時間軸で見れなくなったら、持続性はなくなります。
この先の日本は、世界は、地球は・・・
今、これから先の持続性が問われています。
「温故知新」
昔の人々の考え方から学ぶことが、これからを生きる智慧につながると思います。
そんなことを考えながら歩いていたら、西国三十三箇所第十九番札所である「革堂(こうどう」行願寺に出ました。
創建は、寛弘元年(1004年)
いろいろなことを、この時間軸で、もう一度考え直さなくてはいけません。
Posted by Norichan at 08:00│Comments(0)
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