2011年06月15日
笑顔と感謝 (三室戸寺)
西国10番札所の三室戸寺。
朱色の門をくぐると、今の時期は、アジサイがきれいです。
4~5月はシャクナゲが・・・
5月がツツジが・・・
本堂までは、けっこうな階段が続きます。
「よう、おまいりにきやはりましたね」
この階段を見上げると、その言葉もわかります。
でも、階段を上がりきると、そこは蓮の葉がいっぱいの極楽浄土です。
蓮の花はまだですが、花が咲くとほんとうにきれいです。
今の時期は、夜のライトアップもされます。
この行灯は、「浮舟」が題材です。
ここには、浮舟にまつわる古跡碑があります。
源氏物語の宇治十帖
「橘の小島は色もかはらじを この浮舟ぞ ゆくへ知られぬ」
愛しい人を思う物語です。
「毎日笑顔でいられますように」
その古跡碑の前に置かれたお地蔵様の絵馬に描かれていました。
笑顔と「感謝」の気持ちを忘れすに過ごしたいものです。
朱色の門をくぐると、今の時期は、アジサイがきれいです。
4~5月はシャクナゲが・・・
5月がツツジが・・・
本堂までは、けっこうな階段が続きます。
「よう、おまいりにきやはりましたね」
この階段を見上げると、その言葉もわかります。
でも、階段を上がりきると、そこは蓮の葉がいっぱいの極楽浄土です。
蓮の花はまだですが、花が咲くとほんとうにきれいです。
今の時期は、夜のライトアップもされます。
この行灯は、「浮舟」が題材です。
ここには、浮舟にまつわる古跡碑があります。
源氏物語の宇治十帖
「橘の小島は色もかはらじを この浮舟ぞ ゆくへ知られぬ」
愛しい人を思う物語です。
「毎日笑顔でいられますように」
その古跡碑の前に置かれたお地蔵様の絵馬に描かれていました。
笑顔と「感謝」の気持ちを忘れすに過ごしたいものです。
Posted by Norichan at 20:00│Comments(2)
│京の旅
この記事へのコメント
長い階段ですね。
季節を通して色んな花が迎えてくれるんですねー。
蓮の花とは意外な展開でした。
Posted by ぱるちゃん at 2011年06月17日 10:55
ぱるちゃんへ♪
苦しい道のりの後にたどり着くのが極楽浄土なのでしょうか・・・
蓮の花が咲いたら、また出かけてみたいと思います。
Posted by Norichan at 2011年06月19日 09:27