2010年09月07日
茅葺きの家は涼し (滋賀・奥伊吹ふるさと伝承館)
江戸時代初期に建てられたという茅葺きの民家。
奥伊吹の甲源原地区は、昔は茅葺き屋根の民家が密集していたそうです。
それにしても、茅葺きの家は涼しい!
外気温は、ゆうに34度はあるのに。
風が吹きぬける家の中。
能ができる玄関の板の間は、外の光で輝いていました。
奥伊吹の甲源原地区は、昔は茅葺き屋根の民家が密集していたそうです。
それにしても、茅葺きの家は涼しい!
外気温は、ゆうに34度はあるのに。
風が吹きぬける家の中。
能ができる玄関の板の間は、外の光で輝いていました。
Posted by Norichan at 09:00│Comments(2)
│旅
この記事へのコメント
こんばんわ~
茅葺きのお家の破風の処に
「水」って描いてあるのは、
防火の意味なんでしょうか?
屋根を竹と縄で組んであるんですね。
よくきっちりと 組めるもんだと
感心してしまいます。
玄関でお能まで出来るんですか!
驚いてしまいました。。
Posted by 雪童子 at 2010年09月07日 21:53
雪童子さんへ♪
「水」は防火のためのおまじないのようです。
茅葺きの家は、三匹のコブタの家ですから、火がつけばひとたまりもありませんからね。
この家には、能面が飾ってありました。
Posted by Norichan at 2010年09月08日 22:34