2010年08月16日
阪急の前で待ってます! (四条河原町阪急)
昭和51年(1976年)に開店した四条河原町の四条河原町阪急が、この8月22日(日)で34年の幕を閉じます。
消費者の、生活や物の価値観が多様化する中で、ひとつの区切りなのかもしれません。
34年間、時を刻んだこの懐かしい時計。
「阪急の前で!」
アベックの待ち合わせのメッカでもあった四条河原町阪急の前。
携帯が全盛の今の時代。
それも「多様化」の渦の中に消えていきます。
ただ、みんなの記憶の中には残るんでしょうね。
「そういえば、昔ここにあった阪急の前でよく待ち合わせをしたね!」・・・って。
消費者の、生活や物の価値観が多様化する中で、ひとつの区切りなのかもしれません。
34年間、時を刻んだこの懐かしい時計。
「阪急の前で!」
アベックの待ち合わせのメッカでもあった四条河原町阪急の前。
携帯が全盛の今の時代。
それも「多様化」の渦の中に消えていきます。
ただ、みんなの記憶の中には残るんでしょうね。
「そういえば、昔ここにあった阪急の前でよく待ち合わせをしたね!」・・・って。
Posted by Norichan at 09:00│Comments(4)
│京の旅
この記事へのコメント
待ち合わせ場所がなくなるって
寂しいものですね
Posted by 抑毛のしんしん at 2010年08月16日 09:06
抑毛のしんしんさんへ
時の流れというものなんでしょうね。
また新しい待ち合わせ場所ができることでしょう。
Posted by Norichan at 2010年08月16日 22:40
四条河原町のデパートが閉店してしまうのですか?
京都一の繁華街と思っていましたが、そちらでも商業圏の郊外化が進んでいるのでしょうか?
Posted by つばさ82 at 2010年08月17日 21:07
つばさ82さんへ♪
四条河原町というと、市電が走り、祇園祭の辻回しのメッカでもあった場所です。
その京都一の繁華街も、どんどん様変わりしています。
これは、消費者の価値観の変化がそうさせているのかもしれません。
今度お会いする時は、「元阪急百貨店」の前で!
Posted by Norichan at 2010年08月18日 00:26