2009年11月29日
きつねと鳥居のトンネル (伏見稲荷大社)
伏見稲荷は、全国に3万社あるといわれる稲荷神社の総本宮。
奈良時代の和銅4年(711年)に出来たというのですから、歴史のあるすごい神社です。
稲荷神社というときつねさん。
伏見稲荷の絵馬は、自由に顔を描けるユニークなもの。
ハンサムなきつねさんもいました。
「稲荷」とは本来五穀をつかさどる神で、穀物を食べる野ネズミを狐が食べてくれるので、狐を穀物の守り神と考えたようです。
伏見稲荷というと、朱塗りの鳥居のトンネル。
願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果だそうです。
現在は約1万基の鳥居がお山の参道全体に並んで立っています。
伏見稲荷も、紅葉真っ盛りです。
奈良時代の和銅4年(711年)に出来たというのですから、歴史のあるすごい神社です。
稲荷神社というときつねさん。
伏見稲荷の絵馬は、自由に顔を描けるユニークなもの。
ハンサムなきつねさんもいました。
「稲荷」とは本来五穀をつかさどる神で、穀物を食べる野ネズミを狐が食べてくれるので、狐を穀物の守り神と考えたようです。
伏見稲荷というと、朱塗りの鳥居のトンネル。
願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果だそうです。
現在は約1万基の鳥居がお山の参道全体に並んで立っています。
伏見稲荷も、紅葉真っ盛りです。
Posted by Norichan at 15:50│Comments(0)
│京の旅