2009年09月26日
京都美術館でルーブルを (京都市美術館)
京都市美術館で行われている「ルーブル美術館展」へ行ってきました。
1933年に開館したこの美術館。
京都で行われた昭和天皇即位の礼を記念して計画が始まったため、当初は大礼記念京都美術館という名称でした。
今も、その名残が残っていました。
中に入ると、昭和初期の重厚な建物であることがうかがわれます。
天井の装飾。
階段の欄干のランプ。
レトロな感じです。
美術館の左側にあった大きなドアの装飾には、圧倒されました。
今回どうしても見たかった絵は、トゥールの「大工ヨセフ」
以前、フランスのルーブル美術館で見たときに感動した絵です。
幼子キリストの左手に、ロウソクの光が透かして見える。
この展覧会も、9月27日までです。
1933年に開館したこの美術館。
京都で行われた昭和天皇即位の礼を記念して計画が始まったため、当初は大礼記念京都美術館という名称でした。
今も、その名残が残っていました。
中に入ると、昭和初期の重厚な建物であることがうかがわれます。
天井の装飾。
階段の欄干のランプ。
レトロな感じです。
美術館の左側にあった大きなドアの装飾には、圧倒されました。
今回どうしても見たかった絵は、トゥールの「大工ヨセフ」
以前、フランスのルーブル美術館で見たときに感動した絵です。
幼子キリストの左手に、ロウソクの光が透かして見える。
この展覧会も、9月27日までです。
Posted by Norichan at 15:00│Comments(0)
│京の旅