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2009年09月01日

京都市電だ! (広島・広島電鉄)

1978年9月30日に京都の街から姿を消した京都市電。
あれから、もう31年が経つのですね。

その勇姿は、今でもその当時の姿のままで、広島の街を走っています。
その名も、「清水(きよみず)」と名づけられて・・・。

京都市電だ! (広島・広島電鉄)


マスコン(マスター・コントローラー)のハンドルは、あれから31年の使用で、より美しい輝きを放っていました。

京都市電だ! (広島・広島電鉄)


まるで、京都の街にいるかのようです。

京都市電だ! (広島・広島電鉄)


今では、広島の人たちの大切な足になっているのが、とてもうれしかったです。

京都市電だ! (広島・広島電鉄)


きょうも、当たり前のように、広島の街の中を元気に走りぬける姿がありました。
あのマスコンを握り締める運転手さん。
大切にしてください。

京都市電だ! (広島・広島電鉄)




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Posted by Norichan at 17:00│Comments(2)
この記事へのコメント

Norichanさんには旧友に会った感覚なんでしょうね。
私は広電に去年乗りました。
広島の街中をゴトゴト走るという感覚でした。
車中からの景色ではドームの姿が印象的でした。私が乗ったのは初夏(まだ梅雨が明けきらない時期ですが)、緑の色が日に日に濃くなる中その緑を前景にドームが見えました。
市内を過ぎて専用軌道に入るとそのスピードが増し、座席のクッションのせいか?それともサスペンションのせいか?座った居てもピョンピョンと体がはじかれます。同行者はゲラゲラ笑いだす始末。
Norichanさんは宮島口まで乗ったのですか?
Posted by マー at 2009年09月02日 11:19

マーさんへ♪
本当に旧友にあった感じでした。
今回は、広島駅での30分間の乗り換え時間を利用してだったので、撮影だけ。ですから、その短い時間の中でちょうど京都市電が着たというのは、本当にラッキーでした。
宮島口までは、けっこう乗りごたえがあるでしょうね。
Posted by Norichan at 2009年09月02日 13:08
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