2009年01月23日
瓦が織り成す芸術的な勅使門 (天龍寺)
天龍寺の総門を入ってすぐ左手にある勅使門。
もと伏見城にあったと伝えられるもの。
江戸時代中期まで何度も火災にあっている天龍寺の中では、桃山様式をあらわすこの門が最古の建築。
常は開かず、勅使が参向するときのみ開かれたものです。
この門の壁が瓦などを埋め込んだ素晴らしいもの。
単なる白壁ではない素朴さが花と調和しています。
パズルのような近代的な感覚。
勅使門の向こうには、嵐山の冬景色が広がっていました。
もと伏見城にあったと伝えられるもの。
江戸時代中期まで何度も火災にあっている天龍寺の中では、桃山様式をあらわすこの門が最古の建築。
常は開かず、勅使が参向するときのみ開かれたものです。
この門の壁が瓦などを埋め込んだ素晴らしいもの。
単なる白壁ではない素朴さが花と調和しています。
パズルのような近代的な感覚。
勅使門の向こうには、嵐山の冬景色が広がっていました。
Posted by Norichan at 23:00│Comments(0)
│京の旅