京つう

アート/芸術  |洛中

新規登録ログインヘルプ


2008年12月29日

自然の石の造形~衣笠山~

レンガでも積んだような石の造形物。
直線だったり曲線を描いたり・・・

自然の石の造形~衣笠山~

自然の石の造形~衣笠山~


これは、衣笠山にある地層が表に出ている部分です。

自然の石の造形~衣笠山~


自然の作り出すものは、すごいものがあります。
それは、我々からすると気の遠くなるような年月を経て出来上がった造形物だからでしょう。

立命館大学の衣笠キャンパスの正面入り口の前にあるこの地層。
周囲は、金閣寺、仁和寺、龍安寺などの名刹に加え、堂本印象美術館がこの先にあります。
どれだけの人が気づくのでしょうか。

自然の石の造形~衣笠山~


同じカテゴリー(京の旅)の記事画像
桜に彩られ(西京区・阪急嵐山駅)
きもので散策(右京区・渡月橋)
桜花の池から(右京区・天龍寺)
桜に囲まれて(南区・東寺)
こんなところの桜の木(中京区・新京極商店街)
市役所で咲く(中京区・京都市役所)
同じカテゴリー(京の旅)の記事
 桜に彩られ(西京区・阪急嵐山駅) (2024-04-19 12:30)
 きもので散策(右京区・渡月橋) (2024-04-19 06:30)
 桜花の池から(右京区・天龍寺) (2024-04-17 14:40)
 桜に囲まれて(南区・東寺) (2024-04-17 06:30)
 こんなところの桜の木(中京区・新京極商店街) (2024-04-15 12:30)
 市役所で咲く(中京区・京都市役所) (2024-04-15 06:30)

Posted by Norichan at 19:00│Comments(4)京の旅
この記事へのコメント

小学生の時の授業で、地層を探しにみんなで近くの山に行ったことがあります。
本当に氣の遠くなるような遙か昔の地が剥きだしになっていますね。

ところで、私は歴史が大好きでした。
特に古墳時代(^○^)。
小学生の時に体育館の裏を掘っていたら、古い土器のかけらを見つけました。先生に「これ見て!」といくら言ってもあまり相手にされませんでした(^_^;)。
ところが、昨年なんとその場所に住宅を建てようとしたら、そこが古墳だった事がわかったのです(^_^;)。
石室を盗賊に開けられた形跡もなく、沢山の鑑や土器や埴輪が出土したそうです。
「みり古墳」と名付けてほしかった(^_^;)。
Posted by みり at 2008年12月30日 01:38

みりさんへ♪
ひょっとしたら考古学者人になられていたかもしれないんですね。
その時の土器のかけらはどうされたんですか?
Posted by Norichan at 2008年12月30日 07:47

あの土器は小学校の時の社会展示室に置かれたと思います(^_^;)。
でも小学校も改装されてしまったので、今残っているかどうかわかりません。
でも、池田町資料館にあるかもしれません(^_^;)。
掘るのは犬並みに掘ります(^_^;)。
Posted by みり at 2008年12月31日 00:19

みりさんへ♪
その資料館にには、「寄贈みりさん」って書いてあるのでしょうかね。
まあ、細かいことは、掘り返さないほうがいいんでしょう。(笑)
Posted by Norichan at 2008年12月31日 09:24
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。