2012年11月14日
茅葺の素朴さ (常照皇寺)
常照皇寺の方丈は茅葺屋根です。
そんな素朴な方丈を、鮮やかなもみじがやさしく包みます。
開山堂から方丈に続く素朴な廊下の前に、華やかな色彩が広がります。
方丈の前にある勅使門は、何と素敵なのでしょうか。
方丈からのもみじは、「雅」という表現がぴったりです。
そんな素朴な方丈を、鮮やかなもみじがやさしく包みます。
開山堂から方丈に続く素朴な廊下の前に、華やかな色彩が広がります。
方丈の前にある勅使門は、何と素敵なのでしょうか。
方丈からのもみじは、「雅」という表現がぴったりです。
Posted by Norichan at 06:30│Comments(2)
│京の旅
この記事へのコメント
茅葺き屋根の方丈とは、古いお寺さんなんでしょうね。
鮮やかな紅葉が目にも鮮やかです ♪
鮮やかな紅葉が目にも鮮やかです ♪
Posted by 雪童子 at 2012年11月14日 22:10
雪童子さんへ♪
こんばんは。
アクセスありがとうございます。
この常照皇寺は、皇室を施主とするお寺なのです。
この寺の開山は、南北朝時代に北朝初代の天皇となった光厳上皇です。
光厳上皇はとても質素な生活をされた方のようです。
ですから、方丈も茅葺だったのでしょう。
”杉や桧や松の木々、野鹿も猪子も子兎も、みんな健気に生き継ぐ命、そして自分もその仲間である”
そう言われたそうです。
こんばんは。
アクセスありがとうございます。
この常照皇寺は、皇室を施主とするお寺なのです。
この寺の開山は、南北朝時代に北朝初代の天皇となった光厳上皇です。
光厳上皇はとても質素な生活をされた方のようです。
ですから、方丈も茅葺だったのでしょう。
”杉や桧や松の木々、野鹿も猪子も子兎も、みんな健気に生き継ぐ命、そして自分もその仲間である”
そう言われたそうです。
Posted by Norichan at 2012年11月15日 00:09