2015年11月29日
醍醐のもみじ狩り (醍醐寺)
醍醐寺三宝院の唐門が、朝の光りに輝きます。
朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いたとされるこの門(勅使門)は国宝です。
400年ぶりに創建時の姿に蘇った門は、黒の漆塗で、菊と桐の四つの大きな紋には金箔が施されています。
境内にはもみじは少ないのですが、紅葉の鮮やかさはあります。
この壁の向こうは、秀吉も愛でた三宝院の庭園です。
桜の葉は散りましたが、来春には、また桜です。
(2015年11月28日撮影)
朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いたとされるこの門(勅使門)は国宝です。
400年ぶりに創建時の姿に蘇った門は、黒の漆塗で、菊と桐の四つの大きな紋には金箔が施されています。
境内にはもみじは少ないのですが、紅葉の鮮やかさはあります。
この壁の向こうは、秀吉も愛でた三宝院の庭園です。
桜の葉は散りましたが、来春には、また桜です。
(2015年11月28日撮影)
Posted by Norichan at 07:00│Comments(0)
│京の旅