2017年09月29日
町家の中のモダニズム建築 (北区・本野精吾邸)
レンガ造りの門に「本野」の表札。
ここは、大正から昭和期にかけて活躍した建築家・本野精吾(1882~1944年)の元自邸。
コンクリートブロックをむき出しのまま使用した壁や、玄関ポーチ。
大正13年に建てられた日本最初のモダニズム建築。
京町家の中では、超モダンな邸宅だったことでしょう。
玄関横のシュロの木は、当時からの町の移ろいを知っています。
(2017年9月18日撮影)
ここは、大正から昭和期にかけて活躍した建築家・本野精吾(1882~1944年)の元自邸。
コンクリートブロックをむき出しのまま使用した壁や、玄関ポーチ。
大正13年に建てられた日本最初のモダニズム建築。
京町家の中では、超モダンな邸宅だったことでしょう。
玄関横のシュロの木は、当時からの町の移ろいを知っています。
(2017年9月18日撮影)
Posted by Norichan at 06:30│Comments(0)
│京の旅