2023年06月30日
2023年06月29日
木陰で昼寝(甲賀市信楽・県立陶芸の森)
可愛い犬が木陰で昼寝です♪
ここは信楽の陶芸の森の駐車場。
信楽焼の陶器の犬が寝そべって車をガードしています。
私も失礼して・・・
木陰で眠り続ける犬たちです♬
(2023年6月17日撮影)
ここは信楽の陶芸の森の駐車場。
信楽焼の陶器の犬が寝そべって車をガードしています。
私も失礼して・・・
木陰で眠り続ける犬たちです♬
(2023年6月17日撮影)
2023年06月28日
朱色の印象(左京区・平安神宮)
懐かしい朱色の郵便ポスト♪
その後ろには朱色の建物。
京都観光には欠かせない平安神宮です。
ちょうどこの日は『平安蚤の市』の朱色の旗が旗めきます。
大きな朱色の鳥居を背景にして、外国観光客も思い思いのショッピングを楽しんでいました♬
(2023年6月13日撮影)
その後ろには朱色の建物。
京都観光には欠かせない平安神宮です。
ちょうどこの日は『平安蚤の市』の朱色の旗が旗めきます。
大きな朱色の鳥居を背景にして、外国観光客も思い思いのショッピングを楽しんでいました♬
(2023年6月13日撮影)
2023年06月27日
梅雨の晴れ間に(左京区・平安神宮)
朱色に染まって、はい、パチリ♪
ここは岡崎の平安神宮。
神苑のアジサイは満開。
梅雨の晴れ間を楽しむかのように、参拝客が白虎池を渡ります。
まるでモデルのように立ち続けるゴイサギ。
泰平閣が池に揺らぎます♬
(2023年6月13日撮影)
ここは岡崎の平安神宮。
神苑のアジサイは満開。
梅雨の晴れ間を楽しむかのように、参拝客が白虎池を渡ります。
まるでモデルのように立ち続けるゴイサギ。
泰平閣が池に揺らぎます♬
(2023年6月13日撮影)
2023年06月26日
千通の恋文(山科区・随心院)
”花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに”
〜小野小町〜
ここは随心院の裏にある小町文塚。
小野小町に寄せられた千通の手紙が埋められていると伝わります。
カサカサと風に揺れる竹林の笹の音が、小町へ思いを寄せた深草少将のささやきにも聞こえてきました♬
(2023年6月9日撮影)
〜小野小町〜
ここは随心院の裏にある小町文塚。
小野小町に寄せられた千通の手紙が埋められていると伝わります。
カサカサと風に揺れる竹林の笹の音が、小町へ思いを寄せた深草少将のささやきにも聞こえてきました♬
(2023年6月9日撮影)
2023年06月25日
光と影(山科区・随心院)
大玄関の輿(こし)が出発を待ちます♪
ここは山科の随心院。
光が庫裡に差し込みます。
廊下も光と影の中。
廊下に掛けられた籠が「もっと光を!」と叫んでいるようです。
(2023年6月9日撮影)
ここは山科の随心院。
光が庫裡に差し込みます。
廊下も光と影の中。
廊下に掛けられた籠が「もっと光を!」と叫んでいるようです。
(2023年6月9日撮影)
2023年06月24日
額縁の中(山科区・随心院)
大玄関から望む景色♪
ここは小野小町が静かに過ごしたと伝わる山科の随心院。
能の間から見る本堂の前庭。
奥書院の廊下からの景色。
どこも額縁の中の絵のようです。
こんな景色を小野小町も眺めたのでしょうか♬
(2023年6月9日撮影)
ここは小野小町が静かに過ごしたと伝わる山科の随心院。
能の間から見る本堂の前庭。
奥書院の廊下からの景色。
どこも額縁の中の絵のようです。
こんな景色を小野小町も眺めたのでしょうか♬
(2023年6月9日撮影)
2023年06月23日
時を刻む(山科区・勧修寺)
朽ちた閂(かんぬき)が時を刻みます!
ここは勧修寺の山門。
江戸時代には法親王が暮らす門跡寺院となったことから葵の御紋も掲げられています。
しかし、時間の流れは酷なもの。
いろんなところで時の刻みを感じさせます。
時の流れはゆっくりなれど、確実に過ぎていきます!
(2023年6月9日撮影)
ここは勧修寺の山門。
江戸時代には法親王が暮らす門跡寺院となったことから葵の御紋も掲げられています。
しかし、時間の流れは酷なもの。
いろんなところで時の刻みを感じさせます。
時の流れはゆっくりなれど、確実に過ぎていきます!
(2023年6月9日撮影)
2023年06月22日
懐かしさの殿堂(下京区・京都鉄道博物館)
堂々とした風格ある駅舎♪
この入母屋造りの駅舎は、明治37年(1904年)に建てられたJR山陰本線の旧二条駅。
今は京都鉄道博物館の一部として保存されています。
博物館にはかつての鉄道遺産の数々が。
今にも発車しそうな列車です。
新幹線もこの『ゼロ』からが出発点です♬
(2023年6月8日撮影)
この入母屋造りの駅舎は、明治37年(1904年)に建てられたJR山陰本線の旧二条駅。
今は京都鉄道博物館の一部として保存されています。
博物館にはかつての鉄道遺産の数々が。
今にも発車しそうな列車です。
新幹線もこの『ゼロ』からが出発点です♬
(2023年6月8日撮影)
2023年06月22日
嬉しいような悲しいような(下京区・梅小路公園市電ひろば)
久しぶりに京都市電に乗りました♪
ここは梅小路公園にある市電ひろば。
木製の床板が懐かしく感じます。
車内の路線図が過去の記憶を呼び覚まします。
昔は運転席からの眺めが見たくて、ついつい一番前に立っていたかった思い出も蘇ります。
しかし、一部の市電はショップやカフェに大改造され、なぜかちょっぴり悲しくなった私。
でも、市電を知らない子供たちの笑顔を見れば、市電も喜んでいるのかも。
満員の人を乗せて左右に揺られる京都市電を思い出しながら♬
(2023年6月8日撮影)
ここは梅小路公園にある市電ひろば。
木製の床板が懐かしく感じます。
車内の路線図が過去の記憶を呼び覚まします。
昔は運転席からの眺めが見たくて、ついつい一番前に立っていたかった思い出も蘇ります。
しかし、一部の市電はショップやカフェに大改造され、なぜかちょっぴり悲しくなった私。
でも、市電を知らない子供たちの笑顔を見れば、市電も喜んでいるのかも。
満員の人を乗せて左右に揺られる京都市電を思い出しながら♬
(2023年6月8日撮影)
2023年06月21日
鉄の造形美(下京区・大宮陸橋)
鉄が美しい造形美を奏でます♪
ここは梅小路公園大宮南口付近の大宮通りに掛かる大宮陸橋。
JR東海道本線や山陰線を乗り越える鉄橋です。
橋の向こうには高架をゆく新幹線も見えます。
リベットの丸い頭がいっぱいある頑丈そうな橋脚。
普段何気なく橋の上を通り過ぎる跨線橋。
しかし間近でみると、その構造の美しさに見惚れます。
無機質な鉄の橋も、緑の中で有機的な吐息が聞こえてきます♬
(2023年6月8日撮影)
ここは梅小路公園大宮南口付近の大宮通りに掛かる大宮陸橋。
JR東海道本線や山陰線を乗り越える鉄橋です。
橋の向こうには高架をゆく新幹線も見えます。
リベットの丸い頭がいっぱいある頑丈そうな橋脚。
普段何気なく橋の上を通り過ぎる跨線橋。
しかし間近でみると、その構造の美しさに見惚れます。
無機質な鉄の橋も、緑の中で有機的な吐息が聞こえてきます♬
(2023年6月8日撮影)
2023年06月20日
願い事は‥(伏見区・藤森神社)
願い事は、まさしく『勝馬祈願』♪
ここは伏見の藤森神社。
参道では、人と馬が真ん中をどうぞ!
躍動する馬はまさに勝を予感させます。
自動販売機でジュースを買ったら、ファンファーレと馬のいななきで幸運を祈ってくれました。
季節の移ろいには勝ち負けはありません♬
(2023年6月7日撮影)
【自販機の声はこちらから】
ここは伏見の藤森神社。
参道では、人と馬が真ん中をどうぞ!
躍動する馬はまさに勝を予感させます。
自動販売機でジュースを買ったら、ファンファーレと馬のいななきで幸運を祈ってくれました。
季節の移ろいには勝ち負けはありません♬
(2023年6月7日撮影)
【自販機の声はこちらから】
2023年06月19日
古いミシンは大スター(甲賀市・かまーとの森)
美しい古いミシンがライトを浴びてステージに立ちます♬
ここは甲賀市の『かまーとの森』
お店の壁に展示されている古いミシンが目を惹きます。
ミシンは、全て昔の足踏みや手回しのミシン。
ドイツ製のFrister & Rossmann Sewing Machine フリスター&ロスマン製 手回しミシも!
スポットを浴びると、まるでステージの上のスターです!
昔、家にあった足踏みミシンを思い出し、懐かしいフイルム映画を見るようでした♬
(2023年6月17日撮影)
ここは甲賀市の『かまーとの森』
お店の壁に展示されている古いミシンが目を惹きます。
ミシンは、全て昔の足踏みや手回しのミシン。
ドイツ製のFrister & Rossmann Sewing Machine フリスター&ロスマン製 手回しミシも!
スポットを浴びると、まるでステージの上のスターです!
昔、家にあった足踏みミシンを思い出し、懐かしいフイルム映画を見るようでした♬
(2023年6月17日撮影)
2023年06月18日
コルトレーンを聴きながら(甲賀市・かまーとの森)
コルトレーンのバラード「Say it (Over and Over Again)」がゆったりと流れます♪
ここは甲賀市の「かまーとの森」
窯跡(かまあと)のスペースを活用して、陶芸やや音楽などのアートの発信基地にしたカフェ&ギャラリーに、JAZZが心地よい空間を演出します。
英国の老舗スピーカーメーカー「TANNOY(タンノイ)」から流れるコルトレーンのテナーサックス。
アメリカの「ALTEC(アルテック)」のスピーカーも、彼のテナーの音をしっとり響かせます。
きょうはそんな空間でゆったりとランチ。
お腹も心も満たされて、「かまーとの森」をあとにしました♬
(2023年6月17日撮影)
※『かまーとの森』のHP
https://www.kama-to.jp
ここは甲賀市の「かまーとの森」
窯跡(かまあと)のスペースを活用して、陶芸やや音楽などのアートの発信基地にしたカフェ&ギャラリーに、JAZZが心地よい空間を演出します。
英国の老舗スピーカーメーカー「TANNOY(タンノイ)」から流れるコルトレーンのテナーサックス。
アメリカの「ALTEC(アルテック)」のスピーカーも、彼のテナーの音をしっとり響かせます。
きょうはそんな空間でゆったりとランチ。
お腹も心も満たされて、「かまーとの森」をあとにしました♬
(2023年6月17日撮影)
※『かまーとの森』のHP
https://www.kama-to.jp
2023年06月17日
飛び石(山科区・勧修寺)
美しい曲線を描く飛び石♪
勧修寺のアジサイ咲く道の丸い敷石。
V字に広がる丸い石。
お堂に向かって一直線。
いろんな変化する飛び石に気を取られ、美しく咲くアジサイには失礼しました♬
(2023年6月9日撮影)
勧修寺のアジサイ咲く道の丸い敷石。
V字に広がる丸い石。
お堂に向かって一直線。
いろんな変化する飛び石に気を取られ、美しく咲くアジサイには失礼しました♬
(2023年6月9日撮影)
2023年06月17日
池の主(山科区・勧修寺)
ゴイサギがゆったりと池で憩います♪
ここは勧修寺の氷室の池。
池は彼らの天下のようです。
池の中心付近の木には、彼らの巣がたくさんあります。
華麗に飛び回るゴイサギです♬
(2023年6月9日撮影)
ここは勧修寺の氷室の池。
池は彼らの天下のようです。
池の中心付近の木には、彼らの巣がたくさんあります。
華麗に飛び回るゴイサギです♬
(2023年6月9日撮影)
2023年06月16日
エサをゲットだぜ(山科区・勧修寺)
鳥がエサを捕らえたようです♪
ここは勧修寺の宸殿。
欄干からあたりをチェックしているのは、イソヒヨドリのメスのようです。
オスは青い羽に茶色のお腹の美しさがあるのですが、きょうは残念ながら見当たらず。
エサを見つけたのでしょうか、欄干から飛び降りました♬
(2023年6月9日撮影)
ここは勧修寺の宸殿。
欄干からあたりをチェックしているのは、イソヒヨドリのメスのようです。
オスは青い羽に茶色のお腹の美しさがあるのですが、きょうは残念ながら見当たらず。
エサを見つけたのでしょうか、欄干から飛び降りました♬
(2023年6月9日撮影)
2023年06月15日
雨上がりの忘れ物(山科区・勧修寺)
雨の雫が桜の葉っぱに連なります♪
ここは朝一番の勧修寺。
前夜の雨が上がった庭園のさまざまな葉っぱには、雨の忘れ物。
蜘蛛の巣にも雨が忘れ物です。
雨降りは少々鬱陶しいですが、雨上がりの忘れ物はとっても素敵です♬
(2323年6月9日撮影)
ここは朝一番の勧修寺。
前夜の雨が上がった庭園のさまざまな葉っぱには、雨の忘れ物。
蜘蛛の巣にも雨が忘れ物です。
雨降りは少々鬱陶しいですが、雨上がりの忘れ物はとっても素敵です♬
(2323年6月9日撮影)
2023年06月14日
雨上がりのアジサイ(山科区・勧修寺)
前夜の雨の雫が光ります♪
雨上がりの朝の勧修寺。
青色のアジサイが気持ち良い朝を迎えたようです。
夜に降った雨が雨粒となって残っています。
花びらのようなガクの中にはいっぱいのツボミと、小さく咲いた花が見れます。
普通なら脇役のガクが、アジサイでは主役になるというのが素敵です♬
(2023年6月9日撮影)
雨上がりの朝の勧修寺。
青色のアジサイが気持ち良い朝を迎えたようです。
夜に降った雨が雨粒となって残っています。
花びらのようなガクの中にはいっぱいのツボミと、小さく咲いた花が見れます。
普通なら脇役のガクが、アジサイでは主役になるというのが素敵です♬
(2023年6月9日撮影)
2023年06月13日
もみじとアジサイ(山科区・勧修寺)
青もみじが前夜の雨で濡れます♪
早朝の山科勧修寺。
もみじにできた「タケコプター」
このプロペラ状の種は「翼果(よくか)」と言い、木にぶら下がって、少しずつ乾燥して茶色くなった頃、風に乗って木から旅立ちます。
もみじの下には青いアジサイが昨夜の雨でうれしそうでした♬
(2023年6月9日撮影)
早朝の山科勧修寺。
もみじにできた「タケコプター」
このプロペラ状の種は「翼果(よくか)」と言い、木にぶら下がって、少しずつ乾燥して茶色くなった頃、風に乗って木から旅立ちます。
もみじの下には青いアジサイが昨夜の雨でうれしそうでした♬
(2023年6月9日撮影)