2015年04月30日
神様のご旅行 (松尾大社西七条御旅所)
神様の宿泊所です。
4月17日にいらっしゃった神様は、5月17日までのここにご宿泊です。
広々とした御旅所には、大きな楠木。
神様が乗ってこられたお神輿も、置かれています。
松尾大社に戻られるまで、しばしの休憩です。
松尾大社で満開だった山吹の花も咲いていました。
(2015年4月29日撮影)
4月17日にいらっしゃった神様は、5月17日までのここにご宿泊です。
広々とした御旅所には、大きな楠木。
神様が乗ってこられたお神輿も、置かれています。
松尾大社に戻られるまで、しばしの休憩です。
松尾大社で満開だった山吹の花も咲いていました。
(2015年4月29日撮影)
2015年04月28日
きょうの夕日が沈みます (滋賀・仰木の棚田)
田んぼに水が引かれ出しました。
比叡山山麓に近い仰木の棚田。
田植えの準備の真最中です。
一日のお仕事も終わり。
きょうの夕日が沈みます。
(2015年4月25日撮影)
比叡山山麓に近い仰木の棚田。
田植えの準備の真最中です。
一日のお仕事も終わり。
きょうの夕日が沈みます。
(2015年4月25日撮影)
2015年04月27日
船と寄り添う (与謝郡・伊根)
「舟屋」
海と寄り添う生活は、大切な船との生活です。
船と寄り添う生活。
海に向かって建つ小さな祠は、漁の安全をお祈りされるのでしょうか。
昼間はひっそりとした漁師町。
きょうは穏やかな海です。
(2015年4月25日撮影)
海と寄り添う生活は、大切な船との生活です。
船と寄り添う生活。
海に向かって建つ小さな祠は、漁の安全をお祈りされるのでしょうか。
昼間はひっそりとした漁師町。
きょうは穏やかな海です。
(2015年4月25日撮影)
2015年04月26日
海と寄り添う (与謝郡・伊根)
海辺に寄り添って建つ家々。
ここは京都府与謝郡の伊根の町です。
伊根浦は、穏やかな湾になった漁師の町です。
昔は、この湾内での漁も盛んだったそうですが、今では漁師も少なくなったそうです。
自然と対峙するくらし。
これからも残してほしい風景が、そこにはありました。
(2015年4月25日撮影)
ここは京都府与謝郡の伊根の町です。
伊根浦は、穏やかな湾になった漁師の町です。
昔は、この湾内での漁も盛んだったそうですが、今では漁師も少なくなったそうです。
自然と対峙するくらし。
これからも残してほしい風景が、そこにはありました。
(2015年4月25日撮影)
2015年04月25日
独り占めの幸せ (智積院)
静寂の中に、水音だけが響きます。
昼下がりの智積院の庭園。
庭園に相対するのは、長谷川等伯の襖絵が囲む贅沢な大書院。
そんな素晴らしい空間を独り占めです。
(2015年4月22日撮影)
昼下がりの智積院の庭園。
庭園に相対するのは、長谷川等伯の襖絵が囲む贅沢な大書院。
そんな素晴らしい空間を独り占めです。
(2015年4月22日撮影)
2015年04月24日
五行の流れ (智積院)
廊下が虹のように輝きます。
智積院の講堂の五色の吹き流し。
この吹き流しは、古代中国の「五行説」(ごぎょうせつ)に由来しています。
万物は、木・火・土(大地)・金・水の五つの要素で形成されていて、お互いが「相生(そうじょう/互いを生みだし伸ばし合う)」と「相剋(そうこく/互いに制し滅し合う)」を持っているという考え方。
今の世の中、相生(そうじょう)より相剋(そうこく)のほうが目立つようで、大きな憂いを感じます。
(2015年4月22日撮影)
智積院の講堂の五色の吹き流し。
この吹き流しは、古代中国の「五行説」(ごぎょうせつ)に由来しています。
万物は、木・火・土(大地)・金・水の五つの要素で形成されていて、お互いが「相生(そうじょう/互いを生みだし伸ばし合う)」と「相剋(そうこく/互いに制し滅し合う)」を持っているという考え方。
今の世の中、相生(そうじょう)より相剋(そうこく)のほうが目立つようで、大きな憂いを感じます。
(2015年4月22日撮影)
2015年04月23日
これなあに? (松尾大社)
「これなあに?」
「しゃもじに字が書いてあるよ!」
松尾大社の桜門に貼り付けられているしゃもじ。
松尾大社では絵馬代わりにしゃもじに願い事を書きます。
願い事が「すくいとる」という意味なんだそうです。
幸せをいっぱいすくってください!
(2015年4月18日撮影)
「しゃもじに字が書いてあるよ!」
松尾大社の桜門に貼り付けられているしゃもじ。
松尾大社では絵馬代わりにしゃもじに願い事を書きます。
願い事が「すくいとる」という意味なんだそうです。
幸せをいっぱいすくってください!
(2015年4月18日撮影)
2015年04月22日
山吹色に染まる社 (松尾大社)
境内の小川が山吹色に染まります。
ここは嵐山に近い松尾大社。
桜が終わる頃には、山吹が可愛い花を咲かせます。
日当たりの良い境内の小川に山吹の花。
白い山吹も可憐な花を咲かせます。
しばしの間は、八重桜との合唱です。
(2015年4月18日撮影)
ここは嵐山に近い松尾大社。
桜が終わる頃には、山吹が可愛い花を咲かせます。
日当たりの良い境内の小川に山吹の花。
白い山吹も可憐な花を咲かせます。
しばしの間は、八重桜との合唱です。
(2015年4月18日撮影)
2015年04月21日
春が顔出す (善峯道)
タケノコが顔を出しました。
善峯寺へ向かう善峯道は、かぐや姫が出てきそうな竹林が続きます。
今は、タケノコの掘り出しで大忙し。
一番おいしそうなタケノコを選んでもらいました。
(2015年4月21日撮影)
善峯寺へ向かう善峯道は、かぐや姫が出てきそうな竹林が続きます。
今は、タケノコの掘り出しで大忙し。
一番おいしそうなタケノコを選んでもらいました。
(2015年4月21日撮影)
2015年04月20日
2015年04月19日
なごりの桜 (善峯寺)
暖かい日差しを浴びて、最後の輝きを見せる花びら達。
遊龍の松で有名な西山にある善峯寺。
枝垂れ桜は、最後の花びらを咲いています。
春の日差しが桜を染めます。
もみじの花にバトンタッチです。
(2015年4月18日撮影)
遊龍の松で有名な西山にある善峯寺。
枝垂れ桜は、最後の花びらを咲いています。
春の日差しが桜を染めます。
もみじの花にバトンタッチです。
(2015年4月18日撮影)
2015年04月18日
ピッカピカ (北陸新幹線・糸魚川駅)
ピッカピカの車両です。
フロントガラスは汚れもなく、新品です。
3月14日に開業したばかりの北陸新幹線。
駅ではいろんなところで記念撮影です。
真新しい糸魚川駅の新幹線ホームからは、残雪の山々が美しく輝いていました。
(2015年4月4日撮影)
フロントガラスは汚れもなく、新品です。
3月14日に開業したばかりの北陸新幹線。
駅ではいろんなところで記念撮影です。
真新しい糸魚川駅の新幹線ホームからは、残雪の山々が美しく輝いていました。
(2015年4月4日撮影)
2015年04月16日
どこまでも続く桜 (福井県・名田庄付近)
川沿いに咲く桜が、どこまでも続いています。
京都から小浜に抜ける国道162号線沿い。
花見客がいるわけでもなく、静かに川べりに咲く桜。
時折吹く風に、花びらが舞います。
今年、一番感動した美しい桜です。
(2015年4月12日撮影)
京都から小浜に抜ける国道162号線沿い。
花見客がいるわけでもなく、静かに川べりに咲く桜。
時折吹く風に、花びらが舞います。
今年、一番感動した美しい桜です。
(2015年4月12日撮影)
2015年04月15日
車も楽しい桜のトンネル (滋賀・日吉大社)
枝垂れ桜が道路を覆います。
大津市の日吉大社の参道です。
振り向くと、琵琶湖が眼下に広がります。
盛りを過ぎて、花吹雪が舞う参道。
通り抜ける車やバイクは、なぜか楽しそうに見えます。
(2015年4月11日撮影)
大津市の日吉大社の参道です。
振り向くと、琵琶湖が眼下に広がります。
盛りを過ぎて、花吹雪が舞う参道。
通り抜ける車やバイクは、なぜか楽しそうに見えます。
(2015年4月11日撮影)
2015年04月14日
桜 さくら サクラ (嵐電・御室仁和寺駅)
桜の中を走る嵐電です。
御室仁和寺駅は、御室の桜を見に行く人でいっぱい。
電車から降りると、皆さん、仁和寺へ向かいます。
一年のうちで一番華やかで忙しい数日です。
(2015年4月11日撮影)
御室仁和寺駅は、御室の桜を見に行く人でいっぱい。
電車から降りると、皆さん、仁和寺へ向かいます。
一年のうちで一番華やかで忙しい数日です。
(2015年4月11日撮影)
2015年04月13日
桜が踊る (常照皇寺)
京北の里にある常照皇寺山門前の枝垂れ桜が満開です。
この枝垂れ桜は、見る位置で、表情を変えます。
まさに今、羽を広げて羽ばたこうとするツルのよう・・・
そのツルが踊りだしているようです。
穏やかな日差しは、桜の花をピンクに染めます。
(2015年4月12日撮影)
この枝垂れ桜は、見る位置で、表情を変えます。
まさに今、羽を広げて羽ばたこうとするツルのよう・・・
そのツルが踊りだしているようです。
穏やかな日差しは、桜の花をピンクに染めます。
(2015年4月12日撮影)
2015年04月12日
桜の海原 (御室仁和寺)
桜の海原に五重塔が浮かびます。
御室仁和寺の桜が満開です。
中門の向こうは、桜の海原です。
桜の前には、人の波。
桜の波が、五重塔をのみ込みます。
(2015年4月11日撮影)
御室仁和寺の桜が満開です。
中門の向こうは、桜の海原です。
桜の前には、人の波。
桜の波が、五重塔をのみ込みます。
(2015年4月11日撮影)
2015年04月11日
レンガに咲く桜 (同志社大学)
大学に学生が戻ってくるころに、桜の花が咲きます。
チャペルの桜も新入学生を迎えるように咲きます。
ピンクの可愛い枝垂れ桜。
桜の花は、レンガ造りの建物にとってもお似合いです。
(2015年4月7日撮影)
チャペルの桜も新入学生を迎えるように咲きます。
ピンクの可愛い枝垂れ桜。
桜の花は、レンガ造りの建物にとってもお似合いです。
(2015年4月7日撮影)
2015年04月10日
京都タワーが「ティール&ホワイト」 (京都タワー・子宮頚がん啓発キャンペーン)
4月9日と10日の京都タワーは、普段と違ったカラーに染まりました。
普段は真っ白なタワーの半分が緑色に・・・
「ティール&ホワイト」
ティールとは、英語で“コガモ”を意味しており、コガモの頭から頚(くび)にかけての羽の色がこの色に近いので、シンボルカラーになりました。
日本では、「シキュー」という語呂合わせで、4月9日が子宮頚がん啓発キャンペーンの日になりました。
京都駅前では、京都府の方々がパンフレットを配られて、がん早期発見のための検診実施を呼びかけていました。
(2015年4月9日撮影)
普段は真っ白なタワーの半分が緑色に・・・
「ティール&ホワイト」
ティールとは、英語で“コガモ”を意味しており、コガモの頭から頚(くび)にかけての羽の色がこの色に近いので、シンボルカラーになりました。
日本では、「シキュー」という語呂合わせで、4月9日が子宮頚がん啓発キャンペーンの日になりました。
京都駅前では、京都府の方々がパンフレットを配られて、がん早期発見のための検診実施を呼びかけていました。
(2015年4月9日撮影)
2015年04月09日
サクラがキャンバス (琵琶湖疏水)
薄紅のサクラの花がキャンバスになって、ライトで色彩が描かれます。
こちらはまるでラベンダー畑のような。
三尾神社から見ると、朝日のように輝くサクラ。
はるか上には、三井寺の観音堂の桜が赤々と照らされていました。
(2015年4月2日撮影)
こちらはまるでラベンダー畑のような。
三尾神社から見ると、朝日のように輝くサクラ。
はるか上には、三井寺の観音堂の桜が赤々と照らされていました。
(2015年4月2日撮影)