京つう

アート/芸術  |洛中

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2023年05月31日

山頂はメルヘンの世界(比叡山・ガーデンミュージアム)

池のほとりに素敵な絵画。




ここは比叡山山頂にあるガーデンミュージアム。




様々な花が陶板の絵画を飾ります♪




比叡山山頂にある素敵な池が水鏡になります。




まるでメルヘンの世界です♬


(2023年5月27日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(5)琵琶湖のほとり

2023年05月30日

奏でる♬(大津市・Ohtsu One Day Jazz)

輝くトロンボーンの大きなホーンから素敵なメロディー♬




ついついスライドの動きを見てしまいます!




コントラバスは素敵にベース音を刻みます♬




弓で引くボウイングは、心地よくお腹に響きます!




和楽器の篠笛が奏でるジャズは、懐かしさを感じながらもその新鮮さに感動します♬




篠笛は最も素朴な原形を残している横笛の一つで、現代の楽器としても大変興味深いです。
種類も七孔の唄用篠笛では、キーによって三本調子G、六本調子Bb、八本調子Cなど‥




様々な楽器が素敵にメロディーとリズムを奏でます♪




【Ohtsu One Day Jazznにて】

(2023年5月27日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)音楽琵琶湖のほとり

2023年05月29日

スイングする街(大津市・Ohtsu One Day Jazz)

古い町屋のギャラリーにジャズの音色が響きます♪




大津市浜大津の街で開催された『Ohtsu One Day Jazz』




素敵なコーヒーが香る喫茶店。




篠笛が奏でるジャズには、長い歴史を感じつつも新鮮さに感動です。




ぼくも大きくなったらサックスが吹きたいかな。




夜もふけるころには、素敵な音楽がグラスをもスイングさせます♬




(2023年5月27日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2023年05月28日

歯と建物は大切に(小浜市)

洒落た二階建ての西洋風建物。




ここは小浜市の小浜西組で見つけた1925(大正14)年に建てられた高鳥歯科医院。
玄関上部の煉瓦張などの意匠でアクセントをつけて洋風に仕立てられています。




歯と古い建物は大切に♬


(2023年5月23日撮影)  


Posted by Norichan at 08:20Comments(2)

2023年05月27日

バラに囲まれて(大津市・湖西浄化センター)

バラに囲まれて写真撮影です♪




ここは琵琶湖の西にある湖西浄化センターのバラ園。






園児たちもバラ園散策です。




青空に誘われての庭園散歩は楽しそう。






美しく飾られたバラは、まるで展覧会の絵のようです♬


(2023年5月23日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2023年05月26日

近江富士にバラが咲く(野洲市・近江富士花緑公園)

山の裾野で咲くバラの花♪




ここは野洲市の近江富士花緑公園。




純白のバラ。




黄色いバラ。




素敵なバラが近江富士のそばで咲きます♪


(2023年5月18日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2023年05月25日

君はバラより美しい(彦根市・庄堺公園)

バラの花を鑑賞して笑みが溢れます♪




ここは彦根市の庄堺公園。




2,000平方メートルの広さのバラ園には、約118種類、1400本余りのばらが植栽されています。




思考を凝らした見せ方がバラの美しさを引き立てます。




お天気になると、お年寄りの皆さんもバラの花に誘われます。



君はバラより美しい♬


(2023年5月18日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2023年05月24日

湖上の噴水(大津市・大津港)

夜の湖上に水が舞います♬




ここは夜の大津港。




色とりどりに飾られた水が湖面に舞います。




遊覧船が眠りにつく頃。




湖畔のマンションには夜の灯りが輝き出します♪


(2023年5月16日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2023年05月23日

踊る噴水(東山区・京都国立博物館)

華麗に水が踊ります♪




ここは京都国立博物館の庭園。




会館内には素敵な噴水が踊ります。




京都タワーも望める庭園。




ロダンの考える人は、きょうは何を考えているのでしょうか?




噴水が美しいのか‥泡が美しいのか‥?




美しく噴水が庭園を踊ります♬


(2023年5月12日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2023年05月22日

威風堂々(東山区・京都国立博物館)

宮廷を思わせるような立派さ♪




この威風堂々とした建物は京都国立博物館の明治古都館(旧称・本館)




1895(明治30)年に竣工したこの建物は、フレンチルネサンス様式の建物。




平成知新館(平常展示館)からの明治古都館は絵画の一コマのようです。




この日は親鸞聖人の特別展が5/21までの会期で開催されていました。




青空の中、建物の見える庭園で、時間を忘れて眺めていました♬


(2023年5月12日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)京の旅

2023年05月21日

寂れた商店街に希望の光(東近江市・ときわ通商店街&ほんまち商店街)

ここは東近江市にある「ときわ通商店街」




シャッターが閉まった商店街に空虚な空気が流れます。




昔は婚礼衣装の着付けやお化粧で忙しかったであろう美容室。




以前、私が商品開発を行っていた外資系化粧品会社の販売店。




この廃墟たる姿には、胸を締め付けられる思いです。




しかし、ときわ通商店街とはクロスする「ほんまち商店街」には人の姿がありました。




そこで見つけた「CONNERS SEWING FACTORY」FORTY NINERS




年代物のミシンが並ぶFACTORY!




アーケード内に設置されている『ほんまち商店街』の旗もここで作られたもののようで、ジーンズの後ろのポケットを模した形になっています。




デニムが町おこしにもなって、商店街の活性化が進みますように!


(2023年4月30日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2023年05月20日

湖の中(長浜市・湖北野鳥センター)

湖の中に浮島のように立つ木々♪




ここは湖北の湖北野鳥センター付近の琵琶湖。




この付近には、このような風景が数カ所点在します。




そして、そこは野鳥のオアシスでもあります。




ゴイサギが華麗に飛び立ちました。


(2023年5月11日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2023年05月19日

黄色い絨毯(長浜市余呉町・余呉湖)

黄色い花が辺り一面に咲きます♪




ここは余呉湖。




1周約6.4Kmの湖畔の小さな湖の散策で見つけた黄色い絨毯。




日本特産種の黄色いサワオグルマの花。




小ぶりで可愛い黄色い花が咲き乱れています。




これには利尿作用があって、全草を煎じて冷めないうちに服用するか,頭花に熱湯を注いで服用すると良いようです。




暖かな日差しが人知れず咲く野の花を暖かく迎えます♬


(2023年5月11日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2023年05月18日

田植えの足跡(長浜市余呉町・余呉湖)

水の張られた水田に、足跡だけが残ります♬




ここは余呉湖の水田。




田植えの終わった水田に田植えをされた方の足跡だけがくっきりと残っていました。




美しい余呉湖。




その目の前に広がる水田。




羽衣伝説の柳の木が水鏡に映ります。




急に吹き出した強い風で水面が美しくきらめき出しました♬


(2023年5月11日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2023年05月17日

石垣の上(長浜市余呉町・椿坂八幡神社)

高い石垣の上に建つ神社。




ここは滋賀県から福井県に向かう椿坂峠近くにある椿坂八幡神社。






ここの社殿は白雉元年(650年〜654年)に建設されたと伝わります。




神社は、高くて美しく造られた石垣の上に建ちます。




まるで神様が村全体を見守ってくれているようです。




素朴な木造りの拝殿。




村人からは大切に守り続けられてきたことがわかります。


(2023年5月11日撮影)  


Posted by Norichan at 12:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2023年05月17日

昔と今の分岐点(長浜市余呉町・北陸本線)

特急しらさぎが快走です♪




ここは旧北陸本線と現在の北陸本線の分岐点。




この分岐点から、今は廃線になった線路は柳ヶ瀬トンネルに向かっていきました。
ガードレールあたりが昔の線路になります。




余呉湖付近を走り抜ける特急。




田植えも終わった余呉の町です。



(2023年5月11日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)鉄道琵琶湖のほとり

2023年05月16日

明治時代のトンネル(長浜市余呉町・柳ヶ瀬トンネル)

伊藤博文の揮毫による「萬世永頼」の石額。
万世(ばんせい)永(なが)く頼(たの)む。
この鉄道が世のために働いてくれることをいつまでも長く頼りにするという意味です。




ここは旧北陸本線の柳ヶ瀬トンネル東口。




いまは新たな石額になっています。




入口には鉄道遺産の案内板。




昔はここを蒸気機関車も走っていました。




今は自動車道として活用され、世のために働き続けています♪


(2023年5月11日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)鉄道琵琶湖のほとり

2023年05月15日

昔の賑わいを想像して(長浜市余呉町・旧中ノ郷駅)

線路に降りる階段のある駅のホームのような風景‥♪




ここは1964年まで存在していた旧中ノ郷駅。
北陸本線の線路付け替えで廃線になり、いまでは駅のレプリカと当時のホームの一部が残されています。




昔を伝える案内板。




当時の賑わう駅ホームの写真。




同じ目線で撮影した今の風景です。




近くの草むらには、昔の駅の看板が無造作に置かれていました。




昔の駅の賑わいを想像しながら、時の流れの中でたたずむホームです。


(2023年5月11日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)鉄道琵琶湖のほとり

2023年05月14日

バラが咲いた(大津市・びわ湖大津館イングリッシュガーデン)

素敵に黄色いバラが咲きました♬




ここはびわ湖大津館(旧びわ湖ホテル)のイングリッシュガーデン。




美しく咲いたバラで飾られます。




先に見えるのは「結び目」の模様のように刈り込まれたノットガーデン♪




スイレンも咲き出した、絵画に出てきそうな睡蓮の池。




そして、美しいびわ湖を借景に絵画のように美しい眺めのランドスケープガーデン♪




やっぱり真っ赤なバラにはワクワクします♪


(2023年5月9日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2023年05月13日

藤を愛でる(草津市・三大神社)

藤の花を優しく手で包む男の子♪




ここは草津市の三大神社。




ここの藤の花は「砂ずりのふじ」と呼ばれ、地面に着くほど花が長く咲きます。
今年の開花は例年になく早かったようで、丈もちょっと短めです。




国外からのお客様も見事に咲いた藤の花を愛でます。




甘い香りにアブも寄ってきました。




きょうの夕食の話題が藤の花で盛り上がるといいですね♬


(2023年5月6日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり