京つう

アート/芸術  |洛中

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2022年09月30日

御池通に威風堂々(中京区・京都市役所)

威風堂々たる姿♪




ここは1927(昭和2)年に竣工した京都市役所。




左右対称のシンメトリックなネオ・バロック的な建物です。




塔屋には毛筆をかたどったタレットが見えます。




市役所前を散歩する子犬。




御池通りに面した市役所は京都市民の誇りです♬


(2022年9月22日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅

2022年09月29日

緑の川を渡る(京都府八幡市・さくらであい館)

緑の中の鉄橋を渡ります♪




ここは淀川三川が合流する京都府八幡市。




宇治川の鉄橋を京阪電車が渡します。




この地に建つ『さくらであい館』展望塔からは、鉄橋を渡る京阪電車が俯瞰できます。




特急の通過です。




まるでジオラマを見るような『さくらであい館』からの眺めです♬


(2022年9月16日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅鉄道

2022年09月28日

三つの川が出会う場所(京都府八幡市・さくらであい館)

桜の名所の背割桜が目の前に伸びます♪




灯台のようにそびえ立つのは、京都府八幡市にある『さくらであい館』の展望台。




159段の階段を登ります。




展望台からは、木津川、宇治川、桂川の三つの川が合流して淀川になる全容が見れます。




かなりの年齢の古木が並ぶ背割桜。




琵琶湖からの水が、瀬田川から宇治川を通り、木津川、桂川と合流し、淀川となって大阪湾に注ぎます。




展望台からの帰りはエレベーターで降りました♬


(2022年9月16日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(6)京の旅

2022年09月27日

黄金色の輝き(八日市・近江鉄道学園前駅)

電車と稲穂が黄金色(こがねいろ)に輝きます♪




太陽が彼方の山に沈みだした八日市市の水田地帯。




線路沿いに彼岸花が咲く近江路。




近江鉄道の学園前を出発します。




電車と頭(こうべ)を垂れ出した稲穂を、夕陽が黄金色に染めます。




もうすく稲刈りですね♬


(2022年9月24日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(8)鉄道琵琶湖のほとり

2022年09月26日

きょうの始まり(大津市・琵琶湖畔)

きょうの太陽が昇りました♪




琵琶湖畔に昇る朝日。



湖面の輝きが、きょうを元気づけます♬


(2022年9月11日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2022年09月25日

街がスイング♬(東近江市・びわこジャズ東近江)

飛び出し坊やがジャズフェスに参戦です♪




東近江市で開催された『びわこジャズ東近江』




東近江市のお店や野外などのさまざまな場所でスイングが始まります。




清々しい青空が広がった道路も、きょうはステージ。




野外ステージでは、サックス奏者がピアニストと素晴らしい音のバトルを繰り広げます。




素晴らしいトリオに素敵なヴォーカルも加わって、ジャズフェスを盛り上げてくれます。




ジャズの響きが、みんなに笑顔を引き出してくれました♬


(2022年9月24日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)音楽琵琶湖のほとり

2022年09月24日

平和への願い(中京区・京都市役所前)

献花台に手向けられた花束。




ここは、京都市役所前広場に2001年9月設置されたキーウ友好記念碑。




京都市とウクライナのキーウ市は、1971年の姉妹都市提携以来、市民ぐるみでの様々な親善交流を続け、友好関係を深めています。




そこで、ロシアのウクライナ侵攻で犠牲になった方や負傷された方へのお見舞いの献花台が記念碑の前に設置されています。




ふと見ると、黒猫くんが献花台のお守りをしていました。




聖ミカエルが早々に悪魔の竜を打ちのめしますように!(祈り)


(2022年9月22日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅

2022年09月23日

ウクライナからの手紙(中京区・アートスペース余花庵)

ロシアの指導者が楽しげに戦車を操ります♪


(Alexander Dubovsky)

ウクライナの漫画家たちから手紙が届きました‥




ここは京都市役所のすぐそばにある『アートスペース余花庵』




ウクライナの漫画家から届いた諷刺漫画展です。


(Vladimir Kazanevsky)

ロシアの指導者がのんびりイビキをかいている時にも、兵士は戦います。


(Viacheslav Kazanevski)

ウクライナのお母さんは、ロシアの戦車を消し去ろうと必死に毛糸をほどき続けます。


(Oleksiy Kustovsky)

そして、大砲はウクライナの平和を願います。


(Oleksiy Kustovsky)

ロシアに破壊された街の中で、チェロに砲弾が撃ち込まれても、平和への音楽を奏で続けます。
ウクライナに平和を!


(Oleksiy Kustovsky)

この漫画展は9月25日(日曜日)まで『アートスペース余花庵』で開催されています。
詳しくは下記ホームページへ。
https://yokaan.com/news/20220913exhibition/


(2022年9月22日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)京の旅私の思い

2022年09月22日

シュールなお寿司屋さん(大津市・千石鮨)

町の老舗のお鮨屋さん♪




お隣の町家はもう取り壊されて、真ん中にたたずみます。




お店の看板は魚をイメージしたものに見えます。




きょうはおいなりさんと巻き寿司を購入。




この暖簾も年季が入りすぎて、ここまでくると重要文化財です♬


(2021年10月3日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2022年09月21日

残念な閉店(中京区・錦湯)

昭和2年に開業したお風呂屋さんが閉店していました。




京都市内中心街の錦市場の横にあった錦湯。




コロナの影響ではない、歳だから‥とはおっしゃるが。




脱衣場で音楽会や落語会もされて人気も出てきたのに‥‥




でも建物の老朽化もあったようで、煙突が倒れてもしたらえらいことになるんでしょう。




外野からは建物の保存を‥とも思うのですが、さてどうなることやら。


(2022年7月11日撮影)

思い出は思い出として大切にしまっておきます♪
※下の写真は、2017年5月22日撮影の錦湯です。


  


Posted by Norichan at 20:30Comments(0)京の旅

2022年09月21日

シュールな看板(中京区・辻森自転車商会)

看板が自転車そのものの自転車屋さん♪




ここは、東洞院六角の北東角にある京町家で、明治時代から100年続く自転車屋さん『辻森自転車商会』
2020年6月に約6年がかりの建物改修を終え、自転車屋さん兼カフェとして新たな自転車道を走ります。




12年前はこんな風情のある自転車屋さんでした。
(写真クリックで12年前の記事が見れます♪)




その京町家は個性ある店舗とともにCycle Hubへと生まれ変わり、1階はブルーボトルコーヒー京都六角カフェになり、2階がテラスもある飲食スペースに。
これからは楽しいCycle Hubに♬


(2022年7月19日撮影)

『屋根を走る自転車 (東洞院通六角)』
https://photonorichan.kyo2.jp/e364393.html  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)京の旅

2022年09月20日

秋の兆し(大津市・びわこ文化公園)

早くもモミジが色づきだしました♪




ここはびわこ文化公園の「夕照の庭」




池のほとりに色づきだしたモミジ。




まだまだ暑さが続きますが、木々は着実に秋の準備を始めているようです。




画像処理のソラリゼーションで、ちょっと秋の雰囲気を感じて遊んでみました♬


(2022年8月25日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2022年09月19日

秋の七草が咲く(大津市・びわこ文化公園)

可愛いオミナエシが満開です♪




ここは大津市にあるびわこ文化公園。




園内にあるビオトープ。






そこで久しぶりに見るアメンボの姿。




大きなソーセージのようなガマの穂も見つけました。




秋の七草を見て、少し秋に近づいた感じがしました♬


(2022年9月9日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2022年09月18日

奏でる指たち(大津市・bochi bochi )

ウッドベースの弦を押さえる指♪




弦をつまびく指も軽快で、その指の動きに見入ってしまいます。




テナーサックスのキーを押す指も激しく動きます。






ピアノを奏でる指は優しくしなやかに、そして激しく。




軽快にリズムを刻む指たち。




繊細な指が、素晴らしいサウンドを創り出します♬



西村有香里サックス教室発表会にて・・・at bochi bochi
(2022年7月10日撮影)



  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)こころの旅音楽

2022年09月17日

曳山巡行の順番は‥(大津市・天孫神社大津祭)

本殿で引いたくじを開きます♪




ここは大津市の天孫神社。




3年ぶりに開催される大津祭の曳山巡行の順番を決めるくじ取り式が開催されました。




本殿に供えられたくじを引きます。




そして、それぞれが引いたくじを持って拝殿へ。




順にくじが開封され、当日の巡行の順番が決まりました。




各町内ではお囃子の練習が始まりました♪
大津祭の宵宮は10月8日(土)で、曳山巡行は10月9日(日)です♬


(2022年9月16日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)琵琶湖のほとり

2022年09月16日

夕陽の中をゆく(大津市・浜大津)

夕陽が西に傾く町中を電車がゆきます♪




びわこ浜大津駅付近では路面を走ります京阪電車。




夕陽の影と陽のある狭い道路を縫うように走ります。




大津線(京津線・石山坂本線)の開業110周年を記念したラッピング電車でした♬


(2022年9月11日撮影)  


Posted by Norichan at 17:30Comments(1)鉄道琵琶湖のほとり

2022年09月16日

イノシシもリハビリ中(上京区・護王神社)

足腰守護のご利益のある護王神社♪




阿吽のイノシシは、きょうも背筋を伸ばしてリハビリ中です。




手水鉢はイノシシでいっぱい。




25年前に椎間板ヘルニアの手術を受けましたが、このところ運動量も減り筋肉も落ち、腰痛が常習化。




タンパク質と糖質を十分摂って、やはりリハビリ。




もうすぐ境内の大銀杏も色づき始めそうです♬


(2022年8月31日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(0)京の旅

2022年09月15日

大津港の目覚め(大津市・大津港)

ミシガン号がねむい眼を擦ります♪




大津港の夜明けです。




水質調査船の『びわかぜ』はまだ眠りの中のようです。




大津港の観光船がそろそろ目覚めの時間です。




きょうの太陽と空の雲たちが、琵琶湖の目覚めを導きます♬


(2022年7月30日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(6)琵琶湖のほとり

2022年09月14日

能舞台にて(上京区・梨木神社)

鶴が舞う能舞台♪




ここは梨木神社。




そこの能舞台で開催されていた陶芸作家篠原ともみ氏の作品展示会を拝見。




素敵な青色の器に目が止まります。




萩の花は来週あたりが満開でしょうか♬


(2022年9月10日撮影)

※作品展示会は終了しています。  


Posted by Norichan at 06:30Comments(5)京の旅

2022年09月13日

吉野大夫が舞い降りた(北区・常照寺)

美しい吉野窓が、かすかに開きます♪




ここは鷹ヶ峰の常照寺。




この赤い門は、都の六条三筋町の廓で諸芸に秀でた名奴吉野太夫が寄進したという門。




そんな吉野大夫がこよなく愛したのが、この茶室遺芳庵。




ここで静かに茶をたしなんだそうです。




ふと見ると、そばの生垣にツマグロヒョウモンのメスでしょうか。




ひょっとして、吉野大夫が蝶になって舞い降りたのかもしれません。




もうすぐこのモミジも紅葉の季節を迎えます♬


(2022年8月8日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(7)京の旅