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2023年05月16日

明治時代のトンネル(長浜市余呉町・柳ヶ瀬トンネル)

伊藤博文の揮毫による「萬世永頼」の石額。
万世(ばんせい)永(なが)く頼(たの)む。
この鉄道が世のために働いてくれることをいつまでも長く頼りにするという意味です。

明治時代のトンネル(長浜市余呉町・柳ヶ瀬トンネル)


ここは旧北陸本線の柳ヶ瀬トンネル東口。

明治時代のトンネル(長浜市余呉町・柳ヶ瀬トンネル)


いまは新たな石額になっています。

明治時代のトンネル(長浜市余呉町・柳ヶ瀬トンネル)


入口には鉄道遺産の案内板。

明治時代のトンネル(長浜市余呉町・柳ヶ瀬トンネル)


昔はここを蒸気機関車も走っていました。

明治時代のトンネル(長浜市余呉町・柳ヶ瀬トンネル)


今は自動車道として活用され、世のために働き続けています♪

明治時代のトンネル(長浜市余呉町・柳ヶ瀬トンネル)
(2023年5月11日撮影)



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この記事へのコメント
活用されているのは良いことですね!
でも夜通るの怖そう~(笑)
しげ
Posted by guildguild at 2023年05月16日 19:57
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