2011年07月26日
透き通る空気 (仁和寺・御室御所)
仁和寺の旧御室御所にある勅使門。
大正2年(1913年)にできたこの門は、鳳凰の尾羽根や牡丹唐草、宝相華唐草文様や幾何学紋様など、細部にまで凝った彫刻装飾がなされています。
この精密な彫刻から透き通って見える空気が新鮮そのものです。
伝統的な美しさに加えて、斬新なもの作りに圧倒されます。
大正2年(1913年)にできたこの門は、鳳凰の尾羽根や牡丹唐草、宝相華唐草文様や幾何学紋様など、細部にまで凝った彫刻装飾がなされています。
この精密な彫刻から透き通って見える空気が新鮮そのものです。
伝統的な美しさに加えて、斬新なもの作りに圧倒されます。
Posted by Norichan at 07:00│Comments(2)
│京の旅
この記事へのコメント
彫刻なんですか~?
もちろん手彫りですよね。
気が遠くなる作業ですね~~。
Posted by ぱるちゃん at 2011年07月27日 16:49
ぱるちゃんへ♪
スカイツリーを作るのもすごいと思いますが、このような緻密な芸術品を創り出すと言うのも、本当にすごいと思います。
それは、自然との共存であって、自然に挑むのではないから、余計に素敵なんだと私は思います。
Posted by Norichan at 2011年08月01日 20:29