2010年08月18日
京都の町に素敵な滝 (南禅院)
南禅院は、南禅寺の塔頭ですが、南禅寺の発祥の地と言われています。
そこにある鎌倉時代末の廻遊式庭園には、素敵な滝がありました。
この庭園は、あの西芳寺や天龍寺を作庭した有名な夢窓国師の作だそうです。
庭園を廻る池には可憐な睡蓮の花。
まるで庭園の緑が、額縁の絵のようです。
実相院の「床緑」のよう。
紅葉の時は、「床もみじ」も楽しめそうです。
緑の中のこの方丈。
元禄16年(1703年)に桂昌院の寄進で再建されたもの。
秋になれば、紅葉の中に身を置くことでしょう。
そこにある鎌倉時代末の廻遊式庭園には、素敵な滝がありました。
この庭園は、あの西芳寺や天龍寺を作庭した有名な夢窓国師の作だそうです。
庭園を廻る池には可憐な睡蓮の花。
まるで庭園の緑が、額縁の絵のようです。
実相院の「床緑」のよう。
紅葉の時は、「床もみじ」も楽しめそうです。
緑の中のこの方丈。
元禄16年(1703年)に桂昌院の寄進で再建されたもの。
秋になれば、紅葉の中に身を置くことでしょう。
Posted by Norichan at 09:00│Comments(3)
│京の旅
この記事へのコメント
流れ落ちる滝の「動」と水面に映る睡蓮の「静」、良い庭園ですね。
変わって行くものもあれば、300年変わらないものもあるんですね。
Posted by つばさ82 at 2010年08月19日 22:29
つばさ82さんへ♪
動と静。
これは、どちらもないと成り立たないものです。
動があるから、静が意味を持ってくる。
どう感じるか・・・
京都の庭園を見ていると、哲学者になります!
Posted by Norichan at 2010年08月19日 22:45
つばさ82さんへ♪
動と静。
これは、どちらもないと成り立たないものです。
動があるから、静が意味を持ってくる。
どう感じるか・・・
京都の庭園を見ていると、哲学者になります!
Posted by Norichan at 2010年08月19日 22:45