2009年08月22日
坪庭のある風景 (無名舎)
蛸薬師通り新町を上がったところにある「無名舎」という町家。
明治生まれのこの町家は、現在も住宅として使われています。
呉服屋を営んでいたという立派な京町家。
玄関を入ったところにある坪庭。
京の町屋の中で、坪庭は、緑を感じる自然の世界。
そして、明かり取りの場。
奥にも、座敷庭が・・・
暑い京の町の中で、庭に打ち水をすることで空気の流れが出て、自然のエアコンにもなっています。
そんな重要な役割を持っている坪庭を、涼しい風が通り抜けていきました。
明治生まれのこの町家は、現在も住宅として使われています。
呉服屋を営んでいたという立派な京町家。
玄関を入ったところにある坪庭。
京の町屋の中で、坪庭は、緑を感じる自然の世界。
そして、明かり取りの場。
奥にも、座敷庭が・・・
暑い京の町の中で、庭に打ち水をすることで空気の流れが出て、自然のエアコンにもなっています。
そんな重要な役割を持っている坪庭を、涼しい風が通り抜けていきました。
Posted by Norichan at 17:30│Comments(0)
│京の旅