2008年12月01日
障子の光と影~曼珠院・東福寺・新島邸~
京都の神社仏閣を歩いていると、障子に映し出される白い光の美しさに、ハッとすることがしばしばです。
電灯のない屋内に、障子を通した白い光が、影絵のように映し出されます。
その規則性と静寂感。
新島襄邸でもその美しさがありました。
時代を超えています。
真っ白い障子。
年末には、我が家の障子も真っ白な障子紙に張り替えです。
電灯のない屋内に、障子を通した白い光が、影絵のように映し出されます。
その規則性と静寂感。
新島襄邸でもその美しさがありました。
時代を超えています。
真っ白い障子。
年末には、我が家の障子も真っ白な障子紙に張り替えです。
Posted by Norichan at 21:30│Comments(2)
│京の旅
この記事へのコメント
障子ほど、光の陰影を美しく演出するものはありませんよね。
太陽や月のあかりまで計算して作られていますので、電気にはかなわない自然で優しい光と陰ができるのですね(^○^)。
Posted by みり at 2008年12月01日 23:57
みりさんへ♪
光を自由に操ることができた昔の人は、感性も鋭かったんでしょうね。
テレビゲームからは、このような感性は生まれそうにもありません。
Posted by Norichan at 2008年12月02日 20:04