2008年10月23日
10円玉の世界へ(宇治平等院鳳凰堂)
きょうは、ペインクリニックへ。
胸の痛みが少なくなってきたら、背筋と腹筋が落ちているので、腰痛が出てきました。
今回は、仙腸関節ブロックをしましょうかと言われたのですが、かなり痛いようなので、いったんパスしました。
診察が終わり、おつりの10円玉を見たら、宇治平等院の鳳凰堂が目に留まりました。
そこは、行動力が復活した私です。
気分転換に、ちょっと車を走らせました。
久しぶりの鳳凰堂。
雨もパラつく天気でしたが、かえって鳳凰堂には良いのかもと思いました。
遠目では、色彩もあまりはっきりしないので、落ち着いた感じですが、ズームアップすると、素晴らしい色彩が飛び込んできます。
昔は、鮮やかな色彩で、極楽浄土の世界を描いていたのでしょう。
阿弥陀如来が、おだやかな眼差しを向けていました。
鳳凰堂の屋根に立つ2羽の鳳凰は、今にも飛び発たんばかりの躍動感を感じました。
平等院には、浄土院という塔頭(たっちゅう)がありますが、そこの障子がすごく新鮮なデザインで気に入りました。
石垣も、風情を感じさせます。
10円玉から訪れた平等院鳳凰堂。
10円玉の重みを感じました。
胸の痛みが少なくなってきたら、背筋と腹筋が落ちているので、腰痛が出てきました。
今回は、仙腸関節ブロックをしましょうかと言われたのですが、かなり痛いようなので、いったんパスしました。
診察が終わり、おつりの10円玉を見たら、宇治平等院の鳳凰堂が目に留まりました。
そこは、行動力が復活した私です。
気分転換に、ちょっと車を走らせました。
久しぶりの鳳凰堂。
雨もパラつく天気でしたが、かえって鳳凰堂には良いのかもと思いました。
遠目では、色彩もあまりはっきりしないので、落ち着いた感じですが、ズームアップすると、素晴らしい色彩が飛び込んできます。
昔は、鮮やかな色彩で、極楽浄土の世界を描いていたのでしょう。
阿弥陀如来が、おだやかな眼差しを向けていました。
鳳凰堂の屋根に立つ2羽の鳳凰は、今にも飛び発たんばかりの躍動感を感じました。
平等院には、浄土院という塔頭(たっちゅう)がありますが、そこの障子がすごく新鮮なデザインで気に入りました。
石垣も、風情を感じさせます。
10円玉から訪れた平等院鳳凰堂。
10円玉の重みを感じました。
Posted by Norichan at 18:30│Comments(6)
│京の旅
この記事へのコメント
腰が痛いと言いながら車の運転は辛くないですか?
浄土院の障子 いいですね。私もこういう撮り方好きです。
Posted by つばさ82 at 2008年10月23日 20:25
つばさ82さんへ♪
岩宮武二の写真集の影響でしょうかね。
紅葉になったら、また出かけたいです。
朝早くか閉門ぎりぎりに・・・
Posted by Norichan at 2008年10月23日 20:30
行動力がある。の、一言でてっきりチャリだと思いました。ブーブーですか。身体が辛い時は、控えたほうが良くないですか?
好い切り口の写真ですね。利尻久米島さん、じゃあなかった、波照間礼文さんに同じく、そうだ!京都へ行こう!の、気分だなぁ。つばさ82さん、如何です?
身体に痛みがある時の運転は、控えめされ。
Posted by ランパパ at 2008年10月23日 22:04
ランパパさんへ♪
病院から30分程度でしたからね。
楽しいことをしている時、楽しいことを思ってる時は、痛さを忘れるんですね。
不思議なものです。
「そうだ!京都へいらっしゃい!」
Posted by Norichan at 2008年10月23日 22:10
わぁっ!
小学生の修学旅行の時に行った事があります(^○^)。
靴ずれがひどくなって、しゃがんで泣いたことを思い出しました(^_^;)。
平等院ってこんなに色鮮やかだったんですね!
改めて見ると、10円玉になるだけの価値はあるなと思います(^○^)。
Posted by みり at 2008年10月25日 01:17
みりさんへ♪
小学校の修学旅行は京都だったのですね。
私は箱根でした。
平等院は、極楽浄土を表現してるので、極彩色だったようです。
我々には今の色が落ち着いていて趣があるのですが・・・
デザインが変わっていない硬貨は、10円玉、5円玉、1円玉といった低額の硬貨ですね。
低額なだけに変更するのにコスト高になるからでしょうか。
でも、5円玉は、穴あけ工程があるのでコスト高みたいですよ。
Posted by Norichan at 2008年10月25日 08:44