2008年04月12日
豊後竹田にて(岡城跡にて廉太郎に出会う!)
別府から豊後竹田へ。
岡城(竹田城)跡は、すばらしい遺跡。
http://www2.city.taketa.oita.jp/okajyo/
桜がまだ残っている大手門跡です。
復元されたお城が各地にいっぱいある中で、かえって復元されないこのような遺跡は、訪れるものにいろんな想像をさせてくれます。
滝廉太郎もここでいろんな思いを巡らし、あの名曲を作ったのだと思うと感慨無量。
急な石垣。
手摺りも何もない石垣の下を覗き込むと、くらっとしそうでした。
荒城には、苔むした石段も「時」を感じさせます。
石の合間に咲くタンポポを廉太郎も見たのでしょうか。
荒城の月の舞台は、あまりのも広大な場所にあり、まるでインカの遺跡のような壮大な時間空間を感じました。
岡城(竹田城)跡は、すばらしい遺跡。
http://www2.city.taketa.oita.jp/okajyo/
桜がまだ残っている大手門跡です。
復元されたお城が各地にいっぱいある中で、かえって復元されないこのような遺跡は、訪れるものにいろんな想像をさせてくれます。
滝廉太郎もここでいろんな思いを巡らし、あの名曲を作ったのだと思うと感慨無量。
急な石垣。
手摺りも何もない石垣の下を覗き込むと、くらっとしそうでした。
荒城には、苔むした石段も「時」を感じさせます。
石の合間に咲くタンポポを廉太郎も見たのでしょうか。
荒城の月の舞台は、あまりのも広大な場所にあり、まるでインカの遺跡のような壮大な時間空間を感じました。
Posted by Norichan at 15:00│Comments(0)
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