2021年05月08日
紫の色に恋して(北区・大田神社)
可憐なカキツバタが咲き誇ります。
ここは、上賀茂神社の摂社になる大田神社。
創建は上賀茂神社よりも古いともいわれます。
この付近は1万年以前からの湿地地帯の名残だそうで、このカキツバタも古くからの生息です。
平安時代には藤原俊成が歌を詠んでいます。
『神山や大田の沢のかきつばた ふかきたのみは色に見ゆらむ』
太陽がカキツバタの影を描きます。
このカキツバタの高貴な紫の色に、私も恋をしました。
(2021年5月6日撮影)
ここは、上賀茂神社の摂社になる大田神社。
創建は上賀茂神社よりも古いともいわれます。
この付近は1万年以前からの湿地地帯の名残だそうで、このカキツバタも古くからの生息です。
平安時代には藤原俊成が歌を詠んでいます。
『神山や大田の沢のかきつばた ふかきたのみは色に見ゆらむ』
太陽がカキツバタの影を描きます。
このカキツバタの高貴な紫の色に、私も恋をしました。
(2021年5月6日撮影)
Posted by Norichan at 06:30│Comments(1)
│京の旅
この記事へのコメント
みなさん大田神社のかきつばたよくいわれます。
一度、みたいものです。来年は見に行ってきます。
みのる
一度、みたいものです。来年は見に行ってきます。
みのる
Posted by guild at 2021年05月09日 01:03