2021年12月20日
花鳥風月の佇まい(大津・逢坂山月心寺)
門の前にうずたかく積もったモミジ葉。
ここは、逢坂山にある月心寺。
かつては東海道随一の賑わいをしていた追分の地で繁昌していた走井茶屋の跡です。
境内には今も枯れることなく走井の名水が湧き出ている。
荒れ果てていた茶店を日本画家の橋本関雪が1914年(大正3年)に自らの別邸として購入し寺院に。
日本の花鳥風月の精髄が集約されているような静かな佇まいの逢坂山です。
(2021年12月13日撮影)
ここは、逢坂山にある月心寺。
かつては東海道随一の賑わいをしていた追分の地で繁昌していた走井茶屋の跡です。
境内には今も枯れることなく走井の名水が湧き出ている。
荒れ果てていた茶店を日本画家の橋本関雪が1914年(大正3年)に自らの別邸として購入し寺院に。
日本の花鳥風月の精髄が集約されているような静かな佇まいの逢坂山です。
(2021年12月13日撮影)
Posted by Norichan at 06:30│Comments(3)
│琵琶湖のほとり
この記事へのコメント
趣のあるたたずまいですね。
四季を通して行ってみたいです。雪景色もよさそうですね。
しげ
四季を通して行ってみたいです。雪景色もよさそうですね。
しげ
Posted by guild at 2021年12月20日 20:12
さぞかし紅葉の頃は美しくかったことでしょう!
想像するだけで楽しめました。
想像するだけで楽しめました。
Posted by Norichan at 2021年12月20日 21:30
紅葉の絨毯・・・
これもまた趣がありますね!
ギルド洛南店 宮脇
これもまた趣がありますね!
ギルド洛南店 宮脇
Posted by メガネのギルド洛南店 at 2021年12月20日 22:12