2023年01月24日
痛々しい建物(上京区・京都市児童福祉センター・旧京都市児童院)
アールのついた正面玄関口の窓がオシャレな建物♪
ここは1931(昭和6)年に建てられた旧京都市児童院で、現在は京都市児童福祉センターの一部となっている建物です。
皇族などが出産する病院モデルになった建物で、「日本の児童福祉の歴史の中での一つの金字塔」とも称された施設ですが、現在は痛々しい姿です。
洒落た丸窓は修理されずにガムテープ。
取り外された銘板跡が生々しさを物語ります。
新しい箱物を建設するようですが、この建物は大切にしてもらいものです。
(2022年11月24日撮影)
ここは1931(昭和6)年に建てられた旧京都市児童院で、現在は京都市児童福祉センターの一部となっている建物です。
皇族などが出産する病院モデルになった建物で、「日本の児童福祉の歴史の中での一つの金字塔」とも称された施設ですが、現在は痛々しい姿です。
洒落た丸窓は修理されずにガムテープ。
取り外された銘板跡が生々しさを物語ります。
新しい箱物を建設するようですが、この建物は大切にしてもらいものです。
(2022年11月24日撮影)
Posted by Norichan at 12:30│Comments(1)
│京の旅
この記事へのコメント
本当に
オシャレな建物ですね!
みのる
オシャレな建物ですね!
みのる
Posted by guild at 2023年01月24日 19:38