2011年09月01日
昔の思い出 (奈良県五條市・西田家住宅)
山村の中にぽつんと建つ入母屋造りの民家。
奈良県五條市西吉野町にある重要文化財の西田家住宅。
昔は、「西の坊」というお寺であったと伝えられる、江戸時代前期、17世紀中期の建物です。
司馬遼太郎の「街道を行く」の第8巻にも取り上げられた建物です。
屋根は茅葺ですが、火事になるのを防ぐために、現在はトタンがかぶせてあります。
個人の自宅で、普段は閉まっているのですが、この日は、持ち主の方が掃除にいらしていて、中を拝見できました。
この縁側には、いろんな方々が集って、いろんな語らいがあったのでしょう。
ここのおばあさまは、100歳までここで住んでいらしたそうです。
何かの縁でしたので、お参りをさせていただきました。
おばあさまは、ゆりの花になって、ずーっとこの家のそばにすんでいらっしゃるように感じました。
場所はここです!
奈良県五條市西吉野町にある重要文化財の西田家住宅。
昔は、「西の坊」というお寺であったと伝えられる、江戸時代前期、17世紀中期の建物です。
司馬遼太郎の「街道を行く」の第8巻にも取り上げられた建物です。
屋根は茅葺ですが、火事になるのを防ぐために、現在はトタンがかぶせてあります。
個人の自宅で、普段は閉まっているのですが、この日は、持ち主の方が掃除にいらしていて、中を拝見できました。
この縁側には、いろんな方々が集って、いろんな語らいがあったのでしょう。
ここのおばあさまは、100歳までここで住んでいらしたそうです。
何かの縁でしたので、お参りをさせていただきました。
おばあさまは、ゆりの花になって、ずーっとこの家のそばにすんでいらっしゃるように感じました。
場所はここです!